龍が如く4 伝説を継ぐもののジャケット写真

『龍が如く』の新たな伝説が、ここから始まる! 4人の主人公それぞれの視点で、より深く多彩に物語を描き、4者4様のバトルは全てがダイナミックに進化!

神室町はシリーズ最強のプレイスポットを実現! 伝説の龍・桐生一馬に、金融屋と脱獄囚、そして刑事。4人の生き様は互いの運命と交錯し、やがて大きなうねりとなる…!

発売日:2010/03/18(PS3)、2019/01/17(PS4)、ジャンル:アクション、発売会社:株式会社セガゲームス

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

ストーリー/エンディング

ストーリー

「龍が如く4」はシリーズ初の4人の主人公から構成され、ドラマやエピソードはそれぞれの視点で描かれていて、最終的に一つのストーリーへと繋がっていく作品になっています。

2010年3月1日深夜、東京・神室町で東城会系の金村興業の縄張りで起きた発砲事件によって、上野誠和会の組員に死者が出ます。

混乱の中、金村興業の組長が何者かに暗殺されたことをきっかけに大きな闘争へと発展していきます。

実は、この事件は25年前のやくざ抗争から、警察とやくざの癒着によってもたらされたものでした。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=5AnXsBKT90Q

・秋山俊 編

街金融「スカイファイナンス」のオーナー秋山は、貸付金の回収で街に出ると金村興業の発砲事件に巻き込まれ、警察に捕まってしまいます。

警察から解放されると、リリという女性から10日以内に1億円の融資を依頼されますが、融資の条件として、あるテストを受けることを要求します。

無事にテストをクリアし、秋山から1億円を借りたリリ。実はこのお金は25年前のある事件が関係していたのです。

・冴島大河 編

冴島は上野構成会幹部を殺害したことにより、死刑囚として25年間刑務所に服役していましたが、沖縄の刑務所で事件の真相を知り、復讐のために脱獄を決意します。

脱獄した冴島は桐生に助けられ、神室町に戻ってから事件に黒幕がいたことを知らされます。

また、リリは冴島の妹・康子であることがわかります。秋山にお金を借りにきた理由は兄の無実を証明するためだったのです。

・桐生一馬 編

元東城会4代目会長で伝説の極道だった桐生は、現在は沖縄で児童養護施設アサガオを経営しています。脱獄してきた冴島を助け、東京行きを支援し、自らも東京に出向きます。

浜崎から東城会と警察が繋がっている証拠のファイルを手渡され、東城会存続のために力を貸すことを決意します。

・谷村正義 編

神室署生活安全課の刑事で、自分を育ててくれた義父もまた警察官でしたが、25年前に何者かに殺されました。殺された原因を探ると、義父は亡くなった日に冴島康子と会う約束をしていたことがわかります。

そこで谷村は上司の杉内が関係していると知り、副警視総監の宗像が裏で操っていたことに気づきます。25年前の殺害事件は宗像の企みによって計画され、義父は口封じのために殺されてしまったのです。

エンディング前半

冴島康子は兄がすでに脱走しているとは知らずに沖縄の刑務所へと向かいますが、刑務所の前で桐生と浜崎に会い、すでに兄が神室町に戻っていることを聞いて、桐生と二人で神室町へと向かうことにします。

康子は東京に戻り、秋山、谷村と一緒に兄を探しますが、わずかなすきに上野構成会に拉致されてしまいます。

その後、秋山と谷村の前に桐生が現れて、桐生は康子が拉致されたことを知ります。秋山、谷村と共に康子を探していると、秋山の店にある秘密の貸金庫から1000億円のお金が盗まれていることに気がつきます。

秋山は、金村興業の城戸が持っていたのだと推測します。

そこで桐生は上野構成会の葛城に、拉致された康子、すでに身柄を拘束されている冴島、秋山が盗まれた1000億円を返すことと、警察との癒着を示すファイルの交換を要求し、取引するために会いに行くことを決意します。

エンディング後半

取引をするために神室町ヒルズに行くと、身柄を拘束された冴島と康子、葛城と城戸がいました。

取引が成立し、ファイルを受け取った葛城は桐生を殺そうとしますが、そこで城戸が銃を取り出します。しかし城戸が銃を向けたのは、葛城のほうでした。

城戸が撃った銃弾に当たった葛城ですが、急所を外れていたため、一命を取りとめました。

落ちていた銃を拾った葛城が、兄の背中に銃口を向けていることに気づいた康子は大河をかばい、銃弾を受けてしまいます。

瀕死の状態ながら持っていた銃で葛城を撃ち、そのまま康子は倒れてしまいました。

警視副総監である宗像の悪事を暴くために、1000億円を囮としてミレニアムタワーの屋上にようやく呼び出し、4人は宗像を問い詰めます。

そこへ現れた新井の正体は実は警察官であり、宗像によって潜入捜査官として、やくざの組織に潜入させられていたのです。

新井は宗像を殺さずに、生きて罪の償いをさせようとしますが、目を離したすきに落ちていた銃で自ら命を絶ち、一連の汚職事件は終息を迎えました。

攻略テクニック

バカラを利用した資金調達テクニック

様々なミニゲームが用意されている「龍が如く4」ですが、中でも資金調達に役立つのがギャンブル。賭場やカジノなどを利用して稼ぐことができますが、オススメは賽の河原 福間殿で遊べるバカラです。

