1998年公開の『エリザベス』で主役エリザベス1世を演じたケイト・ブランシェット。本作でゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し、一躍トップスターの仲間入りを果たしました。その後「ブルージャスミン」でアカデミー賞主演女優賞も受賞し、名実共にNo.1の女優の1人になったのは間違いないでしょう。今回はケイトブランシェットについて詳しく調べてみました。



ケイト・ブランシェットの生年月日や出身地

知的な美しさと落ち着いたたたずまいが魅力的なケイト・ブランシェットは、1969年5月14日にオーストラリアで生まれました。大学中退後に、オーストラリア国立演劇学校に入学、次第に女優としての頭角を現し、1994年公開の映画「Police Rescue」でデビュー。その後、駆け出しの新人ながら、1998年公開の「エリザベス」で主役のエリザベス1世を見事に演じきり、アカデミー賞主演女優賞にノミネート。惜しくも受賞は逃しましたが、ケイト・ブランシェットの名が世間に知られることになりました。

2001年から数年に渡りファンタジー映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズに出演し、映画は興行的に大成功を収めました。2004年に「アビエイター」でレオナルド・ディカプリオと共演し、アカデミー助演女優賞を受賞。その後も様々な役で経験を積み重ねて女優としての幅を広げ、2013年公開の映画「ブルージャスミン」でアカデミー賞主演女優賞を獲得し、女優としての地位を確立しました。



ケイト・ブランシェットの家族と性格について

ケイト・ブランシェットは、広告会社の役員であった父、ロバート・ブランシェットと教師であった母、ジューン・ブランシェットとの間に、3人兄妹の真ん中として生まれました。2つのアカデミー賞の受賞歴を持つ演技派のケイト・ブランシェットですが、幼い頃から女優を目指していたわけではありませんでした。ケイト・ブランシェットが10歳の時、心臓発作で父を亡くした後、女手1つで母親に育てられた彼女は、将来を考え、好きな美術史以外にも経営学や経済学を大学で学びました。

その後、大学で演劇に夢中になり、大学を中退してオーストラリアの国立演劇学院の試験を受けて無事合格。女優としての1歩を踏み出しました。女優になる際にケイト・ブランシェットは「女優で生計が立てられる自信はなくとも、前に踏み出さなければ何も始まらない。」と考えたそうです。このことから、ケイト・ブランシェットは困難に負けない前向きな性格の持ち主であると言えるでしょう。



ケイト・ブランシェットのファッション

輝く金髪にアクアマリンのような瞳、白く透明感のある肌のケイト・ブランシェットは、プレミアや授賞式などでドレスを上手に着こなす女優としてもよく知られています。特に色の白さによく映えるようなミントグリーンやパステルピンクなどの淡い色合いのドレスを好んで着るようです。174cmと高身長とスタイルの良さから、マーメイドラインのドレスや体にフィットするドレスも難なく着こなす姿も見られます。優しげなカラーのドレスでの登場が多い彼女ですが、オフスタイルではネイビーやブラックなど濃いめのカラーも好むようです。

オフの服装はワントーンスタイルのようなトレンドを取り入れた時もあれば、デニムにカーディガンのようなラフなスタイルなど様々。映画で幅広い役柄を演じているように、オフのファッションにおいても1つにとらわれず、色々なスタイルを楽しむのがケイト・ブランシェット流なのかもしれません。



ケイト・ブランシェットの代表作品「ブルージャスミン」

ケイト・ブランシェットの代表作品は2013年公開の映画「ブルージャスミン」です。この映画は名監督ウディ・アレンによって手がけられ、作品の世界における興行収入は約94億円以上となり、成功を収めました。物語はセレブ暮らしをしていた女性が、落ちぶれる中で、心身ともに崩壊していくというシリアスな内容で、ケイト・ブランシェットは主人公ジャスミンを演じています。

繊細でリアリティあふれる演技により、この映画でケイト・ブランシェットは2度目のアカデミー賞である、アカデミー主演女優賞しました。その他にも、ゴールデングローブ賞主演女優賞やロサンゼルス映画批評家協会賞などの有名な映画賞を総なめにしています。映画で大成功を収めたケイト・ブランシェットですが、映画のプロデューサーや舞台の芸術監督にも取り組んでおり、女優以外の今後の活躍も期待されます。



