うたわれるもの 散りゆく者への子守唄のジャケット写真

重厚なストーリーと美しいグラフィックでPCで人気のシミュレーションRPGを移植!独特の世界観と個性豊かなキャラクターたちがドラマティックな物語を紡ぐ。大怪我をして記憶を失った主人公は、藩主の過酷な弾圧に耐え切れず、叛乱を起こした村人たちを率いて戦うことに。果たして主人公の辿る運命は…!?

ジャンル:恋愛青春、発売日:2018/04/26、発売会社:株式会社アクアプラス

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄のストーリー・ネタバレ

ストーリー

それでは「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のストーリーについて紹介していきましょう。

本作の舞台は戦国時代の平穏な山村。人々がのどかに生活する村にある日、大怪我を負った主人公が運び込まれました。主人公は村人たちの看病によってなんとか一命を取り止めたものの、自分は誰なのか、なぜ大怪我を負っているのか、そしてなぜ仮面を着けているのかなどの記憶を完全に失っています。

しかも運び込まれた村の人々にはなぜか動物のような耳と尻尾があり「どうやらこの村は自分が知っている世界とは違う場所らしい」ということを悟っていきました。

違和感のあった主人公ではありましたが、村長から「ハクオロ」という名前を授かり、自分の持つ知識によって村を発展。そして徐々に村人からの信頼を勝ち取るまでになっていきます。

そんなある日、村長が殺害されてしまいます。理由は強欲な藩主への反発。重い課税から村を守ろうとした村長は殺されてしまったのです。「ハクオロ」は村長の殺害に怒り心頭。そして藩主たちに対抗するために村を指導することとなりました。

藩主を追い払った後にも次々に襲いかかってくる災厄。自らの行いが結果として村を災いへと導いてしまったのではないかという葛藤が主人公を襲います。そんな主人公たちの戦いを描いたのが、本作「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」です。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=0HdxizNqlZI

エンディング前半

次に「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のエンディングについて紹介していきましょう。

全ての災厄の元凶である「ウィツァルネミテア」はハクオロの正体だったのです。そんな「ウィツァルネミテア」もエルルゥたちによって倒されてしまいます。

「これで…これでいい…私はあってはならない存在。このまま消え去るべきなのだから…」

ハクオロは自分が敗れたことに対して、達成感すら感じているようでした。「ウィツァルネミテア」となったハクオロは皆に語りかけます。

「ウルト…お前には辛い役目を押し付けてしまった。1つ頼みを聞いてもらえないか?」

ハクオロはウルトリィに想いを託します。

「これからも災厄が続いていくだろう。その時、お前が架け橋となって仲を取り持ってやってほしい」

ハクオロは自らの死後のことを託そうとしているのです。そしてカルラにも話しかけます。

「これでお前との契約は無効だ。これからは好きに生きるといい。と言ってもこれまでも自由に生きてきたか…」

そんな言葉にカルラは返します。
「これからも契約は続きますわ。何度生き返ったとしてもあるじ様の元に生まれますわ」

エンディング後半

そして「ウィツァルネミテア」はエルルゥたちにも言葉をかけます。

「エルルゥ…しばらくの間だけ眠らせらもらう」

「約束したじゃないですか!一緒にいてくれるって!」エルルゥはハクオロが死に絶えてしまう事実に取り乱してしまってします。

「お前のその気持ちは契約で刻まれたまやかし…」ハクオロはエルルゥを優しく諭します。

しかしエルルゥはハクオロとの契約があったことは知っていたのです。エルルゥのハクオロへの気持ちは、契約など関係のない真心だったのです。

「ハクオロさんはアルルゥを助けてくれました。私たちに温もりをくれました。みんなのためにって、一生懸命で。そんなハクオロさんが好きでした…」

エルルゥはハクオロが死ぬ間際についにその想いを伝えることができました。

ハクオロはエルルゥに言います。「あの時歌ってくれた子守唄をもう一度、聞かせてくれ…」

エルルゥの子守唄を聴きながらハクオロは徐々に死期へと近づいていきます。「大封印(オン・リィヤーク)」が完成されようとしているのです。

ハクオロの体を取り巻く魔法陣が光りはじめ、ハクオロの仮面がエルルゥの元に降りてきました。

こうして「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」はエンディングを迎えます。

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄の裏技・攻略テクニック

経験値稼ぎに有効なステージ

1つ目に紹介する「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のテクニックは、経験値稼ぎに有効なステージについてです。

