LEFT ALIVE(レフト アライブ)のジャケット写真

戦場となった街に取り残された三人の主人公が生き残るため、そして自らの目的のために戦う「フロントミッション」シリーズの世界観を受け継いで誕生したサバイバルアクションです。

敵を避けるルートの選択やトラップを使った立ち回りなど、戦略的で歯ごたえのあるゲームとなっている。敵に支配された戦場を生き残ろう。

発売日:2019/02/28、ジャンル:アクション、発売会社:株式会社スクウェア・エニックス

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

ストーリー/エンディング

ストーリー

本作の舞台は現代からおよそ100年後の西暦2127年。その年の12月に「ガルモーニヤ共和国」という黒海の付近に位置する国が突然、宣戦布告を行いました。それ以前に戦争を始める気配など一切なく、近隣諸国を含めた各国が対処不能。そして世界中が混乱の渦に巻き込まれてしまいます。

宣戦布告を行った「ガルモーニヤ共和国」は、国境付近にある「ノボスラヴァ」と呼ばれる街を侵攻し始めました。突如として「ガルモーニヤ共和国」の攻撃を受けた「ノヴォスラヴァ」のルテニア軍は敗走。防衛部隊はもやは機能することなく散ってしまうこととなりました。

「ガルモーニヤ共和国」による奇襲は「ノヴォスラヴァ」を壊滅。一国による「ノヴォスラヴァ」の町の殲滅はすぐに終わったかのように思われました。

しかし「ノヴォスラヴァ」の町で密かに生き残った人々がいました。戦火は消えども「ガルモーニヤ共和国」への闘志は未だ消えず、生き残るために戦うことを決めた主人公たち。「ガルモーニヤ共和国」によって支配され、敵に囲まれた主人公たちがその圧倒的に不利な状況下の中で戦いを始めます。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=A0KlZCv2xd8

エンディング前半

レオニードたちはついに敵基地を殲滅し終えました。屋上に出てきたレオニードは一息つき「これで終わりか…」と呟きます。そんなとき巨大な地響きが鳴り響きました。

「特殊機体の急接近を確認 D105銭湯の準備を」オペレーションが危険を知らせます。そこに現れたのは巨大なヴァンツァー。レオニードの身の丈10倍はある機体が眼前に迫ってきています。

そのヴァンツァーに乗っていたのはルスラン。ルスランはレオニードを補足し襲いかかってきました。ルスランの搭乗したヴァンツァーを倒すという最後の戦いが始まります。

その時、レオニードを支援するための銃が飛行機から投下されました。レオニードはその銃を取り、再びヴァンツァーへ挑みます。

そしてレオニードが放った最後の銃弾がヴァンツァーを破壊しました。火を吹き出しつつ屋上からヴァンツァーは落下。戦いに勝利したレオニードはその場に座り込みました。

そこにミハイルやオリガたちが舞い戻ってきました。ミハイルはレオニードに手を出して、立ち上がらせます。その瞬間、上空に飛行機が現れました。ついに3人を救助しにきたのです。

エンディング後半

救助をしにきた飛行機は屋上でゆっくりと降下していき、着陸を始めます。粛々と飛行機に向かって歩いていくレオニード達。その後ろ姿には、ノヴォスラヴァでの戦いを終えることができた達成感が感じられます。

そして3人は、この戦いが始まった当初の目的通り、無事にノヴォスラヴァから脱出することができました。

そこで画面が暗転し、ナレーションの声が聞こえてきます。

「ノヴォスラヴァの紛争は、ほどなく各国による介入を受けて、同市は国際的な治安維持軍の監視下に置かれたこの戦乱によって犠牲となった人々の正確な数は現在も不明である。」

「多くの犠牲から人は何かを学んだのだろうか。その生を自ら生きるのか、あるいは何かに依って生かされるのか。」

「それはこの惨禍を生き延びた者達が築く未来によって証明されるのだろう。」

ナレーションの声がなくなると再び画面は暗転し、静かにエンディングソングとスタッフロールが流れ始めます。画面にはレオニードをはじめとする登場人物たちの「INVESTIGATIVE REPORT」が表示されています。

