英雄伝説 閃の軌跡IIIのジャケット写真

新たな舞台設定にあわせて主人公リィン以外のメインキャラを一新!歴代作品の長所でもあるストーリー性、戦略性に富むコマンドバトルを継承しつつ、ユーザー自身で戦局を動かす「ブレイブオーダー」、直感的な操作を可能にするダイレクトコマンドなど、新規要素多数導入!更に、『空の軌跡』『零の軌跡』など、歴代作品から多数のゲストキャラが出演し、ストーリーを盛り上げます。

ジャンル:ロールプレイング、発売日:2017/09/28、発売会社:日本ファルコム株式会社

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

英雄伝説 閃の軌跡IIIのストーリー・ネタバレ

ストーリー

まず「英雄伝説 閃の軌跡III」のストーリーについて紹介していきましょう。

七曜暦1206年の春に起こった内戦からすでに1年以上の月日が経過していました。世界最大の貿易都市である「クロスベル自治州」と「ノーザンブリア自治州」を飲み込んでいった「エレボニア帝国」は、すでにライバルだと思われていた「カルバード共和国」の力を上回っており、大陸の中で最強の国となっていました。

エレボニア帝国による治世で各地の税制などは統一化。貴族によって支配されていた地方は力を奪われてすでにエレボニア帝国に抗う力はありません。そんな中、誰にも気づかれないほどに少しずつ結社「ウロボロス」が動き出していました。

そんな時代を背景にして、本作の主人公であるリィン・シュバルツァーが「トールズ士官学院・リーヴス第Ⅱ分校」に教官として着任。「第Ⅱ分校」には様々な問題児や落ちこぼれたちが集まっていました。

新設校として設けられた「第Ⅱ分校」の新入生たちは3つのクラスに分けられ、リィン・シュバルツァーはⅦ組「特務科」の担任となります。

過去に「灰の騎神ヴァリマール」の乗り手として活躍したリィン・シュバルツァーが担当するということでそのクラスは、少数精鋭の少し訳ありクラスとなっているのでした。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=fr-8b6S6HOQ

エンディング前半

次に「英雄伝説 閃の軌跡III」のエンディングについて紹介していきましょう。

ミハイル少佐が「信じられない」といった表情で問いかけます。「何があったんだ…?」

ランディやティータ、アガットも自分たちの身に何が起こったのか、そしてこれから何が起こるのか全く予想がつかないといった様子で混乱しています。

ジョルジュは言います。「始まったか…もう後戻りはできないな…」
自分たちが何に手を貸したのか、そして何を実現してしまったのか分からないまま、一同不安そうな様子です。

そこに道化師カンパネルラが現れて、こう言い放ちます。

「巨イナル黄昏。つまり君たちは世界の終わりに手を貸したのさ。『幻焔計画』の完遂と引き換えにね」

緋のローゼリアは言います。「…最悪の事態になってしまったの。そちらはどう動くつもりじゃ?」
もはや世界の破滅は帝国だけに止まりません。だからこそメンバーは世界を終わらせないためにも最善策をつくす必要が出てきました。

そんな中、灰の騎神ヴァリマールを覚醒させたリィンは周囲の制止を耳に入れず暴走をしています。クロウたちはリィンを止めるためにその巨大な機体を止めようと試みました。

エンディング後半

メンバーたちは精一杯の攻撃を加え、最後にセドリック皇太子がテスタ=ロッサを覚醒。真紅の機体のテスタ=ロッサが起き上がります。

そこにオズボーン宰相も登場。「来るがいい…『イシュメルガ』!」

黒の騎神イシュメルガが現れるとその場の雰囲気が変わります。これで6機。残る1機が現れれば7機が揃うこととなります。

リィンは灰の騎神ヴァリマールを操り切れず気を失っていましたが、ついに目を覚まします。

「俺は…一体何をやっていたんだ…」

イシュメルガがヴァリマールの首を掴み、オズボーン宰相は言います。

「それでは始めよう、リィン。世界を絶望で染め上げる昏き終末の御伽噺を…!」

オズボーン宰相の言葉を最後に画面は暗転。そしてエンディングが流れ始めてスタッフロールが始まります。

スタッフロールが流れ終わると画面に文字が浮かび上がります。

「かくて、昏き焔の終末は始まった。」
「絶望が帝国を、大陸を、世界を染め上げていく。」
「だが、くじけるな。光はきっとある。」
「それぞれの胸に、繋いだ手と指先に、前を見据える眼に。」
「今はしばし休んで、そして立ち上がろう。」
「その目で見届けるのだ、このクソッタレな御伽噺の結末を」

