名探偵ピカチュウのジャケット写真

おしゃべりでエラそうで、好物はブラックコーヒー。このおっさんみたいなピカチュウが今作のあなたのパートナーです。

あなたは主人公のティムとなってピカチュウと一緒に事件の謎に迫ります。ピカチュウとともに、事件に挑め!

発売日:2018/03/23、ジャンル:任天堂キャラクター、発売会社:任天堂株式会社

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

ストーリー/エンディング

ストーリー

本作のストーリーは「ポケットモンスターシリーズ」の中でも最大規模のムービーシーンで展開され、劇場版アニメを見ているかのような仕上がりです。

主人公は突如いなくなってしまった父親を探すティムと、もともと父親のパートナーだったピカチュウ。この1人と1匹がタッグを組んで「名探偵ピカチュウ」のゲーム舞台であるライムシティで起こる事件の解決をするストーリーとなっています。

はじめは小さかった事件は少しずつ規模を増し、数々の事件が繋がり、大きな事件にティムとピカチュウは巻き込まれていくととなります。

そしてやさしく人懐っこいポケモンたちが突如として人々を襲う凶暴ポケモンと化します。そんなポケモン凶暴化のナゾを追っていたティムの父・ハリーは捜査メモを残して失踪。

そのメモを手掛かりにしてティムたちはナゾを解き明かそうとします。

「なぜポケモンたちは急に人々を襲うようになってしまったのか」その鍵を握るのはミュウツーだという情報をティムとピカチュウは掴みます。

様々なナゾが絡み合った複雑怪奇なストーリーを名探偵ピカチュウとティムが解決していく物語です。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=d6Qg-8_7ngs

エンディング前半

ティムとピカチュウは散布された「R」の場所を見つけようと奮闘します。やっと3つ見つけたところでさらにもう1つ「R」が隠されているという事実が発覚しました。

「まさかもう1つ『R』が隠されているとはな。行くぞ、ティム!早くRの散布場所を見つけよう!」

ティムとピカチュウは最後の「R」を探すために街を歩き回ります。そこで最後の「R」が広場に隠されている可能性が高いということを掴みます。

目星をつけた広場をピカチュウと探し回るティム。しかしなかなか見つけ出すことができません。

ピカチュウはティムに言います。「『R』を散布するなら高さがあるところがいいんじゃないか?」

そのヒントを元に広場で最も高さのある時計台に向かいました。「R」の散布まで残り10分。時間がありません。

ティムたちは時計台の上に登ります。そうするとこれまで見つけた3つの「R」とは比べ物にならないほど大きな「R」が設置されていました。急いで警察に連絡をし、時計台に仕掛けられている「R」の解除方法を探ります。

「R」に設置されていた機械の扉を開けると4つのボタンがついた操作機器が見つかりました。それを巧みに操作してピカチュウは「R」を見事解除することに成功します。

エンディング後半

名探偵ピカチュウは最後の推理を始めます。「真犯人につながる事件は何か?」これが最後の謎解きです。

キースがこれまでティムに仕掛けてきた事件の繋がりを考えると、キースが真犯人と直接連絡を取り合っていたということが分かってきました。そして真犯人は「イーサン」「ロジャー」「メイコ」の誰かだというところまで特定できました。

「この3人の中に真犯人がいるはず。決定的な証言があるはずだ。」

ピカチュウが技を使えないということはキースにしか話していない。つまりピカチュウが技を使えないということを知っていたロジャーが真犯人なのでした。

そこにエミリアを人質に取ったロジャーが登場します。ロジャーは「R」の散布を再開させるため、ティムにバルブを回すように指示をします。

隙を見たピカチュウはティムの背後に回りエミリアを解放します。ロジャーはオンバーンを呼び、ティムたちを攻撃します。

オンバーンの超音波によって倒れかけたピカチュウはなんと10万ボルトを使えるようになったのです。オンバーンとロジャーに攻撃を放ったピカチュウは倒れ伏します。

ロジャーはピカチュウの攻撃によって気絶をしてしまいました。そこに駆けつけた警察たちがロジャーを逮捕しました。

「R」の事件を解決し、無事に平穏を取り戻したライムシティ。こうして本作はエンディングを迎えます。

攻略情報

ゲームクリア後にできることまとめ

「名探偵ピカチュウ」はゲームクリア後に特にイベントなどはないと言われています。しかしゲームクリア後には「名探偵ピカチュウ」の世界を楽しむことができる様々な要素があります。

