エラゴン 遺志を継ぐ者のジャケット写真

15歳の少年・エラゴン(エドワード・スペリーアス)は、森の中で光り輝く青い石を見つけた。貧しい農場で暮らすエラゴンは、この石を売って、寒い冬に家族に食べ物を買ってあげようと思った。しかしその青い石から一匹のドラゴンが生まれてきたとき、エラゴンは、自分が古い伝説の石を拾ったことを悟る。

監督:シュテフェン・ファンマイアー、原作:クリストファー・パオリーニ、脚本:ピーター・バックマン、出演:エド・スペリーアス(エラゴン) ジェレミー・アイアンズ(ブロム)

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ドラゴンの誕生

遠いむかし、アラゲイジアという美しい国は、ドラゴンライダーと呼ばれる戦士によって、平和が成り立っていました。しかし、ガルバトリックスというライダーの裏切りによって、平和は脅かされることに。小さな農村で暮らすエラゴンは、父の顔を知らず、母もエラゴンを産んですぐに亡くなっていたため、叔父ギャロウとその息子ローランと一緒に暮らしていました。

そしてローランが徴兵される年齢になったと同時に、エラゴンも1人で旅に出る決意をします。ある時、エラゴンが狩りをしている時、碧く光る石を見つけました。持ち帰った数日後、石が割れるとドラゴンの赤ちゃんが誕生したのです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=hdWlQ9GxKCc

ドラゴンを狙うガルバトリックスの襲撃

ドラゴンの卵は、エルフの王女アーリアがガルバトリックスから盗み出した卵でした。アーリアは、ガルバトリックスの配下にある魔術師ダーザに捕らえられてしまいましたが、直前に転送した卵がエラゴンによって拾われたのです。ドラゴンが誕生した瞬間は、アーリアやギャロウが何かを感じ目を覚まします。

また、ゴラドンの誕生を知ったガルバトリックスは、エラゴンをヴァーデンに近づけるなと命じました。やがて、成長したドラゴンは自分の名はサフィラだといい、エラゴンとも心で会話出来るようになり、エラゴンを自分のライダーだといいます。ドラゴンを育てている途中、村のブロムという男にドラゴンについての話を聞かされると、エラゴンは深く興味を示しました。

その頃、卵の在りかを突き止めたガルバトリックスは、ドラゴンの卵を追ってエラゴンのいる村に兵隊を送り込んだのです。それを察したサフィアは、エラゴンを村から遠ざけますが、エラゴンはギャロウを見殺しに出来ないと、急いで村へ戻ります。しかし、ボロボロに壊された家とギャロウの亡骸を目にするとエラゴンはその場で泣崩れたのです。

アーリアの救出とブロムの死

そこに現れたプロムが、エラゴンは世界中が待ち望んでいた希望だといい、ヴァーデンの元へ連れて行こうとします。なんとブロムも元ライダーであり、エラゴンの父親だったのです。また、ドラゴンが死んでもライダーは死なないが、ライダーが死ぬとドラゴンも死ぬ、だから狙われるんだと聞かされます。

エラゴンは旅の途中、ブロムから魔法やドラゴンについて学び、自分を待っている多くの人がいるといわれます。そして本能でいつの間にか魔力を身につけたエラゴンは、ブロムからドラゴンの魔力がライダーに乗り移るものだと聞かされました。ある日、夢の中で助けて欲しいというアーリアの夢を見たエラゴンは、ブロムが止めるのも聞かずに、サフィラに乗って彼女を救出に向かってしまいます。

しかし、エラゴンが城に着きアーリアを見つけますが、彼女からはすぐに逃げるよう言われました。その瞬間ダーザが現れ、エラゴンは魔法で抵抗しましたが、まだ未熟だったためダーザに跳ね返されてしまいます。そこにブロムが駆けつけて、身を挺してエラゴンを護りました。エラゴンは、アーリアとブロムを連れて脱出しようとしましたが、ダーザが放った怪物に遮られてしまいます。ところが、そこへ突如現れた剣士マータグによって、エラゴンは脱出することが出来たのです。しかしブロムは、ダーザを殺すには心臓を突き刺さすしかないといい、そのまま息を引き取ってしまいました。

勝利、そして次なる戦いへ

エラゴンは、ブロムの死を悲しみながら、アリーアをつれて再びヴァーデンの元へと向かいます。その途中、サフィラは後をつけていた怪しい男だと、先ほど助けてくれた剣士マータグをエラゴンの前に突き出しました。ところが、マータグは自分は敵ではなく、ガルバトリックスに恨みがあるといいます。

また、ヴァーデンの元に行くまでの道を知っているというので、エラゴンは彼に道案内を頼んだのです。そしてエラゴンは無事ヴァーデンと合流し、ダーザたちと戦うことになります。エラゴンとサフィラはダーザと戦い、サフィラは重傷を負いながらもブロムの遺した言葉通り、ダーザの心臓を一撃。怪我を負ったサフィラは、魔力の上がったエラゴンに治してもらい元気になり、ガルバトリックスとのさらなる戦いに挑むのです。

エラゴン 遺志を継ぐ者の作品情報

エラゴン 遺志を継ぐ者のジャケット写真
レンタル開始日
2007/05/18
監督
シュテフェン・ファンマイアー
キャスト
エド・スペリーアス(エラゴン) ジェレミー・アイアンズ(ブロム)
上映時間
104分
GEOで購入!
エラゴン 遺志を継ぐ者のユーザ評価

評価数:535件
評価 :★★★☆☆(3.6/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ネタとしては25年前から全く変わらない、ドラゴン、魔法使い、伝説の勇者、やりつくされたゲームネタと全く同じモノです。 でもCGや特撮技術の向上で、次はどんなリアルなドラゴンを見せてくれるんだろう、とこのジャンルのハリウッド作品を見るのは好きです。今回も作品に期待すると言うよりは、ドラゴンの出来が見たくて観賞しました。 タマゴから生まれたドラゴンに絶句。リアルと言うより、生きているようにしか見えない質感と表情です。のび太の恐竜のピースケを実写で見たようで、感動しました。
  • 邪念を持たずに観ると、王道ファンタジーとして楽しめると思います。完全に子供向けというかんじでもありません。主人公とドラゴンが恋人同士のようです。ハズレの多いファンタジーの中では十分に「観られる」部類に入ります。
  • 単純におもしろい作品だと言える。ファンタジー好きにはおすすめ。伝説上の生物であるドラゴンも登場し、戦闘シーンも多いのでハラハラドキドキ楽しむことができる。ただ、原作を読んだ人からすれば省略されている部分や設定が異なるところも多いので、原作を読むより先に映画を見ることをすすめる。

参考URL
・youtube.com