アンダーワールドのジャケット写真

人知を超えた世界を舞台に、何百年にわたって続く吸血鬼<ヴァンパイア>と狼男族<ライカン>の壮絶な闘いを軸に、ヴァンパイアと青年との禁断の恋を描いた人気アクション映画「アンダーワールド」。ケイト・ベッキンセールの美貌に酔いしれます。それでは物語のあらすじと詳しい解説をどうぞ!

監督:レン・ワイズマン、脚本:ダニー・マクブライド、音楽:ポール・ハスリンジャー、出演:ケイト・ベッキンセール(セリーン) スコット・スピードマン(マイケル) マイケル・シーン(ルシアン) ビル・ナイ(ビクター) シェーン・ブローリー(クレイヴン) ケヴィン・グレヴィオー アーウィン・レダー ソフィア・マイルズ ロビー・ギー ウェントワース・ミラー ケヴィン・グレイヴォー

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

アンダーワールドのネタバレ-1:処刑人セリーン登場

現代の暗闇の中、密かに闘いを繰り広げる2つの種族がありました。1つはヴァンパイア族、そしてもう1つはライカンと呼ばれるオオカミ男族。2種族は遥かいにしえの時代から争い続けていましたが、6世紀前にライカンのリーダー、ルシアンが死亡。以来ライカンは数を減らし続けているものの、強力なパワーで今なおヴァンパイアの脅威となっていました。

そんな中、ライカンを狩る任務を背負ったヴァンパイアの女処刑人セリーンは、夜の闇に紛れ、ビルの屋上で敵の動向に目を光らせていました。黒のボディスーツに黒のロングコート、黒髪をなびかせたセリーンは、まるで闇夜そのもの。と、セリーンはライカンたちが地下鉄に向かうのを目にし、さっそく仲間とともに後を追います。

しかし彼女らに気付いたライカンらは反撃。一般人を巻き込む激しい銃撃戦が繰り広げられ、セリーンの仲間は犠牲に。その時セリーンは、ライカンに襲われようとした人間の男を助けます。セリーンはそのライカンを追って地下へ降り、彼らの弱点である銀の銃弾で倒したものの、地下にうごめく無数の敵の存在を感じて、ひとまず本拠地へ引き上げるのでした。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=MqT-e44kIM8

アンダーワールドのネタバレ-2:ライカンの狙い

アジトの屋敷にもどったセリーンは、ヴァンパイアの現リーダーでルシアンを殺したクレイヴンに対し、ライカンが地下に集っていることを告げ、速やかに報復に出るよう求めます。しかしクレイヴンは、ライカンは弱体化しており、尚且つ「復活式」の迫る今はふさわしくないと拒絶。復活式とは、長い眠りについた2人の長老のうち1人が目覚めるという儀式で、今回はヴァンパイア「マーカス」が復活することになっていました。

そして復活式には、もう一人の長老であるアメリアがヨーロッパから来訪する予定で、屋敷はその準備に追われていたのです。それをよそにセリーンは、ライカンの目的が彼女が地下鉄で助けた人間の男にあると睨み、その男マイケル・コーヴィンの家に忍び込んで、帰宅した彼を捕まえます。その時突如、マイケルを狙うライカンらが襲撃。マイケルは一匹のライカンに噛まれた上、セリーンも重傷を負います。

何とか敵を撃退したものの瀕死の傷を負ったセリーンに対し、医師であるマイケルが手当てを施しますが、噛まれたマイケルも気を失ってしまうのでした。一方意識を取り戻したセリーンは、彼を屋敷へ連れ帰ります。

アンダーワールドのネタバレ-3:クレイヴンの裏切り

屋敷へ戻ったセリーンは文献による手掛かりから、マイケルを襲ったライカンが死んだはずのルシアンであると確信。クレイヴンが信用できないセリーンは、彼女が最も敬愛する長老「ビクター」を復活させ、事態を訴えようと画策します。