真っ暗な背景の中、うっすらと灰の騎神ヴァリマールが浮かび上がります。こうして「英雄伝説 閃の軌跡III」はエンディングを迎えます。

英雄伝説 閃の軌跡IIIの裏技・テクニック

オーダーを積極的に使用するテクニック

最初にオーダーを積極的に使用するテクニックについて紹介していきます。

まずおすすめなのが「ブレイブオーダー」を積極的に使用していくことです。「ブレイブオーダー」はバトルポイントを使いますが、ターンを回さずに強力な恩恵を受けることができます。

特におすすめの「ブレイブオーダー」は、「ヴァリアントハーツ」や「攻撃陣」などのダメージを与える系と「ブルーオーケストラ」や「ノワールクレスト」などの防御系の「ブレイブオーダー」です。

また中盤戦以降では、行動後の硬直する時間が縮小する「ブレイブオーダー」が有効です。「ブレイブオーダー」を積極的に使用して、バトルを優位に立ち回れるようにしましょう。

またオーダーを活用することで、敵に対してターンを回さないこともポイントです。こちら側の硬直する時間を縮小できるオーダーや、行動が加速するオーダー、またはクラフトを使用するのがおすすめ。

中でも「サラ」のオーダーである「瞬迅雷光」は、行動加速と硬直する時間の縮小効果を持ち合わせているため、敵にターンを渡さずに攻撃し続けることが可能となっています。

また「ブレイブオーダー」を使用してバトルポイントが無くなる問題については、クロノバーストを使用することで解決可能です。

バトルを優位に立ち回るテクニック

先ほどの「ブレイブオーダー」を使用した立ち回りの他にも、バトルを優位に立ち回ることができるテクニックをご紹介します。

基本的に有用なのは「Sブレイク」を利用して敵側の行動順に割り込んでいくということです。特に「Sブレイク」を活用したいタイミングは、敵がATボーナスを奪ってきそうなタイミング。敵方の厄介な行動は「Sブレイク」で奪い取ることでバトルを優位にできます。

他にもブレイクゲージを0にすることも常に念頭に置いておきたいところです。ブレイクゲージを0にできれば、敵はブレイク状態になるためにターンが後回しになり、強化型の状態変化が解除されます。

オーダーやクラフトを選ぶ際には、ブレイクゲージを削ることができるものを選んで使用することで、バトルを優位に運ぶことができるはずです。

特におすすめのブレイク系オーダーは「ユウナ」のオーダーです。バトルポイントの消費が非常に少なく、しかもブレイクを狙うことができるため、使いやすくなっています。クロノバーストと併せて使用することでさらに簡単にブレイク状態にすることが可能です。

バトルで敵に勝てない時にすべきこと まとめ

最後にバトルで敵に勝てない時にすべきことについてまとめてご紹介していきましょう。

何よりも先にしたいのがレベル上げです。バトルで壁にぶつかった際には、とにかく経験値を稼いでレベルを上げつつマスタークォーツも強化していきましょう。このようにレベルとマスタークォーツを同時にあげればステータスが大幅にアップして、あっさりと勝てることがほとんどです。

また敵に対して先手攻撃をすることも大切です。敵の後方からバトルを開始すれば、バトルが有利になります。そしてゲージが溜まっている時には「R2」ボタンを押すことによって奇襲攻撃が可能です。奇襲攻撃を成功させれば、先手攻撃よりも有利なシチュエーションでバトルをスタートできます。

レベル上げや奇襲攻撃などを行っても勝てない場合には装備・オーブメントを調整する必要もあります。特に武器に関してはできるだけアップグレードできるようにします。

他にも「状態異常系スキルを使ってくる相手には、状態異常系スキルを無効化するためのアクセサリにする」など、その敵に合わせた装備設定にすることでかなり戦いやすくなるはず。

またオーブメントに関しては、HPやSPD、STRがアップするクォーツをおすすめします。特にHPをあげるオーブメントで固めておくことで、何よりも死ににくくなるため、勝つ可能性が高まります。

英雄伝説 閃の軌跡IIIのキャラ・声優

リィン・シュバルツァー(CV:内山昴輝)

1人目に紹介する「英雄伝説 閃の軌跡III」のキャラクターは、リィン・シュバルツァー。「トールズ士官学院」の特化クラスに所属しており、「灰の騎神ヴァリマール」を起動することができます。

