ゼルダの伝説 夢をみる島のジャケット写真

そこは一度入ると出られない、不思議な島。1993年にゲームボーイで発売した『ゼルダの伝説 夢をみる島』がNintendo Switchで色鮮やかによみがえる。個性豊かなキャラクターたちが織り成すコミカルな世界観や歯ごたえある戦闘・謎解きはそのままに、遊びやすさはもちろん、ジオラマ風の表現でグラフィックを大きくリニューアル。

ジャンル:任天堂キャラクター、発売日:2019/09/20、発売会社:任天堂株式会社

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

ストーリー/エンディング

ストーリー

本作、ゼルダの伝説 夢をみる島の始まりは、宿敵ガノンドロフとの戦いに勝利し、ハイラルの平和を守ることができたリンクがその後修行に出たというところからです。

修行を無事に終えてハイラルに向かったリンクは、巨大な嵐に飲み込まれ、海へと姿を消してしまいました。

海の奥底へ沈んでいくリンクは、ゼルダの声を聞くこととなります。そして、その声に呼び起こされるように目覚めたリンクは、これまで訪れたことがない家の中にいることに気づきます。

リンクは嵐に飲み込まれた後、浜辺まで運よく流され、マリンという少女に救出されたのでした。そして、リンクが流された場所は「コホリント島」。これが本作のタイトルにもなっている「夢をみる島」です。

ハイラルへ帰るためにリンクは、島の「かぜのさかな」を復活させなければならないということを知ります。そして、かぜのさかなを復活させるためには、島の全てのダンジョンに隠された楽器を回収しなければいけません。

こうしてリンクはダンジョンをめぐり楽器の回収をし始めたのですが、その中である事実が発覚します。

それは「島の全てはかぜのさかなの夢であること」。

つまり、ハイラルに帰るためにかぜのさかなを目覚めさせることによって、島の全ては消え去ってしまうということなのです。

果たしてリンクはこの島でどのような選択をするのでしょうか?


出典:https://www.youtube.com/watch?v=sP9GP6Zl6mw

エンディング

ついにリンクは悪夢に勝利をすることができました。

フクロウがリンクに声をかけます。

「リンクよ。よくぞ悪夢に打ち勝った!」
「さあ、上がって来なさい。」

リンクが階段を上がっていくと、そこにはステージのような空間がありました。リンクのもとにフクロウが飛んできて、改めてリンクを讃えます。

「よくぞ悪夢に打ち勝った!その知恵、力、勇気はまこと勇者の証じゃ」

そこでフクロウはある事実をリンクに伝えます。

その事実とは、フクロウ自体もかぜのさかなの1つであったということ。そしてかぜのさかなが眠っている間、夢の世界を守ることがフクロウの役目であったということです。

フクロウはかぜのさかなの悪夢が島自体をむしばみ出したことをきっかけに、その夢を破ってくれる存在を探し続けて来たのです。

そしてリンクの前にかぜのさかなが現れます。そしてリンクに「ありがとう」と伝え、悪夢が覚めていきます。

島の全ては消え去り、リンクは悪夢の外に投げ出されました。

気がつけばリンクは難破したはずの船の中に。そんなリンクの頭上をかぜのさかなが飛び去っていきました。

裏技/テクニック

ビギナーがチェックするべきポイント

ゼルダの伝説 夢をみる島には、従来作とは異なるポイントがいくつも存在しているため、こちらでビギナーがチェックしておくべきポイントを確認しておきましょう。

まず1点目ですが「ゲームの進行に合わせて次の目的地を指し示してくれることがない」ということです。

通常であれば、次の目的地について表示されることが多いですが、本作ではどこに行けばいいのかなどについて記載されていませんので、島を巡る中で次の展開のヒントをプレイヤー自ら探さなければなりません。

また2点目は「できるだけ早めに弓をゲットしておく」ということです。

リンクが初めから使用することができる武器は剣のため、ゲームが始まってから長い間、剣だけで攻略しようとする人が多いようです。

しかし、弓は剣よりも敵に与えるダメージが大きく、しかも遠くから攻撃をすることができるため、バトルをかなり有利に進めることができるようになっているのです。

ちなみに弓の入手場所ですが、これは島内の「道具屋」で購入することができます。1000ルピー程度で弓を購入することができるため、お金を稼ぎ、優先的に弓を購入しておくことによって本作の攻略がとても楽になります。

