うたわれるもの 二人の白皇のジャケット写真

『うたわれるもの』シリーズ最終章であり、前作『うたわれるもの 偽りの仮面』の続編。前作のキャラクターはもちろん、新キャラクターも登場。全ての面において前作以上にボリュームアップした内容であり、今までに語りきれなかった全ての謎が解き明かされる最終章に相応しい作品。ヤマトとトゥスクル、二つの國の運命は…。

ジャンル:恋愛青春、発売日:2016/09/21、発売会社:株式会社アクアプラス

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

うたわれるもの 二人の白皇のストーリー・ネタバレ

ストーリー

それでは「うたわれるもの 二人の白皇」のストーリーについてご紹介していきましょう。

本作は帝の崩御とアンジュの毒殺未遂事件という世の中の混乱を極める時代から始まります。
主人公のオシュトルが消失した数日後、オシュトルに化けるハクはオシュトルの意思を継いでアンジュの護衛役となることに。そしてネコネの助けを借りて、「エンナカムイ」と呼ばれる街まで逃げ延びることに成功します。

しかしライコウという「ヤマト八柱将」のうちの1人がそんな世間の混乱に乗じて、アンジュの代わりとなる皇女を擁立。国を乗っ取ろうとしていました。

アンジュは毒殺未遂事件からなんとか復帰をし、亡くなった帝である父親の意思を継ぎ、皇女としてもう1度ヤマトの国での地位を奪還することを決意。ハクはそんなアンジュの想いを知り、戦友たちとともにライコウたちとの戦いを行うことになります。

ライコウは様々な手でアンジュやハクたちを追い詰めます。その策に悩まされながらも、ヤマトの国に抵抗するための勢力を作り、ライコウたちを筆頭とする朝廷軍との戦いを始めました。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=ISE3tr_bWFU

エンディング前半

次に「うたわれるもの 二人の白皇」のエンディングについてご紹介していきましょう。

アンジュたちの元に四輪車が運ばれてきました。その四輪車はトゥスクルの皇女が来た時に見たもの。

オシュトルは驚きます。「まさか、この中にはトゥスクルが乗っているのか?」

クオンも四輪車を見て驚きます。「まさか…そんなはずはないわ。こんなところにいるはずがない…」

オシュトルやクオンも含めて、トゥスクルがこんなところにやってくるなどとは信じることができないといった様子です。その時、四輪車の前のすだれが開かれました。そしてすだれの奥から1人の艶やかな女性が降りてきたのです。

その女性に見覚えのある人はおらず、皆、その美しさに感嘆の声を漏らしてしまいます。そんな中、クオンだけが物知りげに呟きます。「やっぱり…フミルィル…」

車から降りてきた女性はその声に反応し、クオンに話しかけました。「もしかして…クーちゃん?」

女性は車から降りてきた時の荘厳さとはうらはらに、花が咲いたような笑顔を浮かべて、小走りでクオンの元にやってきました。クオンとフミルィルはまるで姉妹でもあったかのように抱擁をし合います。フミルィルはアンジュ皇女に挨拶をしにきたようでした。

エンディング後半

フミルィルたちのやり取りを終え、今度はムネチカがアンジュ皇女の元にやってきました。

「不肖、このムネチカ、ただ今御前に戻りました。しかしながら、先の戦にて力及ばず捕虜となってしまい、賜りました仮面を失いました。この咎、謹んでお受けする所存です。」

ムネチカはアンジュから授かった仮面を失ったことに対する後悔を持ち続けていたのです。そして厳罰をも受ける所存でアンジュ皇女の元へと戻ってきたのでした。

アンジュ皇女は表情を引き締めてムネチカへと話しかけます。

「よいか、ムネチカ。そなたは余の側におるだけでよい。」

アンジュ皇女の言葉を聞いたムネチカの瞳で何かが光ったように見えました。そしてムネチカは改まった表情で、改めて八柱将の1人として命をかけてアンジュ皇女を守り通すことを誓いました。

その誓いにアンジュ皇女も満足気。ムネチカの失敗は大団円の中で解決したのです。

オシュトルは、たとえ仮面を失ったムネチカであったとしても八柱将が加わることで今後の戦況がかなり改善されることを嬉しく思います。アンジュ皇女とムネチカの絆の深さを目の当たりにしても、損得勘定が働いてしまうという打算、そして考えの浅ましさについ苦笑してしまうのでした。

