ウルヴァリン:SAMURAIのジャケット写真

<簡単な解説>
特殊能力を持つミュータントたちの戦いと葛藤を描いたSFアクション「X-MEN」シリーズのうち、鋭利なカギ爪と驚異的な肉体再生能力を併せ持つウルヴァリンにスポットを当てた第2弾。日本を舞台に、ウルヴァリンが命の危機を感じるほどの窮地に立たされる。

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日本へ来たウルヴァリン

時は1945年8月9日。ウルヴァリンは長崎で捕虜として捕らえられていました。その後上空にはB29が出現し警報が鳴り始めました。一人の日本兵が捕虜となっていたウルヴァルンを逃がしました時、原爆が投下され辺り一面高熱と共に強風が襲い掛かりました。ウルヴァリンを逃がした日本兵の名は矢志田といい、ウルヴァリンは逃げ場を失った矢志田を自分が盾となり高熱から護ってあげます。そしてウルヴァルンが焼けた体を特殊能力によって治っている様子を矢志田は目撃します。

ウルヴァリンは夢で長崎での出来事を思い出していました。そして目を覚まし、森をさまよっているときに赤髪の日系女性がウルヴァルンの前に姿を現します。その女性は長崎で助けた矢志田の使いで来たこと、そしてウルヴァルンを日本へ招待したいと申し出ます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=wSffWA3Qocc

ある女性との出会い

ウルヴァリンは日本へと渡り、余命わずかの矢志田と再会します。矢志田は戦争後、大企業「矢志田産業」の総裁となり成功を収めていました。豪華な屋敷やおもてなしで歓迎を受けていたウルヴァルンに矢志田が長崎でのお礼と、ウルヴァリンを不老不死の生き地獄から解放してあげたいと提案してきます。

しかしウルヴァリンはその申し出を拒否し、帰りの手配をしてほしいと矢志田に伝えます。ところがその直後、矢志田は亡くなり葬儀を行うことになりました。数日間日本に滞在することとなったウルヴァリンがベットで寝ているときに矢志田の仲間の一人がウルヴァルンの腕に緑色の液体を注入しました。

その後、矢志田の孫娘:マリコと会い一緒にウルヴァルンも葬式に出席することとなり会場へ向かうと、ウルヴァリンは異変に気付きます。実は僧侶たちはヤクザで、孫娘のマリコを拉致しようとしていたのです。ウルヴァリンはマリコを守ろうと戦い、一人の僧侶が放った銃の弾がウルヴァリンに当たってしまいます。そしてウルヴァリンは今まで体験したことが無いような激しい痛みを感じます。

力を失ったウルヴァリン

なんとウルヴァリンは自身の治癒能力が失われていたのです。原因は寝ている間に投入された緑の液体のせいでした。そしてウルヴァリンは傷を負いながらもなんとかマリコを守り、二人は新幹線に乗り長崎へ逃走します。なぜ孫娘のマリコが命を狙われていたかというと、亡くなった総裁の遺言により次の社長をマリコに任命したためでした。序列ではマリコの父:信玄が社長になるはずでしたが、それが叶わなかったため、信玄は自分の娘の命を狙ったのでした。

長崎に着いたウルヴァリンとマリコはホテルに入りウルヴァリンの傷の手当てをしました。そしてウルヴァリンとマリコはお互いを意識し合い、好意を持つようになりました。そして二人は翌朝長崎にある矢志田家へ向かうことにします。そこでマリコはヤクザに拉致されてしまいます。追いかけようとしたウルヴァリンは途中、矢志田家の中にあった医療器のマシーンを見つけ、自分の心臓にロボットが張り付いて、そのせいでパワーが使えなくなっていたことを知ります。

意外な真犯人

そしてウルヴァリンはそのロボットを取り出しますが、その直後、信玄が現れウルヴァリンに襲い掛かります。パワーを取り戻したウルヴァリンは信玄を倒し、信玄は死亡しました。そしてウルヴァリンはマリコが連れ去られた場所へ向かっいます。

