WORK×WORKのジャケット写真

ユイショアル王国の王子エルリックは、皇位継承権1位の座から、18位に落ちてしまいます。権威を取り戻すため、彼は大臣とともに、「勇者さまーランド」というテーマパークに乗り込みます。

そこで出会ったダメバイト「ポチ夫」と、魔王討伐に向けての冒険が始まります。ポチ夫とエルリック王子の間に小さな友情が育まれ、やがてそれが世界を変えていく、そんな物語です。

発売日:2019/02/28(PS4)、2018/10/04(switch)、ジャンル:ロールプレイング、発売会社:フリュー株式会社

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

ストーリー/エンディング

ストーリー

ユイショアル王国という国に「エルリック・ボース」という皇太子がいました。これまで王位継承権1位だったはずのエルリックでしたが、ある政変によって18位にまで落ちてしまい、これまで子分だった人たちも離れていってしまいます。

また勇者さまーランドというところに「ポチ夫」という少年がいました。働くことが大嫌いなこの少年は、ボスデス社長の元、いやいや住み込みのアルバイトインストラクターとして働いていました。

そんなエルリックとポチ夫は偶然、勇者さまーランドで出会うことに。そしてエルリックが王位1位を取り戻すために魔王退治へと乗り出すこととなりました。

魔王を倒すためにアトラクションを攻略し、大冒険を始めた2人でしたが、ユイショアル王国の王子と庶民であるポチ夫の間には近づけることのできない価値観の差が。その価値観の差は2人の対立を生んでしまいます。

そんな2人でしたが、いつしか冒険を通して真の友情が芽生えることになります。「基本はドタバタ、時にしんみり」。そんな楽しく感動ありのストーリーが今、幕を開けます。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=TxEGgxs-OLE&t=9s

エンディング前半

それでは次に「WORK×WORK」のエンディングについてご紹介していきましょう。

ついにエルリック、ポチ夫たちは「ボス担当」である「シン・マオウ」の元にたどり着きました。

「来たな、エルリック。俺を倒すつもりか?」シン・マオウはエルリックに尋ねます。それに対しエルリックは無言を貫きます。

エルリックの無言を受け、シン・マオウは続けます。

「お前の上に次期国王の候補が何人いる?お前が命をかけたところで、誰もお前に玉座は渡さんぞ?」

エルリックは返します。

「そんなんじゃない。正義や国の平和のためなんかじゃない。お父さんの息子だからだ」

エルリックは国王である父親をバカにされることがたまらなく嫌なのでした。剣の構え方や国のエンブレムの意味を教えてくれた国王。そんな思い出を汚すシン・マオウには我慢できないのです。

シン・マオウはエルリックの言葉を受けて嘲笑いました。

「お前の思い出など何の価値もない。どういきがろうともお前の人生など、この汚れた手で守られた夢に過ぎんのだ。」

こうしてシン・マオウとエルリックたちの最後の戦いが始まりました。

激しい戦いの末、エルリックたちはシン・マオウに勝利。そして「シン・マオウのはくせい」を手に入れることになります。

エンディング後半

シン・マオウが破れると中からラッシュ王が出てきます。

「この俺が破れるだと!?」いまだにエルリックやポチ夫たちに負けたことが信じられない様子のラッシュ王。

「お父さん、あなたの時代は終わりました。」エルリックはラッシュ王を斬りつけます。

ラッシュ王は倒れる前にエルリックに言います「それでこそ王位1位…」

こうしてラッシュ王とエルリックの戦いは終わったのです。しかしラッシュ王は突如として復活。一同驚愕します。そしてラッシュ王はエルリックたちにこう伝えます。

「生き返ってみたけれど無理があるからそろそろ逝くわ。国のことはお前らに任せる。今、第1王子から第27王子までいるけど後のことは好きにしてくれや。そろそろお迎えの時だ。達者でな、エルリック。」

ラッシュ王はこうしてこの世を去ってしまいました。

場面は切り替わり、ポチ夫は勇者さまーランドの事務所に戻ってきていました。

エイダが戦いを終えたポチ夫に話しかけます。

「今日はお願いがあって来たの。あなたに、このアトラクションのアルバイト兼社長に就任していただきたいのです。受けていただけますね?」

有無を言わさずアルバイト兼社長となったポチ夫。勇者さまーランドの前で登場人物たちとダンスを始めます。そこにスタッフロールが流れ始め、本作はエンディングを迎えます。