こうして「うたわれるもの 二人の白皇」はエンディングを迎えていくのでした。

うたわれるもの 二人の白皇の裏技・テクニック

ステージ4 紅白試合の攻略テクニック

1つ目にご紹介する「うたわれるもの 二人の白皇」のテクニックは紅白試合の攻略のコツです。

ステージ4をクリアした後にメニューに追加されることとなる紅白試合。これは紅グループと白グループの二手に分かれてバトルを行う演習モードとなっています。

この紅白試合は、勝ったとしても負けたとしても経験値をゲットすることはできますが、勝った際にのみBPを入手することができるようになっています。またかなり確率は低いですが、勝利時のみ「極意:万死一生」を獲得できる設定となります。

ユニットやマップについては紅白試合ごとに決まるために思い通りのユニットなどでバトルをすることはできませんが、基本的には選ばれたユニットの平均的なレベルが高ければ高いほど長いバトルになる傾向があります。

トロフィーを獲得するためにもできるだけユニットレベルが低い序盤に繰り返し紅白試合をこなし、20回バトルに勝っておくと後々の負担がなくなるはずです。

もし効率よく紅白試合を進めたいのであれば、ユニットの装備などを全て外しておくことがおすすめ。なぜなら紅白試合においても実際に設定したユニットの装備類は反映されているため、強力な装備をつけていればいるほど、バトルが長期化してしまうからです。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=-TXjcVP7gQM

ステージ8 ムネチカの試練の攻略テクニック

2つ目にご紹介する「うたわれるもの 二人の白皇」のテクニックはムネチカの試練攻略のコツです。

ムネチカの試練とは、ステージ8をクリアした後に解放されるものであり、基本的なゲーム性としてはパズルゲームのようになっています。パズルをクリアしながら、ゲームシステムやメインのユニットについて理解を深めていくという内容です。

まずムネチカの試練を進める上で大切なのが、試練に対する指示をきっちりと読むということが重要。指示通りに進めることによってかなり効率よく試練をこなしていくことができるようになっています。

そして注意点としては「自動成功連撃」とムネチカの試練の内容が対応していないという点があります。試練については自動成功連撃を用いずに、自分の手でクリティカルヒットを狙うようにしてください。またクリティカルヒットをするのに失敗してしまった場合、「R2」のトリガーを使用することで巻き戻しショートカットができるため、こちらも活用することをおすすめします。

ちなみにムネチカの試練中には「ムネチカ」と「シノノン」がバトルを見守ってるシーンがあるため、こちらにも注目をしましょう。

夢幻演武の攻略テクニック

最後にご紹介する「うたわれるもの 二人の白皇」のテクニックは「夢幻演武」攻略のコツです。

夢幻演武とは、本作のエンディングを迎えたのちにプレイすることができるようになっている特殊なステージですが、こちらはクリアしたデータをロードすることによってチャレンジが可能です。

夢幻演武の難易度はエンディング後の要素というだけあってかなり難易度が高く、全てのステージが攻略困難。しかもステージによっては戦闘回想を行なったり、本編を再び攻略したりして、BPを稼いだり、レベルアップをして再チャレンジをしなければならない場合もあります。

ポイントとしては「敵の行動パターンを掴む」ということ。レベルを上げて圧倒的なパワー差で敵に勝利することも重要ですが、何よりも敵がワンパターンな行動をしているため、その行動パターンを読んで行動を決めるというテクニックが攻略の近道となるはずです。

またもう1つのポイントは「BPを満タンにして挑む」ということです。BPをマックスの状態で挑むことによってバトルが優位に進められますし、何よりもバトル中のBP切れが敗北の大きなきっかけとなります。

夢幻演武に挑む前にBPを満タンにしてからプレイをするようにするだけで、かなり夢幻演武の攻略が楽になるでしょう。

うたわれるもの 二人の白皇のキャラ・声優

ハク(CV:藤原啓治)

1人目に紹介する「うたわれるもの 二人の白皇」のキャラクターは、本作の主人公であるハク。今は亡き親友オシュトルとの約束を守るため、オシュトルから受け継いだ仮面を着けています。オシュトルの姿を受け継いでいるために、オシュトルとしての名誉と、ハクの戦略性の高さをうまく利用して、エンナカムイを統率することとなりました。

