DEATH STRANDINGのジャケット写真

「デス・ストランディング」の発生によって、人々や都市は引き裂かれ、分断された。サム・ポーター・ブリッジズは、孤立し動くことができなくなった人々のために未来を運ぶ任務に赴く。「デス・ストランディング」とは何なのか。サムは何を運び、何を繋げるのか。予想を凌駕するゲーム体験の先に、衝撃の展開が待ち受ける。

ジャンル:アクション、発売日:2019/11/08、発売会社:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

ストーリー/エンディング

ストーリー

本作「DEATH STRANDING」の舞台は、UCA(United Cities of America = アメリカ都市連合)で、近未来のアメリカの姿を描いています。

しかし、現在のアメリカの姿とは打って変わって、その姿は大敗した大都市。すでに崩壊が始まっており、街々は崩れかかっていました。

その原因は、理由の分からない大爆発「DEATH STRANDING」。ビッグバンと等しいほど、地球に影響を及ぼす大災害でした。

そして大爆発が起因となって、未確認生命物体の群れが地球へ押し寄せてきていました。人類は未確認生命物体たちに虐げられ、滅亡に瀕しています。

主人公サム・“ポーター”・ブリッジズは、この危機から生き残るために「ブリッジ・ベイビー」という胎児を守ることに。ブリッジ・ベイビーは未確認生命物体を感知することができます。

そして、サムは孤立したシェルターに住む人々の意思を繋げる「カイラル通信」を確立する任務を与えられることとなったのです。

謎の大爆発「DEATH STRANDING」と未確認生命物体に打ち勝つには、人々の連携が重要。果たしてサムは人類を繋げる任務を完遂できるのでしょうか。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=S3bpqlDEl6A

エンディング

サムが海から砂浜へ打ち上げられています。意識はなく、生きているのか死んでいるのか分かりません。

アメリが息を切らして赤子の姿のサムに歩み寄ります。

「サム…見つけた…」

慎重にサムを抱き上げ、体をさすります。サムは目を開けません。しかし、サムのヘソに入った十字の切れ込みが徐々に閉じていきました。

そしてサムは大きく口を開け、大声で泣き始めます。さっきまで真っ白だった体は血色が良くなり、肌色になっていきました。

アメリは安堵の表情を浮かべ、サムを抱きしめます。そして、サムに尋ねるのです。

「帰りたい?帰りましょう…。大丈夫。私が帰してあげる。」

アメリはサムを海の中にゆっくりと戻していきました。徐々に海の中に沈んでいくサム。それとは逆にルーデンスが浮かび上がっていきます。

そして輝き出したルーデンス。意識が戻ると、そこは研究室でした。

ダイハードマンがアメリに尋ねます。

「あの世との臍帯が切れてしまったので、もうBBとしては使えないようです」
「あの世には行けない帰還者になってしまいました。廃棄しますか?」

ブリジットは迷いつつも言います。

「ええ、そうね。ポットから出してくれる?」
「私が育てる。」

さらに場面が切り替わりました。そこにはルーをさするサムの姿がありました。

「起きろ。起きろ、ルー。帰ってこい。」

必死に意識の回復をさせようとするサム。ついにルーは目を開けました。

涙を流しながらサムはルーを抱きしめます。こうしてDEATH STRANDINGはエンディングを迎えました。

裏技/テクニック

いいねを稼ぐテクニック

配達人として「いいね」を稼ぐことによって、配達人グレードやNPCとの親密度を上げることができます。特に後者はNPCとカイラル通信を繋げる上で非常に重要なので、積極的に「いいね」を稼ぐに越したことはありません。

そんな「いいね」の稼ぎ方ですが、基本的には依頼をどんどんこなしていくことがおすすめです。依頼の総合評価が高ければ高いほど、「いいね」をたくさんゲットすることができるからです。できるだけたくさんの依頼をこなすことが、最速で「いいね」を稼ぐテクニックです。

また、フィールドに落ちている「落とし物」を届けるのも「いいね」を稼ぐための方法です。

依頼を達成したときほど「いいね」をゲットできるわけではありませんが、フィールド移動などの際についでで届けると、効率的に評価を高めることができます。

他にもプレイヤーの行動によって「いいね」を稼ぐことが可能です。たとえば、プレイヤーが立てた梯子などをNPCが利用したり、メールの内容に従った行動をしたりすることで「いいね」がもらえます。

ブリッジリンクを効率的にアップさせるテクニック

ブリッジリンクとは、他のプレイヤーと建築物で関わることができるようになるシステムのことです。ブリッジリンクをアップさせることで、より他プレイヤーとの繋がりが簡単になります。

