【絶対クリア出来ない!!】超難易度ゲームまとめ PCエンジン版の画像

最近のゲームでもなかなか難しい硬派なゲームはありますが、「昔のゲームに比べれば…」なんて言葉を年配の方から聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。実際にファミコンやスーパーファミコン、PCエンジンやメガドライブなどが主流だった時代は、「本当にこのゲームはクリアできる前提で作られてるの?」と疑ってしまうような超難易度のゲームが多数存在しました。今回は、その中でも難しいゲームが多かったと言われているハドソンのPCエンジン専用ソフトにスポットを当て、PCエンジンの絶対にクリアできない超難易度ゲームをご紹介します。

ビックリマンワールド

ハドソンから発売された横スクロール面クリア型アクションロールプレイングゲーム。もともと人気のあったアーケードゲーム「ワンダーボーイ モンスターランド」の移植作品で、PCエンジンに移植する際に、当時大人気だったビックマンのキャラクターに置き換えた作品。プレイヤーは主人公の「ヘッドロココ」を操作して、悪魔ヘッドの「始祖ジュラ」を倒す冒険に挑みます。基本的には敵を倒しながら進むアクションロールプレイングゲームになっており、各ステージのボスを倒すことで次のステージに進みます。純粋にアクションゲームとしてもかなり難しく、さらにはゲーム中に制限時間が設けられているためそれが難しさに拍車をかけています。ただし絶対にクリアできない、と絶望してしまうほどの難易度ではなく、ゲームとしてもそこそこ楽しめるため、興味のある人は一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

ビックリマンワールドのジャケット写真
発売日
1987/10/30
ジャンル
マンガアニメ
発売会社
株式会社ハドソン
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奇々怪界

かわいらしい巫女さんの「小夜ちゃん」が、妖怪にさらわれた七福神を救出するために、悪い妖怪と戦うスクロール型アクションシューティングゲーム。ステージごとにとらわれた七福神を救出していく面クリア型のアクションゲームで、近接攻撃のお祓い串と遠距離攻撃用のお札を駆使して迫りくる妖怪を退治します。主人公の小夜ちゃん自体があまり小回りが利かないため、敵の攻撃を回避することが難しいゲーム。また、アイテムのお札を取るたびに、小夜ちゃんがさまざまなパワーアップをすることができるのですが、お札の飛距離が伸びる「水色のお札」を取り続けるとボスの耐久力が上がり難易度も上がるという仕様がやっかい。さらには、小夜ちゃんというかわいらしいキャラクターが主人公のため、当時ゲームがそれほど得意でない女の子のなかにもこのゲームを買う人が多かったため、難易度の高さが際立ったとも言えるかもしれません。

奇々怪界のジャケット写真
発売日
1990/03/27
ジャンル
シューティング
発売会社
株式会社タイトー
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妖怪道中記

ナムコから発売された横スクロールアドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公の「たろすけ」を操作し、地獄世界を旅しながら脱出することが目的です。神様からもらった力、妖怪念力を駆使して道中の妖怪を倒しながら進みます。もともとはアーケード版として発売されたゲームでしたが、あまりの難易度の高さから、PCエンジン版へ移植の際は、難易度も変更され、マップも一部変更。しかしコンテニュー制がなく、ミスするとステージ1からやり直させられるということからも、結果的にはアーケード版よりも難しいともいわれる羽目に…。エンディングはマルチエンディングになっており、最終ステージの結果によって変化。最高の「天界エンド」にたどり着くのはもちろんかなりの難易度となっています。

妖怪道中記のジャケット写真
発売日
1988/02/05
ジャンル
アクション
発売会社
株式会社ナムコ
GEOで購入!
ゲオユーザの妖怪道中記の「絶賛」レビュー・評価
  • 最初、好きでゲームセンターで遊んでてたゲーム(*^^*)アーケード版はクリアできなかったが、このPCエンジン版はエンディング見れたのを記憶してます☆きょうび、こんなスタイルのゲームってないですし、世界観、キャラクター、音楽が面白い一作でありますね(^^)

カトちゃんケンちゃん

PCエンジン専用の超難易度ゲームソフトとの代表と言えば、この「カトちゃんケンちゃん」。当時大人気だったドリフターズの「志村けん」「加藤茶」が主人公のゲームで、人気テレビ番組の「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」がモチーフとなっています。プレイヤーは探偵のカトちゃんとケンちゃんを操作し、誘拐された資産家を救出する冒険に出ます。最初にどちらのキャラクターを選ぶかによって、もうひとりのキャラクターがゲーム上のさまざまな場面に登場するのも特徴。難易度は恐ろしいほど高く、いわゆる初見殺し(知らないと進めない)の場所が数多く存在しています。また、スーパーマリオのように画面外に落ちるとアウトというルールですが、キャラクターが非常に滑りやすいこともあり、転落死という終わり方も頻繁に遭遇します。どうしてもクリアできない場合は、「GAME OVER」の画面が出ている時にⅠボタンとⅡボタン、RUNボタンを同時に押すことで無限コンテニューを使用できますので、迷わず使用するのをおすすめします。

カトちゃんケンちゃんのジャケット写真
発売日
1987/11/30
ジャンル
アクション
発売会社
株式会社ハドソン
GEOで購入!

ライザンバー2(CD-ROM)

数々のゲームが得意な猛者に「敵の出現パターンや攻撃パターンを覚えるだけではクリア不可能」とまで言わしめた、まさに超難易度シューティングゲーム。バリアやライフなどはなく、1回の被弾や敵キャラクターや地形との接触でミスとなる硬派なシステムになっています。ただし、コンテニューは無限に可能というのが唯一の救い。このゲームの特徴は、方向キーとIボタンを押すことで、瞬間的に高速移動する「オーバーブースト」。このゲームの全6ステージを制覇するには、このオーバーブーストをいかにうまく使うかと精密なコントロール操作が要求され、オーバーブーストなしではほぼクリア不可能という場面も数多く存在しています。PCエンジンの数多くある難易度の高いシューティングゲームのなかでも、常識外れの難易度で知られているゲームです。

ライザンバー2(CD-ROM)のジャケット写真
発売日
1991/06/07
ジャンル
シューティング
発売会社
その他メーカー
GEOで購入!

まとめの一言

最近ではご存じない方も居るかもしれないレトロゲームPCエンジンは、1987年10月30日にNECホームエレクトロニクスより発売された家庭用ゲーム機です。発売から30年以上が経っていますが、発売当時は家庭用ゲーム機とは思えないような高性能機として話題になり、覇権を握っていた任天堂のファミリーコンピュータとも競合するほどでした。そんなPCエンジンのソフトの中でも屈指の難易度を誇る作品をご紹介させていただきました。どれも当時のゲーム特有の「理不尽な」難易度が懐かしい作品ばかりです。今となってはプレイ環境がある方はごく少数かと思われますが、懐かしさを感じた方には是非当時を思い出しながらプレイしていただきたいものです。

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