ケイト・ブランシェットの出演作品

ブルージャスミンの作品情報

ブルージャスミンのジャケット写真
レンタル開始日
2014/10/24
監督
ウディ・アレン
キャスト
ケイト・ブランシェット サリー・ホーキンス アレック・ボールドウィン
上映時間
98分
GEOで購入!
ブルージャスミンのユーザ評価

評価数:1473件
評価 :★★★☆☆(3.3/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ケイトブランシェットが賞をとったウディアレンのやつ。ケイト様は落ちぶれたセレブを痛々しく好演。ハマリ役だった。
  • セレブから一文無しになって精神を崩していく主人公。ケイトブランシェットの美しさが哀れさを誘います。
  • ウディ・アレン監督らしい話の終わらせ方が癖になり、ヤミツキになる。今まで見たこと無いケイト・ブランシェットの鬱演技がホントにすごい

アビエイターの作品情報

アビエイターのジャケット写真
レンタル開始日
2005/08/27
監督
マーティン・スコセッシ
キャスト
レオナルド・ディカプリオ(ハワード・ヒューズ) ケイト・ブランシェット(キャサリン・ヘプバーン)
上映時間
170分
GEOで購入!
アビエイターのユーザ評価

評価数:452件
評価 :★★★☆☆(3.3/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 以前『ウルフオブウォールストリート』を観た時、とても面白い映画だと思ったものだが、本作はそれとよく似た映画だった。共通点としては、 ・主演ディカプリオ、監督スコセッシのコンビ(何度もタッグを組んでいる。) ・破天荒な男の栄光と転落を描いた実話 ・上映時間がかなり長い。(両者とも約3時間ある。) といったところか。恐らく評価は二分される映画だが、『ウルフオブウォールストリート』が好きな人なら100%ハマる。
  • 男が莫大な金を持っていたら、その時何をするか、ということを描いた映画なのだが、その場合、一つだけどの男も共通のことをする、それはいい女を集めるという北朝鮮の喜び組みと同様の機能を持つハリウッドつまり映画を支配する事だ。だから飛行機への執着とか事業の拡大とかは、この際どうでもいいことなのに、多寡が映画スターじゃないか、とヒューズは自分を捨てて去り行くキャサリンに対し捨て台詞を吐くのだ。そして映画の後半は、アメリカの法案が賄賂によって作られるという事を描くのだが、見る側のエネルギー切れで何か盛り上がらず終わるのだった。
  • あっと言う間に終わっちゃいました。 とにかくディカプリオの演技が光る映画でした。ディカプリオだと髭があっても若すぎますが演技でカバーですね。 飛行シーンも迫力あって、面白かったです。

エリザベスの作品情報

エリザベスのジャケット写真
レンタル開始日
2008/08/06
監督
シェカール・カプール
キャスト
ケイト・ブランシェット(エリザベス1世) ジェフリー・ラッシュ(フランシス・ウォルシンガム) 
上映時間
123分
GEOで購入!
エリザベスのユーザ評価

評価数:204件
評価 :★★★☆☆(3.7/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 時代物の映画を見るとき、注意する点は、衣装、食事、言葉、諸々の習俗だろう。時代物の映画とは時代そのもののコスチュームプレイ出なくてはならない。その点この作品は素晴らしくプレイに徹している力作だ。
  • 最初、髪をおろして、ダンスをするエリザベスは可愛らしい人だったのに、女王になって強い女になっていかなくてはならなかったいきさつが見えました。 最初とラストではまるで違う人のようで、ケイト・ブランシェットの存在感はすごいです。
  • ケイト・ブランシェットの演技に圧倒された作品。★6つくらい付けたい。 国を統治する者の重圧、一人の人間としての苦悩、そして一人の女性とし ての恋・・直面するさまざまなことに、その芯の強さで乗り越えていくエ リザベスをケイトが見事に演じ切っている。王位が継承される前から絶対 君主としての威厳を備えていくまでのエリザベスとその過程に、いろんな 角度からスポットを当てているといった感じ。

参考URL
・youtube.com