こちらでは、ブリッジリンクを効率的にアップさせるテクニックについて詳しく見ていきましょう。

1つ目は、先ほども紹介した通り「いいね」をできるだけ稼ぐことです。NPCなどから「いいね」をたくさんもらうことによって、ブリッジリンクをアップさせることが可能です。

2つ目は、依頼を積極的に受けて達成するということです。ちなみに依頼にはメインの「サム指名」のものと、それ以外のサブ依頼がありますが、どちらの依頼を受けてもブリッジリンクをアップさせることが可能となっています。

3つ目は、橋や国道をたくさん建築するということです。橋や国道は、利用する配送人が非常に多く、利用されるごとに「いいね」をもらうことができます。

「いいね」をたくさん稼ぐことによって、ブリッジリンクをアップさせることができるのは前述の通り。意識的に「いいね」が稼げるように行動しておくと、同時にブリッジリンクもアップさせることができるのです。

キャラクター/声優

サム・“ポーター”・ブリッジズ(CV:津田健次郎)

本作の主人公であり「伝説の配達人」としてUCAの人々に知られているサム・“ポーター”・ブリッジズ。米国の大統領であるブリジットに育てられた過去を持っています。

人々との接触を極度に嫌う「接触恐怖症」を患っており、常に亡くなった妻ルーシー、養母ブリジットとの3ショットを持ち歩いています。

そんなサム・“ポーター”・ブリッジズのキャラクターボイスを担当するのが「津田健次郎」さんです。

津田健次郎さんと言えば、アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」のウオール・カーレンや「スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH」の伊田正義、ゲームでは「ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWS」のアトミック侍や「僕のヒーローアカデミア One’s Justice 2」の治崎廻などのキャラクターボイスを担当しています。

フラジャイル(CV:水樹奈々)

フラジャイル・エクスプレスという配送会社を経営している女性・フラジャイル。テレポートする能力を持っており、遠くの場所まで物質を転送することもできます。

もともとこの配送会社はフラジャイルの父親が起業したもので、父親の死をきっかけにリーダーを引き受けることに。しかし、のちにパートナーのヒッグスに裏切られてしまい、配送会社を利用されて、テロが行われてしまいました。

そんなフラジャイルのキャラクターボイスを担当するのが「水樹奈々」さんです。

水樹奈々さんと言えば、アニメ「PERSONA5 the Animation」の高巻杏や「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」のうずまきヒナタ、ゲームでは「ブラッククローバー カルテットナイツ」のバネッサ・エノテーカや「プリキュア つながるぱずるん」の花咲つぼみ / キュアブロッサムなどのキャラクターボイスを担当しました。

ヒッグス(CV:三上哲)

分離破壊主義を唱えており、テロリストの集団を率いるリーダーであるヒッグス。非常に高いレベルの能力者であり、雨を操る能力やテレポートをする能力を持つ強敵です。

退廃的な世界で増加するテロリストたちを一手にまとめ、各地でテロを引き起こしています。

「黄金仮面の男」と呼ばれている通り、常に黄金仮面をかぶっています。理由は「自分の顔が好きではないから」とのことで、仮面を外すと刺青の彫られた不気味な顔を見ることができます。

そんなヒッグスのキャラクターボイスを担当するのが「三上哲」さんです。

三上哲さんと言えば、アニメ「レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜」のノーマン・ブリトニアスや「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」のダグ・ビリンガム、ゲームでは「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」のライリュウや「ボーダーランズ3」のゼインなどのキャラクターボイスを担当しています。

DEATH STRANDINGの作品情報

DEATH STRANDINGのジャケット画像

発売日
2019/11/08
ジャンル
アクション
発売会社
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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DEATH STRANDINGのユーザ評価

評価数:109件
評価 :★★★☆☆(3.9/5)

ゲオユーザのDEATH STRANDINGの評価
  • 移動する事が楽しいという新感覚ゲーム。不便だからこその楽しさがあり、美しさもある。ラストでは涙もさせてもらいました。
  • 誰かを傷つけるためにネットにつながるこの現代で、誰かと間接的に助け合うために世界と繋がれる革新的なゲーム性。歩くだけなのに飽きない、むしろもっと歩きたいと思える。オープニングから監督の世界観に引き込まれ、エンディングでは涙必須のストーリー。画面の奥で生きているように命の吹き込まれた個性的なキャラクター。PS4が描き出す圧倒的な映像美。ゲームには生活、そして未来をより良くする「力」があるんじゃないか、と感じられる作品でした。