バカラの特徴は、最高で100万円(メダル10000枚)を一度に賭けられること。100万円分のメダルを交換したら、一度データセーブしておくのがポイントです。セーブをしたら、Tieに全額ベットして運良く当たればそこでセーブ、外れたらリロードして再度全額ベット。Tieに当たれば9倍のメダルが戻ってくるため、100万円をメダルに交換していれば900万円です。これを繰り返せばすぐに資金が溜まります。
バカラは賽の河原 福間殿以外でも遊ぶことができますが、福魔殿はセーブポイントが近いため、時間効率を考えると福魔殿で繰り返し遊ぶと良いでしょう。

そもそも、100万円も用意できない、というケースもあると思いますが、その時は谷村編を4章まで進めると出現するサブストーリー「危険な遊び」をプレイします。クリアすると報酬として300万円が獲得できるため、各種ギャンブルのタネ銭としてオススメです。

ルーレットを利用した資金調達テクニック

上記したバカラ以外にも様々な資金稼ぎができますが、もう1つのオススメテクニックが、同じくカジノのルーレットを利用した方法です。普通にミニゲームとして遊ぶと、資金稼ぎとしてはあまり効率がよくありませんが、特殊条件で発生するサシ勝負を利用すると、効率的に資金稼ぎが可能となります。

サシ勝負を発生させるには、ルーレットでベットした直後に「止める」を選択。この作業を5回連続で行い、5ゲームまでのベット額が500を超えていれば、6回目のゲームスタート時にサシ勝負を挑まれます。

サシ勝負はベット枚数も、リターンも倍になるモードであり、5回連続で勝負することができます。1回でもやめてしまうと通常モードに戻ってしまうため、サシ勝負発生条件を満たした状態(6回目)で、ディーラーに話かける前にセーブしておくのがポイントです。ここでもバカラの時と同じように、勝つまでリロードを繰り返すことで確実な資金調達が可能です。

効率の良い経験値稼ぎ

キャラレベルを上げることで、ヒートゲージや体力が上昇して戦いを優位に進められるのが「龍が如く4」です。レベルが上がることで攻撃力や防御力は上がらないものの、新たな能力や技も入手できることから、楽にゲームを進めるのならばレベルは高い方が良いです。

基本的には、サブストーリーを進めるのが経験値稼ぎの近道。1つのサブストーリーをクリアして得られる経験値は約5000と多く、時間効率はとても良いです。
また、オーソドックスにバトルに勝って経験値を上げる方法もありますが、戦闘中に拾える路上武器を破壊することでも経験値が稼げます。敵を殴打する、または拾って落としてを繰り返すことで武器耐久力が0となり武器破壊となります。

他にも、路上の看板などは破壊可能となっており、こちらも壊すことで経験値が得られます。大量の自転車が配備されるマップでは、自転車破壊によって多くの経験値稼ぎができるためオススメの稼ぎどころです。

ゲームクリア後の特典

ゲーム本編に様々なやりこみ要素が詰め込まれた「龍が如く4」はメインストーリーをこなすだけでも面白いゲームです。さらにサブストーリー、ギャンブルでもお金稼ぎができるため、深く長く遊ぶことができます。

そんな「龍が如く4」は、一度クリアすると選んだ難易度が高ければ高いほどに資金ボーナスが得られます。また、クリアデータのステータスやアイテム、所持金を所持したまま新規にゲームをスタートできるPREMIUM NEW GAME(いわゆる強くてニューゲーム)も楽しめます。さらに、自由にマップを探索できるPREMIUM ADVENTURE、バトル関連の難関ミッションにチャレンジできる究極闘技などのクリア特典もあります。ゲームクリア後にもやりこみ要素いっぱいです。

キャラクター/声優紹介

桐生一馬 (黒田嵩矢)

「龍が如く4」のみならず、龍が如くシリーズの顔役として活躍する主人公の1人が「伝説の極道」こと桐生一馬。関東最大規模を誇る暴力団「東城会」で、4代目会長にまでのし上がった仁義に厚い男です。暴力団員ではあるものの、独自の正義感と人情深い点が特徴的であり、ヤクザを引退した後は沖縄の児童養護施設アサガオで子どもたちと生活しています。