スタッフロールの最後に「LEFT ALIVE」のタイトルロゴが表示され、本作のエンディングは終了します。

攻略/テクニック

ミッション進行ができない時の対処法まとめ1

最初に紹介する「LEFT ALIVE」のテクニックは、ミッションが難しくて先に進めない時にすべき対処法のまとめです。

LEFT ALIVEは難易度が高いゲームのため、初心者の方は特に行き詰ることも多いはず。以下のテクニックを参考にしてミッションを進めていきましょう。

1つ目は会話中に出てくる選択肢の選び方です。

ストーリー進行中、登場人物との会話の中で選択肢が表示されることがあります。基本的にはポジティブな返答を返した方がストーリーに有利な影響がもたらされるということを知っておきましょう。

例えば登場人物から「お前は誰だ?」と問われる場面があるのですが、そこで与えられる選択肢は「第二機動小隊所属 ミハイル・シュヴァーロフ二等軍曹です」というものと「あんたに教える義理はないね」というものがあります。

このような選択肢の場合には1つ目の回答を選ぶことでストーリー上、プラスになることが多いです。

2つ目はステージの進み方です。

ステージを進む際には、真ん中を通らないということは当然のこと、物陰に隠れていても見つかる可能性があります。そんな時におすすめしたいのが建物の壁沿いにくっついて進んでいくというテクニック。

壁に沿って進むことによって敵からの発見率は格段に落ち、また見つかった際にも壁に沿っていれば攻撃から身を隠すことも容易です。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=LR0NZzjhe7I

ミッション進行ができない時の対処法まとめ2

引き続きミッションが難しくて先に進めない時にすべき対処法のまとめをご紹介します。

3つ目はアラート(警報)が鳴った時の振る舞い方です。

通常、アラートが鳴ってしまった際には焦って逃げたり隠れたりする人が多いですが、アラート時にも基本的には挙動は変えなくて構いません。理由としては敵の増援にも数に限りがあり、少しずつアラート地点から離れていくことで敵の追っ手が来なくなるからです。

またアラートで敵に見つかっている状態でも普通に壁を沿って進んでいけば突破できるポイントも多いため、警報が鳴ったとしても落ち着いて行動しましょう。

4つ目は戦い方のコツです。

敵兵と戦う時には先制攻撃を仕掛けることが理想的ですが、なかなかそうはさせてくれません。そんな時に利用したいのがスライディングです。

敵の後ろに回り込みスライディングで敵にぶつかることによって、相手を吹き飛ばすことができるようになっています。敵が吹き飛んで倒れれば、そのまま近接攻撃で相手をダウンさせることがおすすめです。

このバトルテクニックを使えば、ほとんどの雑魚敵兵は攻略可能です。

バトルを有利にする操作設定

最後に紹介するのは、バトルで有利に立ち回ることができるようになるための操作設定です。

戦い慣れるということがバトルで勝利する上での近道ですが、操作設定をいじることで、さらに戦いやすくなるはずです。以下の設定を参考にして、自分の使いやすい操作設定に変えてみましょう。

1つ目はカメラ揺れの設定をオフにするということです。銃で敵を狙う際に演出としてカメラが揺れる機能がありますが、これは焦点を合わせる上で邪魔なので切ってしまいましょう。それでも完全にカメラ揺れがなくなることはありませんが、かなり焦点が合わせやすくなります。

2つ目はカメラの標準感度を1~2メモリほど上げておくということです。カメラ感度を上げておけば、銃の焦点を合わせたり、索敵をしたりする速度がかなり上がります。これらの速度が上がることでバトルが有利になることは言うまでもないでしょう。

3つ目はボタン設定を変更するということです。ファストランを「L1」ボタンに、ガジェットを「R1」ボタンに設定することがおすすめです。なぜならファストランはバトル中に高い頻度で用いるからです。

一方でガジェット自体はそこまで頻繁に使わないため、ボタンを逆にしておけばかなり戦いやすくなるでしょう。

キャラクター紹介

ミハイル・アレクサンドロヴィチ・シュヴァーロフ

ルテアニア軍に所属しているヴァンツァーパイロットのミハイル。所属年数は非常に浅く、まだまだ下っ端の立場ではあるものの、パイロットとしてのセンスが非常に高く陸軍内では評価をされています。

