鬼ノ哭ク邦 のジャケット写真

本作には対を成す二つの世界、生者の世界=『現シ世』と死者の世界=『幽リ世』が存在します。プレイヤーは迷イ人救済のため、現シ世と幽リ世を行き来し、対象が迷イ人となった原因を探り、解決へと導いていきます。

ジャンル:ロールプレイング、発売日:2019/08/22、発売会社:株式会社スクウェア・エニックス

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

ストーリー/エンディング

ストーリー

本作「鬼ノ哭ク邦」の舞台は、輪廻転生によって生物の命が繁栄している世界です。生き物たちは、神より受け取った命を次の現世へ繋がるように祈りを捧げる。そんな世界の中で主人公は生きていました。

この世界では、来世への輪廻転生が絶対の善とされている為、死に対して恐れを持つということを禁忌としていました。なぜなら、死に対する恐怖は来世への繋がりを否定し、生きることに執着してしまうことになるからです。

そのため人々は、周りの親しい人の死に対する悲しみを笑顔に変え、死者を来世へ送り続けます。

一方で、現世と来世の間に取り残された「迷イ人(マヨイト)」という者たちがいました。

その救いを行う者こそが「逝ク人守リ(イクトモリ)」。

本作の主人公である「カガチ」もまた、その1人でした。

さまよえる「迷イ人(マヨイト)」を救い、来世へと送るために、生者と死者の想いに触れて、命を尊ぶ者。

「迷イ人(マヨイト)」の現世への未練を断ち切り、来世への輪廻転生へと向かわせる者。

このストーリーは、そんな逝ク人守リ(イクトモリ)・カガチを中心に描かれる物語です。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=O0Jlte0Dp3o

エンディング

カガチは最後の戦いを終えることができました。

これまでの戦いや仲間たちとの出会い、そして多くの人々の死。

目をつぶると、さまざまなシーンが走馬灯のように蘇ります。

そしてカガチは目を見開き、決心したかのように自分に語りかけます。

「もうひとり、この邦にはいてはいけない者がいる。」

カガチは言います。それは自分のことでした。

しかし、カガチは自決を選びませんでした。カガチには人々を最後まで見届ける責任があるからです。

カガチはゆっくりとその場を後にしていきます。

そしてスタッフロールが流れ始めました。

スタッフロールが終わると、邦が映し出され、最後にカガチが語りかけます。

「かりそめの安寧が邦を包んでいく。人がある限り、いずれその絶望からまた鬼は生まれるだろう。」

「そして今度こそ、人を喰らい尽くす。その時、この邦が、最後の世界が終わる。」
「あるいは、そうなるより先に人が人を根絶してしまうかもしれない。」

「それでも俺は息をひそめただ見守ろう。そうして、命と寄り添い続ける。この鬼ノ哭ク邦で。」

トロフィー「新たなる時代」を手に入れると同時に、画面の中央部分に「FIN.」という文字が映し出されました。

こうして本作「鬼ノ哭ク邦」はエンディングを迎えました。

裏技/テクニック

初心者が知っておくべきテクニックまとめ

最初に本作の初心者が知っておきたいテクニックについて、まとめてご紹介をしていきましょう。

1点目は「ゲームの難易度」についてです。

本作は特別難易度の高い「死にゲー」ではなく、難易度によって得られるアイテムなどが異なることはありませんので「ノーマル」で進めることがおすすめです。

2点目は「使用する『鬼ビ人』は誰にするか」です。

初心者から上級者まで、どんな人にもおすすめしたいのが「アイシャ」というキャラクター。このキャラクターは、初期段階から憑依することができる一方で、プレイヤー側の攻撃後の隙をスキップすることができるという貴重なスキルを持っています。

たとえば「真理」というスキルは、ダッシュの後に発生する隙を攻撃や移動などでスキップ可能となるものです。他にも「無我」という隙スキップスキルがありますので、かなりおすすめのキャラクターです。

3点目は「スキルを優先して獲得する」ということです。

どうしても鬼ビ人の武器を集めたくなりますが、序盤では特に武器集めよりもスキル獲得を優先しておきましょう。

なぜなら武器で強化も可能ですが、スキルを習得していったほうが、バトルでの快適さを体感しやすいゲームだからです。

まず優先すべきは「パッシブスキル」。これは行動後の隙をスキップできるスキルです。次に組み合わせ可能なスキルをどんどん獲得していきましょう。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=cjh4_LtLFhY

上級者が共通して使用するバトルテクニック

次に、本作の上級者に共通して使われているバトル上のテクニックをご紹介していきましょう。

1点目は「集団の敵を一箇所に集めて倒す」ということです。

雑魚敵とは言えど、集団の敵に囲まれてしまうと一気に体力が削られて死んでしまうということもあります。しかし、ワラワラと湧いてくる敵に対して1体1体、倒すというのは効率が悪いことです。

