桃太郎電鉄16のジャケット写真

根強い人気を維持しているボードゲーム『桃太郎電鉄』シリーズ。全国に40箇所以上の駅を新設し、マップ拡張により追加された新イベントも盛りだくさん! イレーザーボンビーやハピネスボンバーなどの「新ボンビー」たちや北海道タラバガーニなどの「名産怪獣」、「新カード」などの新要素も多数収録されている。

ジャンル:テーブル、発売日:2006/02/25(PS2)、2007/07/19(wii)、発売会社:株式会社ハドソン

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

「北海道大移動」イベントとは

大寒波による凍結

本作「桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!」では、20年以上のプレイ以降に北海道を大寒波が襲うことによって、「凍結」してしまうというイベントがあります。

凍結してしまうことで、北海道にある「物件」からは臨時収入を得ることができなくなってしまいます。

また、「北海道大移動」イベントによるリスクはそれだけではありません。北海道にいる間はカードの使用ができなくなります。

12月になると、さらに強力な寒波が北海道に押し寄せます。そうなると北海道は完全に凍結状態に入ってしまい、本州から北海道に入ることができなくなってしまいます。

もしその状態でまだ北海道にいるプレイヤーがいれば、そのプレイヤーは本州へ渡ることができなくなる上に、プレイヤー自体が凍ってしまい、行動することが不可能となります。

大寒波の時期には、北海道の物件は臨時収入だけではなく、通常の物件収入もなくなり、物件の資産がカウントされなくなります。

翌年度まで北海道は凍結し続け、7月頃になると、北海道が四国の方まで「大移動」する計画が発生します。そのため「北海道大移動」というイベント名になっているのです。

北海道が移動した後、最終的には寒波が去っていき、北海道は元の場所まで戻ることになります。

「北海道大移動」イベントへの対策

20年目を超えてから「北海道大移動」イベントが発生しますが、プレイヤーが完全に凍結して行動できなくなり、北海道への出入りができなくなってしまうのが23年目の12月以降となります。

そのため24年目の初冬に入るあたりには絶対に北海道に立ち入らないこと、近づかないことが重要です。

ゲーム中、11月ごろにはプレイヤーに対する警告ニュースが流れてきますので、その警告を目処にして北海道の方には行かないようにしましょう。

また北海道が完全に凍結している間であったとしても、ボンビーだけは北海道で行動することができる設定になっています。

そのため12月の段階でボンビーが憑いている場合にはできるだけ他のプレイヤーに憑いてもらえるようにしておきましょう。

ちなみに、先ほども書きましたが、「北海道大移動」イベント後すぐに北海道に入るためには四国での待機が最善手だと言えるでしょう。

「北海道大移動」イベントが終わるまでは物件などを買い集めつつ、四国の方で待っておくことをおすすめします。

北海道と四国を繋ぐのは室戸と稚内となります。そのため、より室戸に近い場所にいるプレイヤーが最速で北海道に入ることができるでしょう。

「北海道大移動」の利用方法

ここまで紹介してきたように、「北海道大移動」イベントはかなり厄介なイベントであると言えるでしょう。

しかし「北海道大移動」イベントを上手く利用することによって、ゲームを有利に進めるということもできるのです。

「北海道大移動」イベントの利用方法としては、「目的地が東北にある」というシチュエーションが挙げられます。

これは「北海道大移動」イベントの後、北海道が再び東北に戻っていくという設定を利用するものです。

四国沖に北海道が移動した後に、室戸から稚内を繋ぐ航路を使って北海道に留まっていれば、そのうち北海道は東北の方へと戻っていきます。

そのため自動的に東北側まで移動することができるのです。

また、ゲームを有利に立ち回るためには「北海道大移動」イベントの最中にもお金を稼いだり、物件を購入したりするというコツコツした積み重ねが重要です。

ターンを浪費せずに銀河鉄道カードでお金を稼ぐなどしておきましょう。

桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻! ゲストボンビーとは

ハピネスボンビー

ハピネスボンビーは、本作「桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!」に初登場したゲストボンビーの1匹です。

ボールのように丸い体型をしており、横に黒い線が入っているのが特徴です。また「ボンビー」であるのに天使のような羽が生えているのも外見的な特徴として挙げることができるでしょう。

かわいらしい見た目のハピネスボンビーですが、やはり貧乏神。ハピネスボンビーに取り憑かれてしまうことによって、プレイヤーが持っている便利系のカードや所持しているお金、所有している物件は全て破棄されてしまうことになります。

