究極の選択を迫られるゲーム5選の画像

難しすぎるゲームは嫌厭されがちですが、なかには難しければ難しいほど挑戦心が駆り立てられる、クリアした時の達成感を味わいたいという人もいるのではないでしょうか。最近のゲームのなかでもそのような人におすすめの難易度の高いゲームはありますが、ひと昔前までは「これはクリアは無理だろう」と言われるほどの、いわゆる「無理ゲー」と呼ばれるものも存在していました。そこでここでは、懐かしのゲーム「スーパーファミコン」専用のゲームのなかから難易度の高いゲームをご紹介します。

超魔界村

カプコンから発売された超高難易度アクションゲーム「超魔界村」。前作となるファミコン版の「魔界村」がかなりの難易度だったため、若干難易度は下げられたものの、超高難易度アクションは健在です。プレイヤーは主人公騎士アーサーを操作して、何者かにさらわれたプリンセスを助けるために魔界を旅します。基本は槍を投げて魔物と戦いますが、アイテムを取ることでスピードの速い短剣や同時に2発まで打てるボウガン、地面に着弾すると火柱があがるたいまつなどなど、数多くの武器を駆使して戦うことがクリアへの近道になります。また、前回の魔界村と同じように全ステージを2週クリアする必要があり、さらには最終ボス専用の武器をある方法で手に入れないと最終ボスを倒せないばかりか、最終ボスに挑戦すらできないということもさらに難易度をあげています。やりごたえのある正統派アクションゲームを求めているかたにおすすめです。

超魔界村のジャケット写真
発売日
1991/10/04
ジャンル
アクション
発売会社
株式会社カプコン

スーパードンキーコング3

任天堂から発売されたアクションゲーム「スパードンキーコング」の三作目にあたるゲームソフト。初代スーパードンキーコングから、ニ作目、三作目と回を重ねるごとに難易度が高くなっていると言われています。ゲーム内容は、洗練された本格派横スクロールアクションゲームで、敵をジャンプで踏みつけたり、体当たり攻撃などで倒しながらステージの最後にあるゴールフラッグにたどり着くといったもの。プレイヤーの操作するディクシーコングとディンキーコングのかわいさとは裏腹に、ステージによってはかなりの高難易度アクションゲームになっています。このゲームの発売当時はすでにスーパーファミコンの次世代機である「NINTENDO64」が発売されていましたが、それでもかなりの売り上げを残していることからも、難しいだけでなく純粋なアクションゲームとして人気があったことが伺えます。

スーパードンキーコング3のジャケット写真
発売日
1996/11/23
ジャンル
任天堂キャラクター
発売会社
任天堂株式会社
スーパードンキーコング3の評価

評価数:7件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

ゲオユーザのスーパードンキーコング3の「絶賛」レビュー・評価
  • 攻略本を見ながらやったので、初めて完全にクリアしました。が、難易度は相変わらず高いです。ディンキーよりディーディー使いたかったな。

ロマンシング サ・ガ

当時国民的人気のロールプレイングゲームだった「ファイナルファンタジー」の発売元として絶大な人気を誇っていたスクウェアから発売された「ロマンシングサガシリーズ」の記念すべき第一作目にあたる作品。今までのロールプレイングゲームとの最大の違いは「フリーシナリオ」と呼ばれるシステムで、プレイヤーひとりひとりが自由なストーリー展開を作り出せるところにあります。プレイヤーは8人の主人公のなかから好きな主人公を選択、選んだ主人公によってゲーム開始時の状況が異なります。ゲームの最終的な目的はどの主人公を選んでも同じですが、それまでの過程はプレイヤーが自由に作り出すことが可能です。また、敵の強さも出現場所ではなく、それまでにおこなった戦闘回数によって強くなっていくため、戦闘回数をあまりにもこなしてしまうとボスより強い雑魚が現れたりすることも…。ただし、一つの作品としてはかなり面白い作品になっていますので、難易度の高さにあきらめてしまった人は、後続機種で発売されたリメイク版が難易度が下がっているためおすすめです。

ロマンシング サ・ガのジャケット写真
発売日
1992/01/28
ジャンル
ロールプレイング
発売会社
株式会社スクウェア

スーパーR-TYPE

近年のゲームで究極の選択を迫られるゲームは?と聞かれて恐らく一番に名前が挙がるであろう作品がこのゲーム。このゲームはもともとプレイヤーの選択によって物語の内容が変化していくアドベンチャーゲームですので、ゲームのなかで選択肢は数多く登場します。プレイヤーはハイスクールに通う主人公の女の子「マックス」を操作して物語を進めていきます。とある事件をきっかけに主人公が時間を巻き戻すことができる能力に目覚め、その能力を駆使してさまざまな事件に立ち向かいます。主人公の相方のような存在として、青い髪が特徴的な女の子「クロエ」とともに行動することになるのですが、とにかくシナリオが秀逸。先の展開が気になるだけんでなく、恐ろしいほどに主人公とクロエに感情移入させられるほどの魅力を秘めた作品です。そしてそれだけこのふたりに感情移入させられたあげくのあの「最後の選択肢」。本当のハッピーエンドはなんなのか…ということを真剣に考えさせられるゲームになっています。

スーパーR-TYPEのジャケット写真
発売日
1991/07/13
ジャンル
シューティング
発売会社
アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社

鋼 HAGANE

ハドソンから発売された、忍者が主役のアクションゲーム。プレイヤーは主人公のサイボーグ忍者を操作しながらステージをクリアしていくという、よくあるオーソドックスなアクションゲームです。このゲームの特徴は圧倒的なスピードにジャンプ力をはじめ、ジャンプ中の高速回転や壁キック、相手を踏みつけるストンピングに数多くのパンチやキックなどの豊富な攻撃と、数え上げればきりがないほどのアクションの数々が用意されていること。おそらくこれほどさまざまなアクションが可能なスーパーファミコンソフトは他にはないのではないでしょうか。ライフ制のため、敵の攻撃一発で終了なんてことはありませんが、一発死の恐れがある仕掛けの存在に加えて、敵の猛攻がかなり激しいためかなりの難易度の高いゲームになっています。操作性の難しさに加えてこのゲームの難易度をさらに上げているのは敵のトリッキーな動き。本当に難しいゲームですが、アクションゲームとして爽快感もあり、やりごたえもあるため、難しいアクションゲームに挑戦したい方にはおすすめしたい作品です。

鋼 HAGANEのジャケット写真
発売日
1994/11/18
ジャンル
アクション
発売会社
株式会社ハドソン

まとめの一言

1990年代頃のゲームには、アクションゲーム、シューティングゲームを中心にかなり難易度の高いソフトが多数ありました。中には理不尽さを感じるほどの難易度のソフトも存在し、あまりの難しさにコントローラを放り投げた方もいるのではないでしょうか。懐かしさを感じつつ、今あらためてプレイすると案外クリアできるものもあるかも知れませんね。

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