経験値稼ぎとして最適なのがステージ13です。ステージ13は非常に周回しやすく、雑魚敵NPCやレベル20の岩、数多のウォプタルなどがいるためにかなり早くレベルを上げることが可能となっています。

ステージ10にも同様の条件が揃っていますが、それと比べてもステージ13はとにかくマラソンがしやすいためおすすめ。実はステージ10にはハクオロ・クロウ・ベナウィなどの強制出撃ユニットが配置されているために、○ボタンを連打する必要があるのです。

ステージ13では、強制出撃ユニットがハクオロしか配置されていないですし、ハクオロの「士気向上」という特性が、近くのユニットの攻撃力を上げるため、ハクオロを利用しつつ攻撃力を上げていくことで獲得経験値がアップします。

ステージ13の周り方としては、まず経験値を与えたいユニットを1体選びます。その後、ステージ13へ出撃してバトルをスタート。ハクオロを行動させて、レベルを上げたいユニットで岩へ攻撃をしましょう。

経験値を獲得すれば、システムメニューから再挑戦をすることによって、同様の流れが繰り返し行えます。

ステージの「岩」で経験値稼ぎ

2つ目に紹介する「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のテクニックは、ステージの岩を使った経験値稼ぎです。

ステージに配置されている岩は障害物として設定されています。そのため「ぶち壊し」などの攻撃力が劇的にアップする特性を持ったユニットで攻撃することによって、経験値の獲得が非常に高くなります。

ちなみに「ぶち壊し」などの攻撃力が劇的にアップする特性を持ったユニットとしては「アルルゥ」「ルルティエ」「クロウ」「カルラ」などが挙げられます。

障害物として設定されている岩は先ほど紹介したステージ13にも存在します。できるだけ攻撃力の高いユニットを使ってステージ13に挑むことで経験値稼ぎが加速するはずです。

逆に攻撃力が高くないユニット「ネコネ」や「エルルゥ」などを使用したい場合には、ステージ13ではかなり時間がかかる可能性があるため、ステージ10の方がおすすめです。

使用したいユニットに合わせてステージ10か13を選び分けるといった方法が最も効率よく経験値を稼ぐことができるコツです。

トロフィー「万感の音」の獲得方法

最後に紹介する「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のテクニックは、トロフィー「万感の音」の獲得方法です。

本作において実は最も獲得が難しいと言われているトロフィー「万感の音」。このトロフィーは音楽鑑賞をコンプリートすることによって獲得することができるのですが、普通にプレイしていると2周しなければなりません。

しかし以下に紹介していく方法でプレイすることによって、1周目にトロフィー「万感の音」を獲得することができます。それでは早速解説していきましょう。

まずゲームをスタートするタイミングで「スペシャルエクステンデッド」というBGM演出の状態に設定をしておきましょう。ちなみに初期状態で「スペシャルエクステンデッド」が設定されているため、こちらは特別な設定は必要ないです。

「スペシャルエクステンデッド」を設定した状態で、本作を普通にプレイしてクリア・エンディングまで行きましょう。その際に必ず「道具図鑑」のコンプリートはしておいてください。

「道具図鑑」をコンプリートした状態でエンディングを迎えると、16・29・98の音楽鑑賞と、61の場面回想だけが解放されていないはずです。その状態になっていることを確認して「道具図鑑」のコンプリートをすることによって獲得できる「特別戦闘」をプレイしましょう。そうすれば音楽鑑賞の98が解放されます。

その後に、BGM設定を「オリジナル」に変えて、6と57の場面回想を見ることによって16・29の音楽鑑賞が解放できます。そうすれば「万感の音」のトロフィーを獲得することができます。

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄のキャラ・声優

ハクオロ(CV:小山力也)

1人目に紹介する「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のキャラクターは、本作の主人公であるハクオロ。理由の分からない大怪我を負っており、倒れていたところをヒロインである「エルルゥ」たちに救われるところから本作は始まります。