一方で、破棄されたアイテム類などは全て他のプレイヤーに分配されていきます。そのため他のプレイヤーにとっては「ハピネス(幸福)」のボンビーと言うことができます。

「ビー・ア・ハピネス! うっひっひ! 世界じゅうに幸せを売り歩くネス!」というのが、ハピネスボンビーのセリフ。実際に売り歩いている幸せはプレイヤーから奪ったアイテムたちです。

ゾンビボンビー

ゾンビボンビーは、身体中が包帯でグルグルと巻かれた外見的特徴のゲストボンビーです。その見た目から「ゾンビボンビー」という名前が名付けられました。

ゾンビボンビーは変身をした後が特に凶悪で、取り憑いたプレイヤーが持っているカード袋を使えない状態にしてしまいます。また、その上でプレイヤーのカードをターンごとに「キングデビルカード」や「デビルカード」などといったプレイヤーに存在を与えるカードに変えていってしまいます。

長い間取り憑かれてしまっていると、全てのカードが上記のような損害系のカードに変わっていってしまうため再起不可能となってしまう可能性もあります。

そのためゾンビボンビーに取り憑かれたプレイヤーはできるだけ早いタイミングで、他のプレイヤーにゾンビボンビーをなすりつけたほうがいいでしょう。

また、ゾンビボンビーが取り憑くことによって強制的に保有させられる「ゾンビカード」は最もタチの悪いカードです。

その効果は「プレイヤーの所有しているお金が毎月ごとに半分になってしまう」というもの。もし所持金がマイナスであればゾンビカードの効果はありませんが、大金を持っている状態であれば、みるみるうちにお金がなくなっていってしまいます。

またゾンビボンビーの厄介なところは、プレイヤーがカードを使用できないようにするというところ。カードが使えなければ他のプレイヤーに接触することも難しくなってしまうため、なかなかゾンビボンビーを手放すことができません。

ゾンビボンビーに取り憑かれた際の最善手は、すぐにカードショップに行って、持っているカードを全て売ってしまうということでしょう。そうすれば「キングデビルカード」や「デビルカード」などが発生することもないため、リスクを最低限にまで削ることができるはずです。

イレーザーボンビー

イレーザーボンビーは「イレーザー」という名前を冠している通り、「消しゴム」的な悪行を行おうとするボンビーとなります。

見た目自体も消しゴムのような姿をしているイレーザーボンビーは、取り憑いたプレイヤーが所有している最も高額な物件を消すという悪行をします。

しかもその悪行は1度だけではありません。

1ターンに1度、プレイヤーが持っている最高額の物件を消していくため、上から順番にプレイヤーは高かった物件を失っていくこととなります。

ちなみにイレーザーボンビーがターゲットとするのは「最もお金がかかった物件」であるということ。つまり、購入後に増資を行うことによって物件価値が上がっていれば、それを真っ先に狙ってくるということなのです。

せっかく物件価値を大事に育て上げてもイレーザーボンビーによって真っ先に消されてしまうということになります。

登場はゲームスタートから16年目以降となりますが、特にそれくらいの時期にはプレイヤーも多くの物件を所有していることとなるため、イレーザーボンビーにだけは絶対にとりつかれないようにしましょう。

桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!(PS2)の作品情報

桃太郎電鉄16(PS2)のジャケット画像

発売日
2006/02/05
ジャンル
テーブル
発売会社
株式会社ハドソン
桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!(PS2)のユーザ評価

評価数:24件
評価 :★★★★☆(4.2/5)

ゲオユーザの**ゲームタイトル**の評価
  • 北海道が動くのには驚きが…(笑)家族や友人とワイワイガヤガヤやるのには凄くオススメしたいゲームです。
  • 初心者から上級者まで楽しむことができ、みんなでワイワイ盛り上がることができるゲームです。ボンビーに取りつかれると悲惨なことになるので、擦りつけ合いも楽しめるゲームです。

桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!(wii)の作品情報

桃太郎電鉄16(wii)のジャケット画像

発売日
2007/07/19
ジャンル
テーブル
発売会社
株式会社ハドソン
桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!(wii)のユーザ評価

評価数:351件
評価 :★★★★☆(4.2/5)

ゲオユーザの桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!(wii)の評価
  • 北海道が四国の下へ移動し、また、ボンビーの種類も多くなってイベントも多く、皆でゲームを楽しめました。
  • 地理として地名を覚えられるし、勉強になります。心理戦で、次にどういう風に移動したらボンビーがつかないか必至で、みんなで集まって楽しめるゲームナンバーワンです!