テイルズ オブ ベルセリアのジャケット写真

シリーズ初の単独女性主人公であるベルベットを中心に、個性豊かで魅力的なキャラが多数登場する『テイルズ オブ ベルセリア』。「感情と理」をテーマにして描かれる、重厚かつ壮大なストーリーはテイルズらしさに溢れています。今回は『テイルズ オブ ベルセリア』のストーリーについてご紹介していきます!

ジャンル:ロールプレイング、発売日:2016/08/18、発売会社:株式会社バンダイナムコエンターテインメント

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

物語のはじまり

テイルズ オブ ベルセリアの物語の始まりは、赤い月が昇った日から始まります。その世界では、特殊な周期で赤い月が昇り、その日には何か不吉なことが起きると言われています。物語のカギとなる、人間がモンスターと化してしまう業魔病が発生したのも、10年前の赤い月の夜で、「開門の日」と呼ばれます。

そして、物語の主人公ベルベットクラウも、左腕が業魔と化しています。彼女は、アバルという田舎の村で弟ライフィセットと義理の兄アルトリウスとともに過ごしていましたが、開門の日から7年後の赤い月の夜「降臨の日」にライフィセットは殺されてしまいます。殺したのはなんと、アルトリウスでした。そしてベルベットもまたアルトリウスに左腕を切り落とされ、その左腕が業魔手となったのです。

この日より、ベルベットは業魔を食らうために監獄に幽閉されることになるのですが、3年後のある日、監獄の脱出を図ります。アルトリウスの聖霊シリアーズの導きによって脱出をはかりますが、対魔士オスカーによって行く手を阻まれてしまうのです。ベルベッドはドラゴンとの戦いの中で重傷を負ってしまっていましたが、ソーサラーリングブリュンビルドを手に入れてオスカーを倒すことに成功します。そして、ベルベットは獄中にいた仲間のロクロウとマギルゥとともに監獄島を脱出したのです。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=eInT0Go8mQk

監獄島を脱出するが・・・

監獄島を脱出するも船が難破してしまい、雪の降りしきる浜辺へ打ち上げられてしまいます。漂着した島の北方の街ヘラヴィーサでは、テレサという女性が厳しい統治をしていました。船を直すために商船の組合に向かうものの組合は機能していないため、ベルベットたちは業魔化した人間であるダイルを探しにいきます。ダイルを見つけましたが、悪いのはダイルではなく、組合と街でした。それを聞いたベルベット達は街をかく乱して船を強奪することにします。

テレサの妨害にも負けず、船を手に入れ、出港する一行でしたが、ベルベット達の船はアイゼン率いるアイフリード海賊団に襲われてしまいます。話をすると両者の目的は一致して手を組んで海門要塞を突破することになります。そして、目的の地である王都へと進むのです。

海門の向こう側へ!

アイゼンの協力によって、海門を開くことに成功したベルベットたち。そんななかでベルベットが考えていたのは、少年の聖隷のことです。彼に対して、弟のライフィセットの面影を感じており、名前がなかった少年にライフィセットと名付けます。これが、彼と世界の運命を大きく動かすことになるということは、だれも気付いていません。

一行は冒険を続けながら、アルトリウスの影を追い、それぞれのキャラクターたちが持つ宿命と戦っていきます。アルトリウスの過去や、赤い月の夜についても絡み合いながらストーリーは進行していくのです。

結界を突破する!

最後のラスボスは、ベルベットの義理の兄であるアルトリウスと弟のライフィセットでした。弟は病気の関係でどんなに頑張ってもあと数年でなくなってしまいます。このままだと大好きな姉のベルベットを守ることができないために自ら生贄になることを望んだのです。そして、アルトリウスとの最終決戦に臨みます。すべての武器を失いながらもアルトリウスを倒すベルベット。

そして、暴走したライフィセットにすべてをゆだね、ベルベットはその身を食べさせてしまいます。混沌とした世界でしたが、二号ライフィセットが新たな聖守となり、白銀の炎をふるいます。その炎に包まれたものはすべて浄化され、業魔と化した者たちもみな元の姿に戻りました。エンドロールではベルベットやライフィセット、アルトリウス達が楽しそうにしています。もしかしたらこれがベルベットが望んでいた未来の姿なのかもしれません。

テイルズ オブ ベルセリアの作品情報

テイルズ オブ ベルセリアのジャケット写真

発売日
2016/08/18
ジャンル
ロールプレイング
開発会社
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
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テイルズ オブ ベルセリアのユーザ評価

評価数:1437件
評価 :★★★★☆(4.2/5)

クチコユーザのテイルズ オブ ベルセリアの評価
  • ストーリー構成が良かった。
    あまり期待してなかった分よけいに面白かったです。暗いストーリーなので好みあるかもしれないけど完成度は高いです。
  • 戦闘システム等は前作ゼスティリアの良いところを残し不満点を直したという感じ。不満が全然ありません、むしろすごいたのしい。テイルズが苦手な人はまぁその時点でダメだと思いますがテイルズが好きかつゼスティリアをやって戦闘システムに不満があった方はどうぞベルセリアをおすすめします。
  • テイルズ作品の中でも特に、今作のキャラクターデザインはとても好きです。テイルズ作品初の女性が単独の主人公…ベルベットを中心に、愉快な仲間達が多数います。笑
    相変わらずufoのアニメが美しいので、OPを観るだけでもわくわくします。

参考URL
・youtube.com