攻略テクニック

インストラクターレベルを上げるメリット

1つ目に紹介する「WORK×WORK」のテクニックは「インストラクターレベルを上げるメリット」についてです。

本作ではインストラクターレベルという、プレイヤーのインストラクターとしてのレベルを表す数値が存在します。

このインストラクターレベルが高ければ高いほど、プレイヤーのチャージにかかる時間が短くなっていくため、ゲームを進めるためにはレベルアップ必須の要素と言えるはずです。

インストラクターレベルの上げ方ですが、ツアーの最中に色々なイベントが起こります。そしてイベントによって勇者さまーのツアーに対する満足度数を上げることが可能です。逆にプレイヤーの行為によって満足度が下がる可能性もあります。

勇者さま一の満足度が上がった場合には、スマイルマークが表示されることになっており、ツアー終了時に勇者さまーの満足度が確定することとなります。

ツアーが終了した時に確定した勇者さまーの満足度の多さに準じて、ゲットできるヒトデの数といいねの数が増減するという仕様です。

ちなみにインストラクターレベルが33になればポーチスロットが9となり、レベル29ではポーチスロット8といったようにレベルの応じてポーチスロットの数も変わるため、できるだけインストラクターレベルを上げておきましょう。

キャリアアップをするメリット

2つ目に紹介する「WORK×WORK」のテクニックは「キャリアアップをするメリット」についてです。

ストーリーを進展させていくことによって、プレイヤーがキャリアアップしていくことになります。キャリアアップをすればするほど、キャラクターの担当数が増えていったり、お店で購入できるアイテムの数が増えたりします。

「アルバイト見習い」になれば、「サハギン」や「ポワレ洞」などに行けるだけでなく、ジュリアやミランダ、マナを担当することが可能となります。また鍛冶屋や剥製屋などの利用が可能です。

「上級アルバイト」になれば、「ゴブリン」や「ミンチ密林」に行けるようになったり、道具屋や鍛冶屋などで購入することができるアイテムが増えます。

「高度プロフェッショナル」になれば、「チャンピオンズ」や「チャンプルー」に行けるようになり、道具屋で「パティシエドーナツ」や「火の鳥コミック」「三国志コミックなど全てのアイテムを購入することができるようになります。

そして最高キャリアである「代表取締役アルバイト」となれば、メルが戻ってくるという展開になります。

これらのキャリアは各章をクリアすることが必須のため、ストーリーをどんどん進めていきましょう。

クリア後の隠し要素まとめ

最後に紹介する「WORK×WORK」のテクニックは「クリア後の隠し要素まとめ」についてです。

本作ではエンディング・スタッフロールが終わった後に、「代表取締役アルバイト」に就任したプレイヤーの元にメルが帰ってくることとなります。そしてメルが発注するサブクエストを受けることが可能となります。

また広場に行けば「分離したシーブラ」というイベントが発生、事務所に行けばスカラの告白に答えるというイベントが発生する展開です。

そして色々な場所でガチャを行うことが可能となっています。それぞれ1等から4等まで用意されており、残念賞には「キズナオール」がもらえます。

事務所で引くことができるガチャは1回「3000ヒトデ」で、1等では「事務所のウミウシ収納」が設定。浜辺で引くことができるガチャは1回「1000ヒトデ」で、1等には「スカ爺ケーブル」が当たることとなっています。

他にもエントランスのガチャからは「ヒトデツボ」が当たったり、広場のガチャからは「大きい宝箱」が当たったりしますので、エンディング後はガチャを引きにいきましょう。

キャラクター紹介

オレ様王子

1人目にご紹介する「WORK×WORK」のキャラクターは、性格が悪く自己中心的な行動の目指す「オレ様王子」です。

もちろん本名は「オレ様王子」などではなく、「エルリック・ファン・デル・ワールス・バル・ビル・プル・ペル・ポース第18王子」という長い名前を持っています。

その名前の通り、王位18位の継承権を持っているのですが、実は過去の失敗により1位から18位に落ちてしまったのです。

そんな失敗から王位1位のポジションを取り戻すため、そして次に来たるべき王位をゲットするため、自分の野望を叶えるために家来と一緒に勇者さまーランドに訪れたのでした。