一方マイケルは屋敷を抜け出しますが、追手がかかっていることを知り再びセリーンの元へ。セリーンは彼を隠れ家へ連れて行く途中、自分の正体や2つの種族の争いについて解説。さらに、人間だった時に自分の家族がライカンに殺され、ビクターに助けられてヴァンパイアとなったことも教えます。セリーンはライカンへの復讐に憑かれており、しかもマイケルに惹かれ始めてもいました。マイケルを匿ったセリーンは再び屋敷へ戻り、甦ったビクターと対面します。

しかしビクターは彼女の訴えを聞かず、掟に従ってクレイヴンを支持。セリーンは軟禁されてしまいます。何とか脱出した彼女はマイケルの元へ向かうものの、またもやライカンの襲撃に会い、マイケルは連れ去られてしまいます。

そんな中、セリーンはライカンの1人の捕獲に成功し、ビクターとクレイヴンの前で真相を告白させます。彼は長年2種族の交配を研究してきたこと、その鍵を握るのが最初の不死者の人間の子孫、すなわちマイケルであることを告げるのでした。

アンダーワールドの最後:戦いは終わらない・・・

ルシアンの目的は純粋なヴァンパイアとマイケルの血を自分に注入し、最強の生物となることでした。すでにアメリアは殺されて血を奪われた後。ルシアンと密約を結んでいたクレイヴンは、ビクターらの目を盗んで逃亡します。ビクターはすぐにライカンらの討伐と、マイケルの殺害を指示。一方ルシアンに噛まれてライカンになりつつあるマイケルは、ルシアンの記憶を幻覚で垣間見ます。そこで知ったのは、ライカンは元々ヴァンパイアの奴隷だったこと、ルシアンはビクターの娘と愛しあい、それを許さぬビクターによって娘が焼かれてしまったことなどでした。

しかしそこへクレイヴンが現れ、彼を嘲ったルシアンを背後から銃撃します。さらにビクターらの襲撃を受けたライカンたちもピンチに。一方セリーンはマイケルを助け出しますが、彼もまたクレイヴンの銃弾によって倒れるのでした。さらにクレイヴンは、セリーンの家族を殺したのが本当はビクターであることを告げ、彼女を殺そうとしますが、瀕死のルシアンに襲われ逃亡。セリーンはルシアンに促されて死にかけたマイケルを噛むと、2つの血が彼の中で混ざりあい、強大な力となって目覚めます。

覚醒したマイケルは彼を殺そうとするビクターと互角の戦いを繰り広げますが、次第に劣勢に。ついに止めを刺されようとした時セリーンの剣が閃き、ビクターを両断!一方勝利したものの追われる身となった2人に、新たな闘いが迫りつつありました…。

アンダーワールドの作品情報

アンダーワールドのジャケット写真
レンタル開始日
2004/06/01
監督
レン・ワイズマン
キャスト
ケイト・ベッキンセール(セリーン) スコット・スピードマン(マイケル)
上映時間
122分
GEOで購入!
アンダーワールドのユーザ評価

評価数:1825件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 美しいの一言につきる映画。役者もセットも映像すべてが一つのアートのようだ。 ヴァンパイアや狼男(ライカン)ときくと中世の時代ものを連想する人も多いのではないだろうか。しかしこれは違う。主役のセリーンはもちろんヴァンパイア、ライカン共に銃を使い車にも乗る。現代に生きる種族として描かれているのだ。だからこそアクションの要素がわかりやすい。ライカンは獣としての姿もあり、アクションの見せ方や動きも変わってくる。
  • 当時、パッケージの雰囲気に惹かれて借りた映画です。全体的に暗〜いトーンで物語は進むのですが、それがまた心地良かったりします。作り手のセンスが光る作品です。
  • パッケージに惹かれた。ストーリーやアクションシーンがよかった。吸血鬼や狼男などのおなじみの種族が出てきますが、現代だとこんな感じなのかな?最後まで見れる作品の仕上がりですね。

参考URL
・youtube.com