本作の舞台の1年前ほどに勃発した「エレボニア帝国の内戦」や「北方戦役」「クロスベル自治州併合」などによって多大な貢献を成し遂げて、「灰色の騎士」という呼び名でエレボニア帝国民からヒーローとして見られるようになりました。

そんな腕前を評価されて、トールズ士官学院を卒業した後には、帝国の軍隊への加入を勧められるものの断り、教官として働くことに。その理由は自らの強大すぎる力と「灰の騎神ヴァリマール」の能力を戦いに用いないためでした。

そんなリィン・シュバルツァーのキャラクターボイスを担当するのが「内山昴輝」さんです。

内山昴輝さんと言えば、テレビアニメ「ナカノヒトゲノム【実況中】」の忍霧ザクロや「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のべネディクト・ブルー、ゲームでは「キングダム ハーツIII」のヴェントゥス、ロクサスのキャラクターボイスなどを担当しています。

ユウナ・クロフォード(CV:東山奈央)

2人目に紹介する「英雄伝説 閃の軌跡III」のキャラクターは、ユウナ・クロフォード。強い正義感と活動的であることが特徴で「旧クロスベル自治州」生まれの少女です。

「特務支援課」と呼ばれるクロスベル警察が、難解な問題を次々に解決していく姿に憧れを持っており、警察学校に入学。しかしエレボニア帝国によって旧クロスベル自治州が占拠され、あえなく断念してしまった過去があります。

「結果を出すまで帝国人には負けてられないんだから!」というユウナ・クロフォードの言葉に現れている通り、エレボニア帝国人に対して強い対抗意識を持っています。

ユウナ・クロフォードは後に、ある目的を持ってリィン・シュバルツァーが教官を務める「第二分校」に転学。その目的とは「エレボニア帝国の侵略国家としての実態を確かめる」ことにありました。

そんなユウナ・クロフォードのキャラクターボイスを担当するのが「東山奈央」さんです。

東山奈央さんと言えば、テレビアニメ「歌舞伎町シャーロック」のメアリ・モーンスタンや「ポプテピピック TVスペシャル 玄武ver」のピピ美、ゲームでは「ましろウィッチ 真夜中のメルヒェン」の朝日向万那や「ソードアート・オンライン アーケード ディープ・エクスプローラー」のリコなどのキャラクターボイスを担当しています。

ルトガー・クラウゼル(CV:大塚芳忠)

3人目に紹介する「英雄伝説 閃の軌跡III」のキャラクターは、ルトガー・クラウゼル。「猟兵王(りょうへいおう)」という名前で知られており、過去には伝説の猟兵グループである「西風の旅団」のトップとして活躍していた男です。

戦いに関しては百戦錬磨の腕前で、持ち前の高いカリスマ性によって最強クラスの兵士たちを1つにまとめあげてきました。

また巨大なソード「バスターグレイブ」は、その一振りによって敵を殲滅すると言われており、ルトガー・クラウゼル1人が戦場にいるだけで敵は戦意喪失をするほどです。

最強と謳われた「西風の旅団」が無くなってしまった原因は、本作の数年前に「赤い星座」と激戦を繰り広げた際にありました。ルトガー・クラウゼルと「赤い星座」のトップが一騎討ちをした際に相打ちとなってしまったのです。

その戦いの中で息を引き取ったはずのルトガー・クラウゼルでしたが、実は生きているということがわかりました。

そんなルトガー・クラウゼルのキャラクターボイスを担当するのが「大塚芳忠」さんです。

大塚芳忠さんと言えば、テレビアニメ「異世界かるてっと」のゼートゥーアや「ゴールデンカムイ」の鶴見中尉、ゲームでは「ファンタジーアース ジェネシス」のアスピダなどのキャラクターボイスを担当しています。

英雄伝説 閃の軌跡IIIの作品情報

英雄伝説 閃の軌跡IIIのジャケット写真

発売日
2017/09/28
ジャンル
ロールプレイング
発売会社
日本ファルコム株式会社
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英雄伝説 閃の軌跡IIIのユーザ評価

評価数:220件
評価 :★★★★☆(4.3/5)

ゲオユーザの英雄伝説 閃の軌跡IIIの評価
  • リィンを始めとするⅦ組のその後と、新たなⅦ組のこれからが過去最大のボリュームで楽しめる作品。 これまでの軌跡シリーズの登場人物も数多く登場し、シリーズファンなら思わずニヤリとしてしまうシーンも多いのでは。
  • 完全続きものなので、ここから入る人は予備知識を備えてからやらないと最初からポカンってかんじです

参考URL
・youtube.com