【年代別名作紹介!】1986年~1990年発売の名作スポーツゲーム(FC編)の画像

数あるゲームジャンルのなかで、老若男女に人気のゲームジャンルのひとつといえばスポーツゲーム。野球にサッカー、テニスにゴルフとさまざまスポーツを自宅にいながら楽しめるというのがスポーツゲームの醍醐味です。現在はまるで本物かのようなリアルなスポーツゲームばかりを楽しむことができますが、それも昔のゲームがスポーツゲームというジャンルを開拓したおかげだと言っても過言ではありません。そこでここでは1986年から1990年の間に、ファミリーコンピューター専用ソフトとして発売された名作と呼ぶのにふさわしいスポーツゲームをご紹介します。

プロ野球ファミリースタジアム

1986年にナムコから発売された野球ゲーム。実際にはこれ以前にも野球ゲームは存在しましたが、家庭用ゲーム機の野球ゲームの先駆けと言えば、やはりこの「プロ野球ファミリースタジアム」は外せません。当時は「ファミスタ」の名で子供たちから親しまれ、野球好きもそうでない方も熱中したという人も多いのではないでしょうか。当時は各プロ野球球団そのものではなく、プロ野球球団がモデルのチームがいくつか登場し、選手の名前も「おちまい(落合)」などと実際の名前をもじった選手名が印象的でした。投げる、打つ、走る、守るという野球におけるすべての行動をコントローラーひとつで操作できるというのも、当時では画期的なこと。

プロ野球ファミリースタジアムのジャケット写真

発売日
1986/12/10
ジャンル
スポーツ
発売会社
株式会社ナムコ
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ゲオユーザのプロ野球ファミリースタジアムの「絶賛」レビュー・評価
  • やっぱり元祖ファミスタですね!打った音や投球の音もいいですし、特にホームランを打ったときなんかは最高です。86年度版なので、懐かしの名選手も出てきます。

燃えろ!!プロ野球

1987年にジャレコから発売された野球ゲーム。通称「燃えプロ」の名前で親しまれたゲームで「ファミスタ」と人気を二分したと言っても過言ではないほどの野球ゲームでした。選手がデフォルメされたファミスタとは異なり、リアルな選手の姿が特徴的なゲーム。ゲーム画面もファミスタはバッターの後方からの画面でしたが、燃えプロはピッチャーの後方からの画面という違いもありました。ただ、リアルなグラフィックとは裏腹に、バントでホームランが打てたり、球場の広さにたいして野手の移動速度が遅すぎてフライが捕球できないなどの問題点もちらほら。そのようなことも含めて、当時は子供たちの間で話題の野球ゲームでした。

燃えろ!!プロ野球のジャケット写真

発売日
1987/06/26
ジャンル
スポーツ
発売会社
株式会社ジャレコ
GEOで購入!

つっぱり大相撲

1987年にテクモから発売された大相撲を題材としたスポーツゲーム。家庭用ゲーム機の数あるソフトのなかでも大相撲を題材としたゲームは、この「つっぱり大相撲」がはじめてです。そのため、このゲーム以降の相撲ゲームは、つっぱり大相撲に似たゲームシステムのものが多くなっています。プレイヤーはひとりの力士として、前頭十三枚目から横綱を目指します。たんなる押し合いだけでなく、寄り、叩き、突っ張り、投げに吊りなどのさまざまな技を駆使して戦うことができる本格的な相撲ゲーム。なかには相手のまわしを取る「もろだし」や、プロレス技の「すうぷれっくす」や「ぶれえんばすたあ」などの遊び心ある特殊技も登場します。

つっぱり大相撲のジャケット写真

発売日
1987/09/18
ジャンル
スポーツ
発売会社
テクモ株式会社
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ファミリートレーナーアスレチックワールド

1986年にバンダイから発売されたファミリートレーナー専用ソフト。ファミリートレーナーとはファミコンにマットを繋ぎ、そのマットの上で全身を動かしながらプレイするという、まさにリアルなスポーツゲームです。「ファミリートレーナーアスレチックワールド」では、さまざまな障害物やギミックのあるステージを、全身を使って走ったりジャンプしたりと操作しながらクリアしていきます。なかなか操作が難しく、上手く操作するためには練習は欠かせないと、まるで本物のスポーツの種目のような大変さを伴うゲームです。

ファミリートレーナーアスレチックワールドのジャケット写真

発売日
1970/01/01
ジャンル
アクション
発売会社
その他メーカー
GEOで購入!

ファミリーテニス

1987年にナムコから発売されたテニスゲーム。テニスにおけるボールの回転やサーブのスピードやフットワークの軽やかさの異なる16人の選手が登場するのが特徴。対戦モードをはじめ、最大8人で楽しめるトーナメント戦や、16人の選手から好きな選手を選んで6つの大会を勝ち抜くワールドモードなど、さまざまな楽しみ方が用意されています。テニスコートも平均的なハードコートをはじめ、ボールのバウンドの低いグラスコート、ボールがバウンドすると減速する土のコートなど、ファミコンソフトにしてはかなり奥の深いテニスゲームになっています。

ファミリーテニスのジャケット写真

発売日
1987/12/11
ジャンル
スポーツ
発売会社
株式会社ナムコ
GEOで購入!

熱血高校ドッジボール部

1988年にテクノスジャパンから発売されたスポーツ格闘ゲーム。「くにおくんシリーズ」のなかでも高い人気を誇るゲームで、くにおくん率いる熱血高校を操作して、ライバルの花園高校や世界の強豪相手にドッジボールで勝負します。ただし、ドッジボールと言ってもそこはつっぱりのくにおくん、ただのドッジボールではなくお互いの体力が尽きるまでボールをぶつけあうという根性仕様。さらには各キャラクターには、相手を貫通するシュートや蛇行するシュート、ボールが分裂するシュートや、ボールが消えては現れるワープシュートなどの個性的な必殺シュートが用意されているのが、このゲームの最大の特徴です。今遊んでも楽しく遊べるほどの、かなりの高い完成度を誇るスポーツ格闘ゲームになっています。

熱血高校ドッジボール部のジャケット写真

発売日
1988/07/29
ジャンル
スポーツ
発売会社
株式会社テクノスジャパン
GEOで購入!

まとめの一言

ファミコンで1986年~1990年発売の名作スポーツゲームを紹介しました。当時もスポーツゲームはかなりの種類が発売されています。画期的な操作性が話題を呼んだり、その一方、多少の問題点がプレイを難航させたのは、昔のソフトならではですね。気になった作品があれば是非、チェックしてみてください。

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