担当声優は黒田崇矢さん。低く轟くような渋みのある声に特徴を持つことから、桐生一馬のようなアウトサイダーなキャラクターを演じることが多いです。また、御本人が格闘技経験者ということもあり、龍が如くシリーズではモーションキャプチャー担当者に指導を行ったという逸話もあります。
代表キャラクターは「魁!クロマティ高校」の竹野内豊や、「デュラララ!!」シリーズのサイモン・ブレジネフ。やはり、野太く迫力のあるキャラクターの演技が魅力的な声優さんです。

秋山駿 (山寺宏一)

神室町でスカイファイナンスという名の消費者金融を経営するのが主人公の1人である秋山駿。龍が如くシリーズの主人公でも随一のヘビースモーカーですが、陽気で冗談好きな性格であり、交友関係を広げることがゲーム攻略の鍵となります。

とある事情で一度はホームレス生活までおちぶれるものの、現在では消費者金融とキャバクラを運営するやり手の経営者。秋山専用イベントのキャバ嬢を育成する「キャバつく」も魅力的なミニゲーム要素です。

担当声優は山寺宏一さん。アニメ・洋画の吹き替え、ナレーションなど、声に関する仕事で耳にするだけでなく、モノマネやタレント業でも活躍するなど、声優界随一の超人気声優として知られています。「七色の声を持つ男」の異名を持つ山寺さん。その名の通り、ありとあらゆる場面、キャラクターで起用されており、ディズニーのドナルドダックや「アンパンマン」のチーズなど、人間以外のキャラクターも非常に多く演じてきたベテラン声優です。

冴島大河 (小山力也)

もともと東城会の傘下組織である笹井組の構成員であり、「18人殺し」の罪を背負って死刑囚となり、25年ものあいだ服役していたのが主人公の1人である冴島大河。身長190cm、体重93kg、堂々たる体躯と特徴的な長髪と強面によって並々ならぬ存在感を持つ大男として描かれます。

「龍が如く4」では脱獄囚となって沖縄を脱出したことで物語が始まりますが、身分が身分であるため、警察の目をかいくぐって行動しなければならない点が冴島編のおもしろさ。バトルでも、持ち前の体格を活かしたパワフルなアクションは他の主人公にはない魅力となっています。

担当声優は小山力也さん。俳優としてデビューし、のちに数多くの洋画吹き替えやアニメ作品に出演してきた実力派声優です。小山力也さんの声質を端的に表すと、精力的でパワフルな声。海外ドラマ「24」で演じたジャック・バウアー役は自他ともに認める代表的な仕事の1つです。劇中で見せた迫真の演技が評判となりました。

谷村正義 (増田俊樹)

警視庁神室署生活安全課に所属する警察官ではありますが、「神室町のダニ」と呼ばれ嫌われるのが主人公の1人、谷村正義。勤務中にギャンブル、キャバクラに興じるどころか、違法風俗店を見逃す見返りとして賄賂を受け取るなど、およそ警察官として好ましくない振る舞いを見せますが、その行動の裏には彼なりの理由があります。

バトルでは、谷村特有のアクションである捌きを利用して相手の攻撃を受け流し、通常攻撃から派生できるヒートアクションが強力。警察官らしく、敵に手錠をかけて逮捕もできるため、操作していて楽しいキャラクターです。

PS3版の担当声優は成宮寛貴さんでしたが、成宮さんが芸能界を引退されたため、PS4版「龍が如く4」ではアニメ「ハイキュー!!」の縁下力役を演じる増田俊樹さんが新たに谷村役としてキャスティングされました。また、声優変更だけでなく、谷村の外観グラフィックモデルも増田俊樹さんに変更されています。

龍が如く4 伝説を継ぐもの(PS3)の作品情報

龍が如く4 伝説を継ぐもの(PS3)のジャケット画像

発売日
2010/03/18
ジャンル
アクション
発売会社
株式会社セガゲームス
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龍が如く4 伝説を継ぐもの(PS4)の作品情報

龍が如く4 伝説を継ぐもの(PS4)のジャケット画像

発売日
2019/01/17
ジャンル
アクション
発売会社
株式会社セガゲームス
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龍が如く4 伝説を継ぐもののユーザ評価

評価数:778件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

ゲオユーザの龍が如く4 伝説を継ぐものの評価
  • 映像が綺麗でリアルな歌舞伎町を体感できます。ミニゲームもあったりと、やり込み要素もあり面白いです。
  • 龍が如くシリーズは全部やっていますが、安定の面白さです。ストーリーの掴みもよかった。 ミニゲームやサブミッションも多く、やり込めばかなり遊べるようになっている。ただ、若干マンネリ?的な印象を持ちました。 でも今までのシリーズを好きでやっていたなら、是非遊んでみてもいいと思います!
  • この作品から主人公が4人に変わりました。桐生1人の方が良いという意見も多々ありますが個人的には4人の方が好きです。主人公が増えるに当たってさらに色々なドラマをつかることができ、後々その主人公4人の話が一つに交わる時は凄く興奮しました。私の中では全シリーズを通して1位2位を争うほどの作品です。