ところが更なる敵が現れます――その人物はなんとウルヴァルンの体にある特殊能力と同じアダマンチウムで作られた鎧を着ていました。戦いの末ウルヴァリンはなんとか鎧を着た敵を倒し中にいた人物を確認すると、亡くなったはずの矢志田本人だったのです。

矢志田はウルヴァリンの不老不死のパワーを奪い、自分の延命に利用しようと企んでいたのです。そして長崎で助けてもらった恩を仇で返した黒幕の矢志田はウルヴァリンとの戦いで死亡します。マリコは無事保護され、ウルヴァリンに別れを告げて、矢志田産業の社長に就任しました。

――2年後、ウルヴァリンは空港で突然周囲の金属が宙に浮く現象を目にします。その直後マグニートとプロフェッサーXと再会し、彼らはウルヴァルンに協力するよう話し始めました。

ウルヴァリン:SAMURAIの作品情報

ウルヴァリン:SAMURAIのジャケット写真
レンタル開始日
2014/01/08
監督
ジェームズ・マンゴールド
キャスト
ヒュー・ジャックマン(ウルヴァリン) 真田広之(シンゲン) TAO(マリコ)
上映時間
126分
GEOで購入!
ウルヴァリン:SAMURAIのユーザ評価

評価数:15948件
評価 :★★★☆☆(3.6/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 相変わらずこのシリーズアクションが裏切らないのだが、その他にも格闘家の角田信昭さんや小川直也さんが一瞬でてきたのにも感動。
  • 日本をすごく魅力的に描いていて、ちょっと感動すらしました。忍者とか武道が外国人に人気がある理由が分かりました。かっこよかったです。日本の文化や風習などに好意と敬意を持って描いてくれていると感じました。
  • アメコミものでココまで日本が書かれているのは初めてだと思います。多少脚色された日本ですが、上手くアメコミの中に取り込まれています。ウルヴァリン好きは必見。

おすすめの関連作品

ウルヴァルン:SAMURAIはウルヴァルン個人が体験した内容がメインとなっている作品でした。様々なミュータントが登場してくるX-MENシリーズとはまた違ったストーリーが魅力の一つとなっている作品です。そして最終章となる2017年に映画公開された「ローガン」は、2029年の未来のストーリーでウルヴァルンがとうとう能力が薄れ、年老いた姿で登場します。そしてミュータント人口も絶滅しそうな時代に新たに謎の少女との出会い、最大の敵となる人造人間と戦うこととなります。 主役を務めたヒュー・ジャックマンが17年間演じたウルヴァルンの最後を締めくくる感動のストーリーとなっています。

ローガンの作品情報

LOGAN/ローガンのジャケット写真
レンタル開始日
2017/10/18
監督
ジェームズ・マンゴールド
キャスト
ヒュー・ジャックマン(ローガン) パトリック・スチュワート(チャールズ)
上映時間
137分
GEOで購入!
LOGAN/ローガンのユーザ評価

評価数:1022件
評価 :★★★★☆☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 西部劇を観てるような感覚だった。コミックとは違う現実的な視点から語られるローガンの言葉は重く、虚無感を漂わせている。今までのX-Menシリーズとは全く異なる印象を持たせている。ローガン本質を最も濃く、残酷に描いている。とても感動した。
  • 無敵のウルバラリンも歳をとると弱くなる。その弱くなったウルバリンがこれまでとは逆で人間らしくなり、今までもは別のヒューマンドラマぽく、これはこれで見る価値がある
  • X-MENシリーズは全て見てきましたが、ローガン最後の作品だけあってヒュー・ジャックマンの迫力が凄いです!R指定の為少しグロテスクですが、スタッフや共演者の本気が伝わる作品ではないかなと。おすすめです!X-MEN の次回作品が楽しみです♪

参考URL
・youtube.com