そこで出会った主人公・ポチ夫に目をつけて、敵を倒すために様々な手伝いなどを命令してくる姿がストーリー内で描かれています。

ポチ夫

2人目に紹介する「WORK×WORK」のキャラクターは、臆病かつ弱虫で働く気力もないダメダメなアルバイト・ポチ夫です。

ちなみに「ポチ夫」という名前は、先ほど紹介したオレ様王子が勝手につけた名前であり、本名は不明。オレ様王子の命令に従って勇者さまーランドで働いています。

勇者さまーランドで働いているのは、「もう辞めてやる!」と決意をした直後に勇者さまーランドの高額なツボを割ってしまったことから。高級なツボを弁償しなければならなくなり、勇者さまーランドで働かされることになりました。

モサモサの髪の毛と赤いマフラー、そして髪の毛に埋まったクマが外見的な特徴。本作ではストーリーを進めていくうちに昇進していく姿が見られます。

勇者さまーランドのスタッフたち

次に主人公・ポチ夫が働く勇者さまーランドのスタッフたちをまとめてご紹介していきましょう。

1人目に紹介するのは「エイダ」です。エイダは勇者さまーランドの社長である「ボスデス」の秘書を務めており、ポチ夫の上司でもあります。髪の毛や服装が赤で統一された派手な姿が特徴です。

2人目に紹介するのは「バル夫」。バル夫は勇者さまーランド・はくせいやの店主を務めており、勇者さまーランドで働いてくれる「怪人」を製造している職人です。また、主人公に対して勇者さまーランドのモンスターを剥製にして販売もしてくれています。

3人目に紹介するのは「ルビー」。勇者さまーランドのショップ店員として働いており、深くかぶった帽子と肩掛けカバンを着けているところが特徴的。実はポチ夫に多額の借金を背負わせた張本人でもあります。

ユイショアル王国の人々

次にユイショアル王国の人々をまとめてご紹介していきましょう。

1人目はオレ様王子・エルリックの家臣を務めている「オウク」です。メガネに白髪という姿がかなりインテリジェンスに見えますが、実はかなり抜けているところがあるという意外な一面があります。そんな「オウク」の姿を見てエルリックたちからはかなりバカにされてしまっています。

2人目はユイショアル王国の国王であり、オレ様王子・エルリックの父親でもある「ラッシュ王」です。魔王を倒して世の中に平和を取り戻したヒーローとしての過去を持ち、ユイショアル王国の人々からは「生きた伝説」として慕われています。

お客さまたち

最後に勇者さまーランドに訪れるお客さまたちをまとめてご紹介していきます。

1人目は怪盗ビスケットを追っている「フォトラン子爵」です。年老いてはいるものの、熟練した捜査の腕を持ち、難事件を解決してきた過去があります。しかし、常に誰かに先を越されて捜査は解決してしまうため、悔しい思いをしているのだそうです。

2人目は先ほど紹介したフォトラン子爵に追われている「怪盗ビスケット」です。クシュネル盗賊団の中でもトップレベルの盗賊であり、本作では「勇者さまーランドに隠されている宝」の噂を元にしてランドへ訪れました。

本宅ではフォトラン子爵と怪盗ビスケットのやり取りなどもストーリー中で見ることができます。

WORK×WORK(PS4)の作品情報

WORK×WORK(PS4)のジャケット画像

発売日
2019/02/28
ジャンル
ロールプレイング
発売会社
フリュー株式会社

WORK×WORK(switch)の作品情報

WORK×WORK(switch)のジャケット画像

発売日
2018/10/04
ジャンル
ロールプレイング
発売会社
フリュー株式会社
WORK×WORK(switch)のユーザ評価

評価数:12件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

ゲオユーザのWORK×WORK(switch)の評価
  • ジャンルはRPGだが、主人公は客を引率、誘導するインストラクターという脇役をこなす変わった作品。 主人公ができる事は、勝手に動く客の行動をコントロールしたり回復したりする事だが、1度アクションを起こすとしばらく動けないので、いつどんな動きをさせ、回復を行うか一時も気が抜けない緊張感溢れるバトルが魅力。 反対にストーリーはグダグタでつまらないギャグを延々と聞かされるので注意。
  • 地味に面白い?ただコンシューマで出す必要性はイマイチ薄い。キャラデザ等でまあまあ帳消しかなー
  • アップデートでロードが快適に世界観が魅力的シンプルだけど結構奥の深い戦闘システム面白い