ウルヴァリン:X-MEN ZEROのジャケット写真

<簡単な解説>
「X-MEN」シリーズの人気キャラクター・ウルヴァリンの誕生秘話に焦点を当てた、ヒュー・ジャックマン主演のSFアクション。驚異的な戦闘能力を備えた青年・ローガンが、宿命を背負いながら「ウルヴァリン」として生きていく姿を描く。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

ローガンの生い立ちが明らかに!

1845年のカナダ、幼い頃のジェームズは、父親がある男によって殺害されるところを見てしまいます。あまりのショックからミュータントとしての能力を覚醒したジェームズは、手から伸びた鉤爪状の骨でその男を刺し殺してしまいます。しかしその男は死ぬ直前、自身こそがジェームズの父親であると告白します。ミュータントとして覚醒したジェームズ・ローガンがここに誕生しました。

成長したジェームズは兄であるビクターと共に南北戦争など様々な戦争に参加してきました。ベトナム戦争の時には、ジェームズ以上に気性の荒いビクターが村人に暴行し、上官を殺したことで銃殺処刑されましたが、2人ともヒーリング・ファクターと呼ばれる再生能力を持っていたために、処刑は失敗に終わります。

※X-MENシリーズでも気難しい性格をしているウルヴァリンことジェームズですが、生い立ちがあまりにも壮絶なことに驚きました。ミュータント能力を戦争で活かし、生き続けるしかなかった2人の兄弟の生い立ちはなかなか壮絶なものです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=-0-uBUJvF1Q

軍からの脱退

そんな2人のもとへウィリアム・ストライカーという軍人が現れ、2人を特殊チームに誘います。そのチームにはウェイド・ウィルソンやエージェント・ゼロなどといったミュータント達がいました。彼らとともに活動していくジェームズでしたが、非人道的な行為に疑問を抱き、1人チームを脱退します。

脱退から6年――ジェームズは自らをローガンと名乗るようになり、ケイラという恋人と共に静かに暮らしていました。そこへ大佐となったストライカーが現れ、かつてのチームメンバーが何者かによって殺されていることを警告しにやってきます。

※ミュータント達で結成されたチームは、その特殊な能力を使って戦いに挑みます。彼らが敵のアジトに突入するシーンは必見です。少々おしゃべりなウェイド・ウィルソンのキャラクターが面白いのですが、そんな彼にこの後悲劇が起こります。

人体実験によりウルヴァリン誕生

ストライカーによる警告の後、音信不通になっていたジェームズの兄・ビクターによってケイラが殺害されてしまいます。その際ローガンも激しく傷を負います。

ビクターを倒すべく、ストライカーはローガンに地上最強の硬さを誇る金属「アマダンチウム」を全ての骨格に移植する計画を持ちかけます。ローガンはストライカーの計画にのり、アマダンチウムを体内に注入されますが、その間ストライカーが目論んでいる『真実』を聞いたローガンは研究所から決死の思いで脱出します。

※ローガンは軍からも指名手配される人物となりますが、ウルヴァリンの特徴的な刃物のような鉤爪はここで誕生します。恋人を殺され、兄への復讐のために計画をのんだジェームズでしたが、ストライカーの非人道的な考えは変わっていなかったのです!決死で逃げる彼の姿にハラハラドキドキしてしまいます。

ストライカーの計画と最終決戦

ストライカーはミュータントの殲滅を計画していました。死んだと思われていたケイラも実はミュータントで、触れた相手を操る能力を使いジェームズに近づいていました。実際には本心からジェームズを愛していましたが、妹を人質にされていたため、ストライカーのもとで働いていたのです。

ストライカーはウェイド・ウィルソンに手術を施し、彼を殺人兵器「ウェポンXI」にさせジェームズの抹殺を命令します。再生能力や破壊光線などあらゆる能力を身につけたウェポンXIに押されるジェームズですが、間一髪のところで兄・ビクターがジェームズを助けます。

兄弟2人でウェポンXIを倒し、ストライカーによって捕えられていたミュータント達も解放されます。その後、ビクターはその場を去りました。ケイラと再会したジェームズでしたが、ストライカーによって頭を撃たれたことにより記憶を失い、ケイラのことを思い出すことなく物語は終わります。

※X-MENシリーズの敵として登場するストライカーの計画が明らかとなります。最後までしぶとくジェームズを追いつめ、ケイラの記憶も失わせたストライカーが憎く思える作品でもありますが、シリーズの中で最も荒ぶったウルヴァリンが見れるのも見所のひとつと言えます。

ウルヴァリン:X-MEN ZEROの作品情報

ウルヴァリン:X-MEN ZEROのジャケット写真
レンタル開始日
2010/02/03
監督
ギャヴィン・フッド
キャスト
ヒュー・ジャックマン(ローガン、ウルヴァリン) リーヴ・シュレイバー(ビクター、セイバートゥース)
上映時間
108分
GEOで購入!
ウルヴァリン:X-MEN ZEROのユーザ評価

評価数:2884件
評価 :★★★☆☆(3.9/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • シリーズで最初に見るべき作品。これが始まりです。ファーストジェネレーションから観るパターンでも良いと思いますが。デッドプールも出ますのでそうした意味では先に見ておくと楽しめるかな……?と思います。
  • デッドプールが出演しているとのことで観賞。前半のストーリーやアクションは見応えがあるものの、後半面白くなりそうだというところでだんだんと失速感を感じました。デッドプールも能力詰め込まれた割にはあっけなく…。映画のデッドプールとの直接な関連は無さそうに感じましたが、映画と合わせて見るのはいいかもしれません。
  • ウルヴァリン、メッチャカッコいいです。この作品では、ウルヴァリンの過去、どのようにして今のウルヴァリンが誕生したのかが描かれています。ウルヴァリンの時折見せる優しさがイイ!

参考URL ・youtube.com