おすすめなのは、できるだけたくさんの敵を一箇所に集めて、全体攻撃で倒すということ。これならば短時間で多くの敵を一気に倒すことができるため、効率的です。

2点目は「技の組み合わせで一気に敵を倒す」ということです。

多くの初心者がやりがちなのが、「接近して通常攻撃のみで倒す」というバトルスタイル。しかしこれでは相手からの先制攻撃を受ける可能性もあり、あまり安全な戦いとは言えません。

そこでおすすめしたいのが「突進攻撃や全体攻撃で相手を怯ませた後に、通常攻撃」というバトルスタイルです。

これならば先制攻撃が確実に取れるため、安全かつ効率的に敵を倒すことができるはずです。

キャラクター/声優紹介

カガチ(CV:橋詰知久)

本作「鬼ノ哭ク邦」の主人公であり、現世への未練を断ち切れない人々の魂を来世へと送り出す役割を担っているカガチ。

「輪廻転生を理とするこの邦にとって死は希望でなくてはならない」というポリシーを持っており、現世への別れを悲しみの感情で終わらせるのではなく、希望を持って来世へ転生させる仕事をしています。

「人の命を来世につなげる」という強い使命感に駆られており、時にはカガチ本人が他者の命を終わらせることも。

感情を欠如しているような一面がありますが、ストーリーの中で「リンネ」という謎の少女との出会いから避けられない運命へと巻き込まれることになり、カガチ自身も成長していくこととなります。

そんなカガチのキャラクターボイスを担当するのが「橋詰知久」さんです。

橋詰知久さんと言えば、アニメ「進撃の巨人」のベルトルト・フーバーや「パパのいうことを聞きなさい!」の小鳥遊光信、ゲームでは「テイルズ オブ ザ レイズ ミラージュプリズン」のデミトリアスや「恋愛プリンセス 〜ニセモノ姫と10人の婚約者〜」のリアム=ミラーなどのキャラクターボイスを担当されています。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=m99y2AEovBM

ゼファー(CV:江川央生)

ゼファーは、広大な自然の中で、魂を鍛え続けた「鬼ビ人(オニビト)」です。

「鬼ビ人(オニビト)」とは、カガチのような「逝ク人守リ(イクトモリ)」に憑依するキャラクターで、憑依した人間は特別な力を身につけることができるようになっています。

ゼファーは狼のような見た目の獣で、孤高の存在。他の生物たちと群れることを良しとせず、常に戦いを求めています。

「まだ疼く。あるはずのない傷が。たぎる。戦いへの闘志が。」という言葉の通り、非常に好戦的な性格をしています。

ゼファーを憑依させることによって、ゼファーの背中に乗ることができるようになっています。非常に高い機動力で、敵を翻弄して、攻撃をしては離れ、攻撃してはまた離れ、というヒットアンドアウェイの戦闘を得意とします。

そんなカガチのキャラクターボイスを担当するのが「江川央生」さんです。

江川央生さんと言えば、アニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」のビーヴィー・リスカーや「ONE PIECE エピソードオブ東の海 〜ルフィと4人の仲間の大冒険!!〜」のクロオビ、ゲームでは「スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション」のスポポビッチや「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」のファルコ・ランバルディなどのキャラクターボイスを担当されています。

鬼ノ哭ク邦(PS4)の作品情報

鬼ノ哭ク邦(PS4)のジャケット画像

発売日
2019/08/22
ジャンル
ロールプレイング
発売会社
株式会社スクウェア・エニックス
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鬼ノ哭ク邦(PS4)のユーザ評価

評価数:17件
評価 :★★★☆☆(3.3/5)

ゲオユーザの鬼ノ哭ク邦(PS4)の評価
  • 操作性もよく、やりやすいアクションRPGです。
  • 2部からの展開に要注目です!! これはエンド行ったと思ったらまさかのことが起きて驚きました。 体験版も配信されてますが、少しでも気になったかたは製品版も体験してほしいです。 鬼ビ人の、記憶の話もあのキャラと繋がりあるのでは?と推測がたのしかった。

鬼ノ哭ク邦(switch)の作品情報

鬼ノ哭ク邦(switch)のジャケット画像

発売日
2019/08/22
ジャンル
ロールプレイング
発売会社
株式会社スクウェア・エニックス
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鬼ノ哭ク邦(switch)のユーザ評価

評価数:15件
評価 :★★★☆☆(3.3/5)

ゲオユーザの鬼ノ哭ク邦(switch)の評価
  • ゲーム慣れしていなくても遊べます。なかなか楽しい。一般的な死生観とは別の価値観を主人公が持っているので考えさせられる。
  • 体験版をプレイして面白そうだと思い購入しました。 ストーリーは基本的に死んだ人を成仏させるみたいな事を繰り返す様な感じ。それが悲しかったりする場面もあります。 全体的に良かったがストーリーが短いところがマイナス。