ストーリーの序盤では失敗が多く頼ることができないようなキャラクターではありましたが、オシュトルのカリスマ性とハクがもともと持っていた知略を組み合わせていくことによって強力な力を発揮することができるようになります。

中でもストーリーの中盤に当たる「ミカヅチ」とのバトルの際には、アクルトゥルカを目覚めさせることができ、それがハクとオシュトルが完全に合わさった瞬間となりました。

そんなハクのキャラクターボイスを担当するのが「藤原啓治」さんです。

藤原啓治さんといえば、テレビアニメ「荒野のコトブキ飛行隊」のサネアツや「Back Street Girls -ゴクドルズ-」の犬金組長、ゲームでは「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」のミュウツーや「ファイナルファンタジーXV ポケットエディション」のアーデン・イズニアのキャラクターボイスを担当しています。

オシュトル(CV:利根健太朗)

2人目に紹介する「うたわれるもの 二人の白皇」のキャラクターは、ハクが継ぐ前に存在していた本来のヤマト右近衛大将オシュトル。前作では「ヴライ」という敵とのバトルの中で力を使い過ぎてしまい、その結果死亡しているというバックグラウンドがあります。

オシュトルの体は、能力を限界以上に使用してしまったことによって体が塩になりかけてしまいました。しかし体が無くなってしまう前にハクに対してオシュトルの仮面を託し、そしてオシュトルの妹である「ネコネ」と「アンジュ」も同様にハクに引き渡しています。

ちなみに先述の通り本作ではハクがオシュトルに扮しており、オシュトルのシンボルでもあった刀はハクが使用することとなっています。すでに前作で亡くなっているため、本作では回想場面のみの登場となりました。

そんなオシュトルのキャラクターボイスを担当するのは「利根健太朗」さんです。

利根健太朗さんといえば、テレビアニメ「INGRESS THE ANIMATION」の国木田慈恩や「この美術部には問題がある!」の部長、ゲームでは「SAMURAI SPIRITS」のアースクェイクや「クロノマギア」のライザーなどのキャラクターボイスを担当しています。

ネコネ(CV:水瀬いのり)

3人目に紹介する「うたわれるもの 二人の白皇」のキャラクターは、オシュトルの妹であり、本作ではヒロインとしても活躍しているネコネ。兄・オシュトルが死に際にネコネに対して「ハクを頼む」と遺言を残したためにハクのことを支えています。

しかしネコネ自身がオシュトルの死に関わっているために、その罪悪感やハク自身の人生をも潰してしまったという気持ちが原因で徐々に気持ちを病んでいってしまいました。

そんなバックグラウンドのためかストーリーの序盤ではかなり暗い性格で描かれています。しかしハクとの関わりの中で少しずつ元気になり、最終的にはハクをオシュトルとは別の兄として慕うようになりました。

そんなネコネのキャラクターボイスを担当するのが「水瀬いのり」さんです。

水瀬いのりさんといえば、テレビアニメ「彼方のアストラ」のアリエス・スプリングや「えんどろ〜!」のメイ(メイザ・エンダスト)、ゲームでは「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」のマヤや「神角技巧と11人の破壊者」のアリシア=ブルーフォレストなどのキャラクターボイスを担当しています。

うたわれるもの 二人の白皇の作品情報

うたわれるもの 二人の白皇のジャケット写真

発売日
2016/09/21
ジャンル
恋愛青春
発売会社
株式会社アクアプラス
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うたわれるもの 二人の白皇のユーザ評価

評価数:264件
評価 :★★★★☆(4.4/5)

ゲオユーザのうたわれるもの 二人の白皇の評価
  • 困難がたくさんありましたが、これがハク、クオン、ほかの仲間たちの生き方なのだな…とすごく心を打たれました。 ストーリーが長いのでじっくり読みたい方におすすめ!
  • 『最高の最後』のキャッチコピーに偽りなし。 シリーズファン待望の完結編ですが、間違いなく傑作です。 前作の偽りの仮面では前編とは言えややボリューム不足な感じが否めませんでしたが、今回はストーリー、戦闘と大満足のボリューム。 ストーリーが気になってやめ時が分からずついつい夜更かししてしまう程面白い! 散りゆく者への子守唄からのファンですが、うたわれファンで良かったと心から思いました。

参考URL
・youtube.com