一方、ルテアニア軍の設ける規律を破ったり、無視をしたりするという違反行為を頻繁に起こしており、周囲からは違反生として見られているという一面も。

ストーリー中では、ガルモーニヤという敵軍からの襲撃を受けた際にノヴォスラヴァの街を守ろうとしていましたが、敵のヴァンツァー部隊にミハイルの所属部隊もろとも蹴散らされ、ミハイルの人型機動兵器すらも破壊されてしまいます。

なんとか人型機動兵器からの脱出ができたミハイルは、そのままルテアニア軍の仲間たちに取り残されてしまい孤立してしまいました。本作ではそのようなところからストーリーが始まります。

オリガ・セルグーヴナ・カリーニナ

ガルモーニヤ軍のヴァンツァーパイロットとしての過去を持ち、現在はノヴォスラヴァのポリスとして働くオリガ。

まだガルモーニヤ軍に所属していた時に、ノヴォスラヴァ軍の国家解放運動に巻き込まれてしまい、最愛の娘を無くしています。オリガはそれをきっかけにガルモーニヤ軍から離れてノヴォスラヴァの警察官へと転身しました。

ノヴォスラヴァの警察官の中でもひときわ優秀な成績を残しており、その評価に甘んじずにノヴォスラヴァの町々の不祥事や事件を収めようと誰よりも努力している姿が見られます。

ただ一方でその努力のためか無断で行動をするということも多く、周囲からはマイペースであると煙たがられてしまう一面もあります。

作中では特にストーリーの要ともなる「ノヴォスラヴァ人身売買事件」の解決のために奔走している姿が見られました。

レオニード・フョードロヴィチ・オステルマン

ノヴォスラヴァの国家解放運動を先導した「NGFP」というグループのコアメンバーであるレオニード。そもそもレオニードは傭兵として働いていた過去があり、武力闘争が増えていった時期にノヴォスラヴァのNGFPに用心棒として雇用されています。

しかしNGFPとして活動をするプロセスの中で、グループの持つポリシーに深く共感。そしてコアメンバーとして紛争を取りまとめる立場となっていきました。

のちにNGFPのリーダーが殺害されてしまうと、レオニードは実行犯として逮捕されて死刑判決を言い渡されてしまいます。しかしレオニードは一貫して「殺していない」と主張。動機がなかったものの、物証によって判決は揺るぎませんでした。

その後、世間的には刑が執行されたと認知されていましたが、実はレオニードは投獄され続けていたのです。そしてノヴォスラヴァの戦闘が起きた際に機を見て脱獄することができました。

なぜレオニードはNGFPのリーダー殺害の犯人にされたのか、なぜ死刑判決を受けつつ行かされたのかがストーリーの鍵となります。

ルスラン・アルセーニエヴィチ・イズマイロフ

ノヴォスラヴァの解放運動を先導していたNGFPの前リーダーであるルスラン。非常に高いカリスマ性と民衆から慕われるリーダーシップを持っており、NGFPがまだ素人の集まりでしかなかった時代から本格的な解放運動グループへと育て上げました。

しかし解放運動が成功しようとしている時期に何者かによって殺害。その罪は前述の通りレオニードに被せられてしまいます。一方でレオニードに殺害されたはずのルスランは、事件の2年後にノヴォスラヴァの街で目撃されたという情報も。これによってルスラン殺害事件の謎は深まっていきました。

また作中登場する「民衆のための新たなる栄光(New Glory For the People」はルスランが設立したもの。ガルモーニヤからノヴォスラヴァが離脱することを目的にしたグループです。

LEFT ALIVEの作品情報

LEFT ALIVEのジャケット画像

発売日
2019/02/28
ジャンル
アクション
発売会社
株式会社スクウェア・エニックス
LEFT ALIVEのユーザ評価

評価数:46件
評価 :★★☆☆☆(2.2/5)

クチコユーザのLEFT ALIVEの評価
  • スーファミ時代から歴代のフロントミッションシリーズを遊んできましたが、その名残りが残りつつ、現在のゲーム主流の要素も加わった形になっていて楽しいです。まだ始めたばかりなので操作慣れしていない所がありますが、フロントミッションシリーズが好きな人には楽しめる作品だと思います。
  • 噂通りですが、頑張ってプレイしています。 クソゲー好きに、オススメします。