ちなみに金策をする上でおすすめなのが「ツボのどうくつ」攻略後です。

このダンジョンをクリアした後に、パネルダンジョンを攻略できるようになるため、ルピーがこれまで以上に簡単に稼げるようになります。

基礎的なバトルテクニック

次に本作、ゼルダの伝説 夢をみる島における基礎的なバトルテクニックを何点かご紹介していきます。

もしどうしても勝てない敵がいるという場合には、こちらで紹介するバトルテクニックを参考にしてみてください。

まず1点目は「常にシールドを構えながら敵に攻撃を仕掛ける」ということです。

シールドを構えながら攻撃をすることによって、敵側の攻撃を防ぎながら有利にバトルを進めることができます。

2点目は「回転斬りを積極的に使用していく」ということです。

回転斬りはBボタンを長押しすることによって繰り出すことができます。また、回転斬りは溜め打ちすることもできるようになっており、先ほど紹介したシールドを構えながらの攻略と組み合わせることが可能です。

シールドを構えながら回転斬りを溜めて、敵の隙を見て繰り出すことによって、大ダメージを相手に簡単に与えることができます。

また先ほど弓を購入するということをおすすめしましたが、敵の中には剣だけでは倒すことができないものも存在します。そのため、できるだけいろいろなアイテムを集めて攻撃手段を増やすことで様々な敵を倒せるようにしておきましょう。

キャラクター紹介

リンク

本作、ゼルダの伝説 夢をみる島の主人公であるリンク。彼は修行の中で巨大な嵐に飲み込まれてしまい、その結果、島へ流れ着いてしまいます。

意識を失っていたところをマリンという少女に助けられ、島から抜け出すために島のダンジョンに隠された楽器を回収することになります。

また島には、たくさんの魔物達が生息しており、楽器の回収とともに、島民達を守るための魔物退治も行うことに。しかし、そんな島の生活の中で「島の全てはかぜのさかなの夢なのだ」という事実を知ってしまいます。

そんな事実から一度は島からの脱出を諦めたリンクでしたが、マリンの言葉によってかぜのさかなを目覚めさせることに成功。かぜのさかなの夢から抜け出すことに成功しました。

マリン

嵐に飲み込まれ、浜辺まで打ち上げられていたリンクを救出して家まで運び、介抱してくれた心優しい少女マリン。

リンクが海に飲み込まれて生死の境をさまよっていた中で聞こえてきたゼルダの声は、おそらくマリンの声で、マリン自身の外見もまるでゼルダのような風貌をしています。

性格的にはとても穏やかかつ献身的。一方でリンクとともに島を巡っている中ではとても活動的な姿も見せました。

島の中では多くの島民達から好かれており、マリン自身も島の人々を愛しているということが伝わってきます。

一方で、いつか島の外の世界に出てみたいと夢見ており、リンクに対して「カモメになって世界中を飛び回ってみたい」と語る一面もありました。

かぜのさかなを目覚めさせることによって島自体が消えてしまうということに怯えたリンクの背中を押したのもマリン。

「夢からはいつか目覚めるときがくる」

という一言をリンクに伝え、最終的にリンクはかぜのさかなを目覚めさせることができました。

かぜのさかな

マリンの育った島であり、リンクが嵐に飲み込まれて流れ着いた島でもある「島」の神様。

かぜのさかなは、島の中心に存在する「タマランチ山」の最上部に存在する大きな卵の中で、夢を見続けています。

島自体がかぜのさかなの夢から生まれた架空の存在であり、それは同時にかぜのさかなが目覚めることによって島自体が消滅してしまうということを意味しています。

最終的にリンクによって目覚めさせられたかぜのさかなは、リンクのもとを去っていき、それは同時に島が消滅してしまったということを意味していました。

ゼルダの伝説 夢をみる島の作品情報

ゼルダの伝説 夢をみる島のジャケット画像

発売日
2019/09/20
ジャンル
任天堂キャラクター
発売会社
任天堂株式会社
ゼルダの伝説 夢をみる島のユーザ評価

評価数:55件
評価 :★★★★☆(4.4/5)

ゲオユーザのゼルダの伝説 夢をみる島の評価
  • 懐かしの作品がアレンジされつつも面白さは変わらずにリメイク!GB時代のボタンの少なさによる煩わしさも解消されて、やったことある人も初めての人にもオススメ!
  • リメイクで発売と聞いて喜び、発売後にがっかりという作品もある中で本作は実機で味わったままの懐かしさと感動を与えてくれました。 追加要素がもう少し欲しかった。