エイリアンズVSプレデターのジャケット写真

南極大陸の氷の下600メートルに巨大な建造物が眠っていた。そこはアステカ、エジプト、そしてカンボジア文明が混在して作られた巨大ピラミッドで、プレデター種族が100年周期で生きたまま凍らせたクイーンエイリアンに卵を産ませ、若いプレデターをエイリアンと戦わせることで、戦士としての訓練を受けさせていた・・・

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:ザ・ブラザーズ・ストラウス
脚本:シェーン・サラーノ
出演:スティーヴン・パスカル(ダラス) レイコ・エイルスワース(ケリー) ジョン・オーティス(モラレス) 

「プレデリアン」と「クリーナー」

前作「エイリアンVSプレデター」の最後で、横たわるプレデターの胸から飛び出たチェストバスター(エイリアンの幼体)。それは普通のエイリアンではなく、プレデターの特性も併せ持った新種だった。その新しく生まれたハイブリッド・プレデリアンの攻撃により、プレデターたちの宇宙船は地球(アメリカコロラド州)へ墜落・大破する。

最悪なことに、中にはエイリアンの生体標本が積んであった。最初の犠牲者は、狩りに来ていた父と幼い息子の2人。フェイスハガー(エイリアンの中間体)に襲われると、体内に卵を産み付けられてしまう。ここからコロラド州ガニソン群に、一挙に恐怖が広がっていく。

一方プレデターの母星では、襲われた宇宙船が発した信号をキャッチしていた。それに応じて、エイリアンと自らの種族の痕跡を消す始末屋「ザ・クリーナー」が出動。地球へと降り立つ。

その頃、親子の体を食い破って誕生したエイリアンたちは、下水道から町へと侵入しつつあった。下水に落ちた車の鍵を探していたダラスとリッキーの兄弟は、その姿をちらりと見かけるも、今だその脅威には気づいていなかった。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=xflTye7eVjk

忍び寄る怪物たち

山では行方不明の親子の捜索が行われていたが、参加していた副保安官がクリーナーに遭遇し、命を落としてしまう。その殺され方は、生皮をはがされ木に吊るされるという凄惨なものだった。保安官のエディは、町に何か大きな危険が迫っていることを察知する。クリーナーもまたエイリアンの痕跡を追いつつ、下水道から町に近づきつつあった。そこにはすでに成体となったエイリアン達がいたが、クリーナーは数匹を鮮やかな手並みで片付ける。

しかしそこへプレデリアンが登場し、クリーナーと争いになると、道路を突き破って地上へ出てしまう。逃がさんとばかりに、同じくダイナミックに地上へ出るクリーナー。プレデリアンとエイリアンらは閉店後の食堂に入り込むと、コックとウェイトレスを餌食にする。そのウェイトレスは、クリーナーに殺された副保安官・レイの妻だった…。クリーナーは発電所に潜り込んだ一体のエイリアンを追っていたが、そこで激しい争いになり、破壊の影響で町への送電がストップしてしまう。

一方ダラスの弟リッキーは、高校の同級生で片思いだったジェシーに誘われ、2人で夜のプールに侵入していた。イイ感じでいちゃつきだしたその時、ジェシーの元カレのデールとその取り巻きが現れ、リッキーともみあいになってプールに転落してしまう。

戦場となった町

急に真っ暗になったところへ、プール内に何かが飛び込んだ。リッキーらは急いで上がろうとするが、デールの取り巻きの一人はエイリアンの餌食となる。さらにもう一人も襲われ、リッキー、ジェシー、デールの3人だけが命からがら逃げ出す。

