逆転裁判5のジャケット写真

法廷バトルシリーズ逆転裁判が3DSで復活『逆転裁判5』!

第1話はなんと神聖なる法廷の爆破という衝撃的な大事件から幕を開け、第2話は妖怪ブームで話題となっている村で事件が起こる!

ジャンル:アドベンチャー、発売日:2013/07/25、発売会社:株式会社カプコン

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

ストーリー

序盤

「持前の正義感」「発想の逆転」「依頼人の無実を信じぬく心」を武器に法廷に立ち、成歩堂なんでも事務所の所長を務める成歩堂 龍一(なるほどう りゅういち)。

1年前の事件がきっかけで成歩堂なんでも事務所の弁護士として成長し続け、「嘘をみぬく能力」をもつ王泥喜 法介(おどろき ほうすけ)。

勝ち気な女の子でありながら「証人の心の証言を聞くことができる」成歩堂なんでも事務所の新人弁護士、希月心音(きづき ここね)。この3人が様々な事件に挑んでいきます。

弁護士の王泥喜が弁護を担当していた爆弾事件の裁判が行われている第4法廷からストーリーは始まります。

突然、証拠の品が爆発し、第4法廷は崩壊して瓦礫の山となってしまいます。瓦礫の山となった第4法廷を捜査していると、遺体が発見されます。

遺体として発見された賀来刑事は、爆弾事件の証人として裁判に出廷予定だった人物。

この事件の被告人として、希月の幼馴染み、森澄しのぶが逮捕され、爆弾による怪我のため法廷に立つことができない王泥喜の代わりに、成歩堂と希月が法廷に立ちます。

ストーリーは成歩堂、王泥喜、希月の3人を中心に展開していくのです。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=TqcWPzgPe1E

中盤

星成太陽が宇宙空間でトラブルに巻き込まれながらもHAT-1号で奇跡の生還を果たした7年後、王泥喜の親友・葵大地と星成がHAT-2号で宇宙へ飛び立つことになりました。

宇宙開発の拠点である大河原宇宙センターからロケットの打ち上げをする前日、HAT-2号と大河原宇宙センターが爆破されてしまうのです。

命からがら脱出するときに、誰かの手によって殺されてしまった葵。葵殺害の容疑者となり逮捕された星成の弁護人となった王泥喜ですが、1日目の法廷終盤で爆発が発生。この爆発がストーリーの始まりである第4法廷の爆発事件なのです。

7年前にも大河原宇宙センターでは事件が起き、検事の夕神迅が殺人で有罪となっていました。

現職の検事が有罪の判決を受け、法の暗黒時代が始まるきっかけとなった7年前の事件と今回の事件は、両方とも電話による脅迫があり、7年前の事件の亡霊が今回の事件の背後にいると夕神検事は考えます。

また、希月は大河原宇宙センターに詳しく、大河原宇宙センターの研究員で夕神検事の姉である夕神かぐやから因縁をつけられていて、宇宙センターと何か深い関わりがありそうです。

そして、事件を調べていくなかで王泥喜が成歩堂達の元から離れてしまいます。

終盤

王泥喜不在のなか、成歩堂と希月は裁判に挑み、弁護側の主張を裏付ける証拠を番轟三刑事が提出したことによって、星成を救うことができます。しかし、その証拠品のライターには希月の指紋がついていて希月は逮捕されるのです。

成歩堂は、ライバルで検事となった御剣と爆破された第4法廷で事件の裁判をすることになります。

裁判が進むにつれ、夕神検事が長年追いかけていた国際的なスパイ「亡霊」が、日本の宇宙開発技術の先行を阻止する目的で大河原宇宙センターに送り込まれていたことがわかります。

この「亡霊」が、葵殺害事件と小さい希月の心にトラウマを植え付けた希月教授殺害事件ことUR-1号事件の真犯人だったのです。

そして「亡霊」の正体は夕神検事のパートナーである番刑事でした。

御剣検事が番刑事を調べたところ、本当の番刑事はすでに死亡していることがわかったのです。

夕神検事が激昂し、番刑事を切りつけると顔のマスクが破れ、次々にストーリーに登場した人物の顔が現れました。

自分がずっと追い続けていた「亡霊」の正体が、長い期間仕事のパートナーだった番刑事だったことに夕神検事も動揺を隠しきれません。

成歩堂、王泥喜、希月の3人が結束して事件を解決し、法の暗黒時代は終わりを迎えるのでした。

裏技/テクニック

第1話・第2話の裏技その1

第1話法廷パートの1日目、王泥喜法介が弁護を担当していた地方裁判所第4法廷を爆破した爆弾の特徴は?で「ぬいぐるみに入っていた」という選択をしますが、ここで「裁判長のポケットに入っていた」を選択すると、いつも裁判長は胸ポケットに孫の写真を入れていることがわかります。