記憶を完全に失ってしまっており、目を覚ました時にはなぜか外すことができない仮面が装着されていました。

エルルゥたちに連れて行かれたヤマユラの村の和やかな雰囲気に馴染んでいきつつも、「なぜ村人には動物のような耳や尻尾があるのか」「なぜ自分には調剤師としての専門的な知見があるのか」などについての疑問が残ります。

ちなみに「ハクオロ」という名前すら記憶を失っているため仮名。エルルゥたちの既に亡くなっている父親から名前を借りています。

そんなハクオロのキャラクターボイスを担当するのが「小山力也」さんです。

小山力也さんと言えば、テレビアニメ「からくりサーカス」の加藤鳴海や「ゾイドワイルド」のフォアグラ、劇場アニメでは「テラフォーマーズ」のドナテロ・K・デイヴス、ゲームでは「フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ」のベルファンガン・クルーゾーなどのキャラクターボイスを担当しています。

エルルゥ(CV:柚木涼香)

2人目に紹介する「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のキャラクターは、本作のヒロインであるエルルゥ。先述の通り、大怪我を負って道端に倒れていたハクオロを救った、心優しい少女です。そんな優しい性格からか、ヤマユラ村の人々からも慕われている姿が描かれています。

そんなエルルゥですが、ハクオロが別の女性と喋っているとヤキモチを焼いてしまうという一面もあります。めったに怒ることはありませんが、一度不機嫌になってしまうとなかなか元に戻ることがありません。

普段は薬師の勉強をしており、祖母の「トゥスクル」から調剤技術について学んでいます。そのため薬草などを探しに山へ出かけるのは日常茶飯事。森に足繁く通う習慣があります。

ちなみに本作が始まる前に妹であるアルルゥを救うためにハクオロとの謎の契約を結んでおり、ハクオロへの愛情は契約によるところもあると考えられています。もちろんハクオロは記憶を失っているため、そのことには気づいていません。

そんなエルルゥのキャラクターボイスを担当するのは「柚木涼香」さんです。

柚木涼香さんと言えば、テレビアニメ「カードキャプターさくら クリアカード編」の秋月奈久留・、ルビー・ムーンや「トリニティセブン」の不動アキオ、ゲーム「クイーンズブレイド WHITE TRIANGLE」のカトレアなどのキャラクターボイスを担当しています。

アルルゥ(CV:沢城みゆき)

3人目に紹介する「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のキャラクターは、先ほど紹介したエルルゥの妹であるアルルゥ。

人見知りが激しくあまり喋ることはないですが、ひとたび心を開けば甘えてきたり、いたずらをしたりする一面もあります。ハクオロに対しては「おと〜さん」と呼び、かなり敬慕の念を募らせているということがわかります。

また動物たちと会話ができるために「森の母」という意味で「ヤーナ・マゥナ」という呼び名を持っています。

動物たちと心を通わせる能力については、アルルゥの家に遺伝的に伝わっているものであり、祖母・トゥスクルの姉や、世界中には同じような能力を持っている人がたくさんいるとされていました。

ちなみにアルルゥのネーミングは姉妹草から取られています。姉であるエルルゥとともにハクオロをサポートし、最後までハクオロのことを父として慕い続ける姿がありました。

そんなアルルゥのキャラクターボイスを担当するのが「沢城みゆき」さんです。

沢城みゆきさんと言えば、テレビアニメ「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」のペリーヌ・クロステルマンや「デビルズライン」のジュリアナ・ロイド、ゲームでは「キャサリン・フルボディ」のキャサリンのキャラクターボイスなどを担当しています。

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄の作品情報

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄のジャケット写真

発売日
2018/04/26
ジャンル
恋愛青春
発売会社
株式会社アクアプラス
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うたわれるもの 散りゆく者への子守唄のユーザ評価

評価数:37件
評価 :★★★★☆(4.3/5)

ゲオユーザのうたわれるもの 散りゆく者への子守唄の評価
  • PC版から20年何度もリメイクされてる作品ですが出るたびに購入してしまいます ストーリーが秀逸で感動的です SRPGとしても面白いので手に取る機会があればプレイおすすめです!
  • アニメ化にもなったアクアプラスの大作SRPG。 ジャンル的にはギャルゲーですが物語の壮大さに引き込まれます!

参考URL
・youtube.com