その頃、陸軍の女性兵士で休暇中のケリーの家にも、エイリアンの魔の手が迫っていた。夫のティムは襲われて死亡、ケリーは一人娘のモリーを連れて外へ脱出する。

一方、発電所では、エディ保安官とダラスらが火事の鎮火にあたっていた。エディは町民の保護のため、州軍の出動を要請する。と、そこへリッキーたちが「学校にバケモノが出た」と訴えてくる。現場へ向かうと、そこは一面に飛び散った血がこびりついていた。さらに食堂の有様についても知らされ、エディは事態がもはや手に負えないレベルに発展していることに気付く。

エディとダラスらは町を脱出しようと、武器調達のために銃砲店に侵入する。エディは無線で近づいているはずの州軍に連絡するが、彼らはまさにエイリアンに襲われている最中で、すぐに連絡不能となってしまう。と、そこへケリーとモリー親子も銃砲店に逃げ込んでくる。しかしそこも安全ではなく、直後にクリーナーたちの闘いに巻き込まれると、デールはあえなく(やっぱり)犠牲に。一方その頃、病院ではもっとおぞましいことが行われていた――プレデリアンは妊婦の胎に卵を産み付け、産卵の場としていたのだった。

決着…か?

銃砲店から脱出したダラス達は、無人の州軍車両を見つけ軍に連絡を図る。無線に出たスティーブンス大佐は、町の中央広場に救援ヘリを降ろすという。しかしそれを聞いたケリーは不審を感じ、自分たちで脱出すべきだと主張。病院には救急ヘリがあり、自分はそれを飛ばせると言う。

意見が対立したエディは一行と別れ、広場へ。一方ダラス、リッキー、ジェシーとケリー親子は州軍の装甲車で病院へと向かう。しかし、そこはもはやエイリアンたちの巣窟と化していた。おまけにクリーナーも乗り込んで壮絶なバトルが進行中。ジェシーはクリーナーが投げた巨大手裏剣に串刺しにされ、絶命してしまう。

リッキーもプレデリアンに襲われ重傷を負うが、それでも屋上を目指すことはあきらめなかった。ダラスは途中で拾ったクリーナーの銃を使って援護しつつ、3人をヘリへ乗せる。しかしプレデリアンに襲われそうになった時、クリーナーが颯爽と登場。両者が壮絶な闘いを繰り広げる中、ダラスもヘリへ乗り込んで離陸に成功する。

ところが、その時飛来した爆撃機が核ミサイルを投下し、クリーナーやプレデリアン、町民らも巻き込んでガニソンは瞬時に灰と化してしまう。軍は被害拡大を恐れて、全てを消す決定をしたのだった。ヘリは衝撃に巻き込まれ墜落するが、4人は無事だった。しかし、軍に取り囲まれて武装解除され、クリーナーの武器も取り上げられてしまう。そしてその武器は、政府の手から巨大企業「ユタニ」の手へと渡るのだった…。

エイリアンズVS.プレデターの作品情報

エイリアンズVS.プレデターのジャケット写真

レンタル開始日
2008/05/02
監督
ザ・ブラザーズ・ストラウス
キャスト
スティーヴン・パスカル(ダラス) レイコ・エイルスワース(ケリー)
上映時間
94分
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エイリアンズVS.プレデターのユーザ評価

評価数:1718件
評価 :★★★☆☆(3.5/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • エイプレ1、2作目ともいつ見ても面白いです。エイプレ2は何年かぶりに見ましたが全く古さを感じさせない作品ですね。プレデターは一種のヒーローですよね。
  • プレデターに寄生したエイリアンが生まれた。『プレデリアン』!!その後始末?をしにプレデター星から敏腕プレデターが派遣された。エイリアンの繁殖機能を手に入れたプレデリアンの脅威に人類はまたも巻き込まれる。
  • エイリアンの幼虫は、人間に寄生して成虫になります。前作でプレデター達が持ち帰ったプレデターの遺体にはエイリアンの幼虫が寄生していて、プレデターの特色を持ったエイリアンが誕生するのです。より最強のエイリアンとプレデター、そして人間の死闘がまた始まってしまいます…

参考URL
・youtube.com