第2話探偵パートの1日目、『天魔太郎退散のオフダ』を留置所で天魔市の市長である天馬出右衛門につきつけると、天馬市長のおでこのオフダが娘の天馬ゆめみに貼られたことがわかります。

第2話探偵パートの1日目、九尾村・妖怪横丁で初めて希月心音と出会ったときに「新聞の号外」をもらいます。「新聞の号外」を心音につきつけると、逆転裁判1第4話「逆転、そしてサヨナラ」に登場する、ひょうたん湖に住む珍獣「ヒョッシー」という単語を引き出すことができます。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=FxvoiBW5jAg

第1話・第2話の裏技その2

探偵パートで天魔市市長・天馬出右衛門の秘書である美葉院秀一に「グレート九尾の写真」をつきつけると、ナルシストの美葉院が7つの髪色別にブロマイドを出していたことがわかります。

探偵パートの2日目で九尾の間のダクトを調べているとき、逆転裁判シリーズの定番である「キャタツ」と「ハシゴ」のどちらで呼ぶかという会話が繰り広げられます。

逆転裁判の第3話で助手の綾里真宵がキャタツを「ハシゴ」と呼び、成歩堂が「キャタツ」と訂正したことから始まる逆転裁判シリーズによく登場する小ネタです。

探偵パートの2日目、成歩堂なんでも事務所で成歩堂に『現場写真』をつきつけます。

そうすると、成歩堂が逆転裁判2第2話「再会、そして逆転」の話を似たような事件として教えてくれます。

このムチを持った検事は「狩魔 冥」、被告になった助手は「綾里 真宵」のことです。

第3話の裏技

探偵パートの1日目で「学級新聞」を森澄しのぶにつきつけます。そうすると、しのぶが7年前からモテていたという話を聞くことができます。

その一方で、幼馴染みの心音はラブレターをしのぶに渡すという役目を果たしていたこともわかるのです。

同じく探偵パートの1日目、「学級新聞」か「模擬裁判・台本」を成歩堂につきつけることで、学生時代の成歩堂の話を聞くことができます。

成歩堂の話を聞いていると、心音が首からいつもぶら下げている相手の感情を読み取る「モニ太」がノイズを出します。

それは、目的を果たすためなら平気で犯罪に手を染め、逆転裁判シリーズで1、2を争う悪女である成歩堂の因縁の女性「美柳ちなみ」のことを思い出しているからと考えられます。

第5話のバッドエンディング

法廷パートでゲームオーバーすると、通常は行われている裁判の被告人に有罪判決が下って、法廷の扉が閉まるというシーンで閉廷します。

「再挑戦」か「タイトルに戻る」の2択になり、直前のシーンから再開ができるために、あまりゲームオーバーを気にする必要はありません。

しかし、逆転裁判5「第5話未来への逆転」には2種類のバッドエンディングが存在します。

法廷パートで夕神迅に尋問しているとき、証言の矛盾を探すことに失敗しゲームオーバーになった場合、法廷パートの後半の尋問「月の石の恐怖」以降にゲームオーバーになった場合です。

この状況でゲームオーバーになることで、ショッキングなバッドエンディングに発展します。

特に夕神迅の尋問に失敗したときは、かなり落ち込むバッドエンディングに発展しますが、どちらのバッドエンディングもその後に再挑戦することは可能です。

小ネタ集

法廷パートで「つきつける」や「選択」を間違えたときや、探偵パートで「つきつける」を関係のない場面でしたときは基本的に定型句で返事をされますが、何回かは会話に発展することがあります。

探偵パートに特に多いので登場人物の反応に注目してみてください。

第1~5話の探偵パートのなかで現場調査をしているとき、調べ終わった箇所にはマークが付き、それ以上調べる必要はなくなります。

しかし、調査ポイントがストーリーに絡んでいる場合、マークが付いた後にさらに調べると会話が挿入されることがあります。

普段は心音の表情に合わせて感情の色を示す「モニ太」ですが、時々心音の表情とは違った色を示すことがあります。

それは心音が強がっているときなどで、「モニ太」は心音の本当の感情を示しています。

逆転裁判5の作品情報

逆転裁判5のジャケット画像

発売日
2013/07/25
ジャンル
アドベンチャー
発売会社
株式会社カプコン
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逆転裁判5のユーザ評価

評価数:218件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

ゲオユーザの逆転裁判5の評価
  • なるほどくん復活、ずっと待ってました。複雑に絡み合うストーリーがよかったです
  • 4では中途半端な感じだった王泥喜くんが今作ではしっかりと成長を見せてくれて良かった。ナルホドくんの弁護士姿も復活して何より!ただ、個人的にはラストがあんまりスッキリしなかったかなあ…。あと、DLCがなぜこれを本編に入れなかった!?ってくらいなかなかの出来なのでぜひプレイして欲しい。
  • 結構な時間遊べる。
    なかなかいい暇潰しになるから満足感はかなりのもの