こちらでは本作をクリアした後にできること、変化することをまとめて紹介していきます。

まずは第9章まである「名探偵ピカチュウ」の各章を開始地点から選択することができるという点です。これは各章をクリアしたときも同様です。

ゲームのタイトル画面の選択肢「章を選ぶ」をチョイスすることで、その次の章の前半まで選ぶことができるようになっています。そして「章を選ぶ」で選んだところからゲームをスタートすることができるようになっています。

「名探偵ピカチュウ」クリア後には1~9章全てを選択することができるようになっているため、気に入った章を楽しんだり、各章ごとにやり残してしまったことに挑戦することができます。

また「名探偵ピカチュウ」のコレクション要素としては「ピカチュウのサイン集め」がメインですね。各章ごとに取りこぼしたピカチュウのサインを回収するというのも本作の醍醐味です。

第8章「キースを捕まえろ!」のオークション攻略

「名探偵ピカチュウ」の第8章「キースを捕まえろ!」に出てくるオークションは参加できなくてもストーリー上問題がないため、スルーしてしまっているという方も多いのではないでしょうか。

このオークションは参加することもできますし、落札が成功した場合にはその後のストーリーに変化があるため気になる方は確実に参加・落札をしましょう。

こちらでは「名探偵ピカチュウ」の第8章「キースを捕まえろ!」のオークション落札方法を紹介します。

1つ目のアイテム「名探偵のケープ」。入札者は常に「1,000万ドル」をフルベットしてきます。そのためその額に負けないように気をつけましょう。

ちなみに「名探偵のケープ」を落札すればピカチュウからサインが出て、名探偵のケープを着たピカチュウを見ることができます。

2つ目のアイテム「アンリ兄弟のレシピ」。入札者は常に「300万ドル」をベットしてくる慎重タイプとなっています。1,000万ドルアップを繰り返すことで落札を成功させることができます。

これらのアイテムを落札することによって見ることのできるピカチュウのサインもありますので、お金に余裕がある場合にはオークションに参加して「名探偵のケープ」「アンリ兄弟のレシピ」の2つを落札することを目指しましょう。

最終章(第9章)3つのRのありか

最終章である第9章はポケモンパレードが開催されている道路からスタートします。ポケモンパレードに駆けつけた主人公たちはベイカー探偵事務所へと引き返しRが散布されている場所を探す必要が出てきます。

ベイカー探偵事務所に戻り、R散布計画の場所を特定する手がかりを探す主人公たち。そして「カメラで撮影ができる大量の人々を集めることができる場所」というところまで特定が進みます。

そこで必要になるのが気体・液体・ナゾのRの具体的な場所。こちらではそれらのありかについて解説をしていきます。

まず気体のRですが、エミリアの考察をもとに証言と合わせた結果「”西広場”に浮かんでいる4色の風船」にあります。

次に液体のRですが、「”東広場”にある人が誰もいないお菓子屋台」にあります。

最後のRについてですが、広場での証言の中で「黄色い帽子の男」が怪しいという言葉を何度も耳にすることとなります。その「黄色い帽子の男」を捕まえてストーリーを進めます。

そして最後のRの場所は「噴水のある広場」、「時計台」となります。

最後のRを発見するとRの装置を解除するミッションが発生します。このミッションについては4色のボタンが光るため、光った順番にボタンを押すことでクリアすることができます。

キャラクター/声優紹介

ティム・グッドマン(CV:内田雄馬)

行方不明となっている父親を探す旅に出ている本作の主人公であるティム・グッドマン。

たまたま訪れた街で父親ハリー・グッドマンのポケモンであったピカチュウと相棒になります。ティムは次々と謎を解決していくことができる鋭い捜査力を持っており、父親が探し続けていたポケモン事件を解き明かすことを決めました。

赤いパーカーがティムのシンボルで、かつてハリーが住んでいた部屋をキレイにするなど掃除が大好き、かつ得意であるという一面もあります。

ピカチュウの言葉は理解できるが、なぜかピカチュウ以外のポケモンの言語は分からず常に他のポケモンとの意思疎通にはピカチュウの通訳を要してナゾを解き明かしていきます。

そんなティムのキャラクターボイスを担当するのが内田雄馬さん。アニメの出演では「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」のハヤテ・インメルマン、ゲーム作品では「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2」のコウサカ・ユウマなどを担当しています。

おっとりと優しい声質が特徴的で、本作主人公であるティムともぴったり雰囲気があっています。

ピカチュウ(CV:大川透)

言わずと知れたポケットモンスターの代表ポケモン「ピカチュウ」。本作では先ほど紹介をした主人公ティム・グッドマンの相棒、ティムの父親ハリー・グッドマンの元相棒というポジションとして登場します。

本作のピカチュウの特徴としては探偵の帽子を常に被っているということと、ティムと言語的なやり取りをすることができるという点。

またコーヒーとお菓子が大好きという嗜好性も設定の中にあります。ただベイカー探偵事務所の所長ベイカーによるとコーヒーやお菓子が好きなのは事故に遭ってからと言われています。

先ほども出た事故がピカチュウに変化を及ぼしており、事故以来嗜好が変わっただけではなく技を使うこともできなくなっています。またアニメーション版とは違い2本足で歩行することも苦手です。

決め台詞である「ピカッと閃いた!」という言葉がシンボルで、主人公ティムとともにポケモン事件の謎を解き明かしていきます。

そんなピカチュウのキャラクターボイスを担当するのが大川透さん。2016年に発売された「名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~」からピカチュウの声優を担当しており、今回の「名探偵ピカチュウ」は第2作目となります。

またアニメでは「キリングバイツ」の岡島壱之助などを担当されています。

ミュウツー(CV:古谷徹)

こちらも「ミュウツーの逆襲」などの劇場版アニメーションから人気が非常に高いポケットモンスターです。

本作では物語のキーポケモンとして登場します。ピカチュウの前に現れたミュウツーは、無理やりピカチュウに「Rについて解決をすること」、「ミュウツーの残された細胞を入手すること」を求め姿を消します。

ピカチュウからはミュウツーの自由奔放な行動に対して「めんどうなポケモン」と評されており嫌われています。

ただ「R」の謎について主人公ティムとピカチュウが解決した後には、ティムに対して父親ハリー・グッドマンが生きているということを伝えて去っていくという一面も見せました。

そんなミュウツーのキャラクターボイスを担当するのはベテラン俳優として有名な古谷徹さんです。

渋い声と熱のある演技が特徴であり、今回のミュウツーの声優は本作から抜擢されているという形となっています。ちなみに1998年上映の劇場アニメ「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」ではソラオという人物で出演もされています。

他にもアニメ「巨人の星」星飛雄馬、「機動戦士ガンダム」アムロ・レイなど名作映画の主人公を担当されてきた実績があります。

名探偵ピカチュウの作品情報

名探偵ピカチュウのジャケット画像

発売日
2018/03/23
ジャンル
任天堂キャラクター
発売会社
任天堂株式会社
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名探偵ピカチュウのユーザ評価

評価数:54件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

ゲオユーザの名探偵ピカチュウの評価
  • 可愛いピカチュウとは程遠いけど、ストーリーも良くできて続きがすごく気になる。 ポケモンバトルとかはなく、従来のポケモンとは全く異なるけど、推理ものとしてすごく楽しいです。
  • 名探偵ピカチュウかわいいですv けど声がびっくりです!笑 ストーリーもテンポもちょうどいい感じv
  • ピカチュウがとにかく可愛い。 進めていくと何故か声に違和感を感じていない自分がいました。笑 ストーリーの内容はしっかりしていて、数カ所本当に分からないところもあったので、楽しく謎解きできていましたが、、普通に一本分のソフトの料金を払って、あの最後はいかがなものかと思いました。 ピカチュウだけなら☆5ですが、少し最後が残念だったので☆3です。