キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのジャケット写真

映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」はマーベル・シネマティック・ユニバースの作品のひとつ。長い時を経て、アメリカのマスコットとなった『キャプテン・アメリカ』。正義に立ち向かうカッコイイ姿とは裏腹に、自身がおかれた境遇に苦悩する姿は、どこか哀愁が漂っています。それでは気になるネタバレを最後までお楽しみください!

監督:ジョー・ジョンストン、脚本:クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリー、音楽:アラン・シルヴェストリ、出演:クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ) スタンリー・トゥッチ(アースキン博士) ヒューゴ・ウィーヴィング(ヨハン・シュミット/レッド・スカル) トミー・リー・ジョーンズ(フィリップス大佐)

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

キャプテン・アメリカの誕生

第二次世界大戦中、ナチス将校ヨハン・シュミットの部隊が強大なパワーを持つ“コズミック・キューブ”を奪取します。その頃、アメリカでは強い愛国心を持った青年スティーブ・ロジャースが、ひ弱な体を理由に軍への入隊を拒否されていました。

しかし彼は諦めることなく、入隊を申し込み続けます。戦力科学予備軍はスティーブの強い意志を買い、「スーパー・ソルジャー計画」の候補者として彼を選びます。話が進む中で、計画を担当するアースキン博士は、かつてナチスに協力させられ、シュミットにまだ未完成状態の超人血清を打ち、彼に副作用が起きたことを明かします。

その頃シュミットは、奪取したキューブを使った新兵器の準備を進めつつ、アースキン博士のもとへ暗殺者を送り込みます。予定通り、スティーブには超人血清が打たれました。無事に実験は成功。彼はひ弱な体から屈強な青年へと姿を変えました。

※キャプテン・アメリカが誕生するシーンは圧巻です。血清を打ち、苦悶の表情を浮かべるスティーブの姿にハラハラしますが、実験が成功し“キャプテン・アメリカ”の姿が登場すると、「おお〜!」と思わず声をあげてしまいます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=EuZwWKe8gro

超人兵士としての苦悩と決意

しかしその直後、シュミットがしかけた暗殺者によりアースキン博士は暗殺され、スーパーソルジャー計画は凍結。スティーブは世界で唯一の超人兵士となってしまいます。彼は「キャプテン・アメリカ」というマスコットキャラクターとしての活動を余儀なくされます。

そんな時、親友バッキーが所属している部隊が、シュミット達から襲撃を受けたとの情報が入ります。スティーブは、イギリスのエージェント・ペギーの力を借りて敵地へ潜入、たったひとりでシュミットのいるヒドラ基地へ乗り込みます。

バッキーたちは生きていましたが、脱出の途中、副作用によりレッドスカルと化したシュミットと対面することになります。

※キャプテン・アメリカはマスコットでしかなかった事実に驚きます。誠実なスティーブは真面目に仕事をするのですが、見ていて切なくなってしまいました。そしてレッドスカルの強烈な見た目。おどろおどろしい見た目がいかにも悪役です!

戦いの中で起こる親友の死

無事に部隊を脱出させたスティーブ。兵士達の信頼を得た彼は、親友バッキーを含む兵士と共に、シュミットとヒドラ基地の陰謀を阻止するべく部隊を結成します。

スティーブは映画『アイアンマン』のトニーの父親・スタークに依頼し、コスチュームではない戦闘服と地上で最も硬いといわれるヴィヴラニウムを使った盾を用意。

それらを身につけ戦いに挑みます。数々のヒドラ基地を破壊していきますが、その最中、シュミットの部下であるゾラ博士の乗った列車を攻撃した際、彼の反撃に遭ったバッキーが谷底へ落とされてしまいます。バッキーの死を悲しむスティーブ・・・しかし、シュミットが世界各国に爆撃を計画していることを知り、世界のために立ち上がります。

※バッキーが谷底へ落ちていくシーンは、1度見ただけでも忘れられません。それほどまでに切ないのです。ひ弱な頃も、屈強な青年となったスティーブに対しても、気さくに話しかけてくれた親友だからこそ、あのシーンは本当に悲しいのです。しかしキャプテンアメリカは、その悲しさを乗り越え、世界を守るために立ち上がります!

戦いの終焉。そして新たなる戦いへ

スティーブと部隊の連携によりヒドラ基地は壊滅。しかしシュミットは爆弾を載せた飛行機で逃げ出します。それを追うスティーブ。飛行機に乗り移り、シュミットと最後の戦いを繰り広げます。

戦いの結末は、コズミックキューブが暴走したことによるシュミットの消滅で幕を閉じます。ただ飛行機は戦闘による故障で制御がききません。このままでは爆弾がアメリカに落ちてしまう・・・スティーブは国を守るため、北極に飛行機ごと沈めることを決意します。

ペギーと再会の約束を交わしますが、無線は途中で途絶えます。探索によりコズミックキューブは発見されましたが、スティーブを見つけることはできず、捜索は打ち切りに。

それから70年後――北極で氷漬けになった飛行機とスティーブが発見され、S.H.I.E.L.Dに運ばれます。目覚めたキャプテンアメリカは、再び国を守るために活躍し続けます。

※飛行機を北極へ沈めると決心するシーンは、強い愛国心をもったスティーブの信念が見えます。ペギーとの無線が途中で途切れてしまうのがまた切ないのですが、彼が「キャプテン・アメリカ」であることを証明したとも言えますね。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーの作品情報

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのジャケット写真
レンタル開始日
2012/02/24
監督
ジョー・ジョンストン
キャスト
クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ) スタンリー・トゥッチ(アースキン博士)
上映時間
123分
GEOで購入!
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのユーザ評価

評価数:7541件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • クリスエヴァンスの肉体美には惚れ惚れしました。ヒーローとはかけ離れた軟弱な体質(初期)には親近感を覚えましたが、それ以降のキャプテンアメリカにはただただ格好いいの一言に尽きました。正義感溢れる性格と勇気ある行動全ても格好良かったです。
  • ヒーローとはなんぞやというのを徹底的に掘り下げたキャラクター。精神は最も崇高で、体は最も虚弱だったというのが面白い。なんとなく地味そうな印象でしたがなかなか見応えありました。盾が唯一の武器というのも守る力を象徴しててイイですね。
  • キャプテン・アメリカ誕生の物語です。誕生前後の肉体改造が素晴らしい。クリス・エヴァンスさんは本当に体重を落としたのでしょうか。それともCG?良い心を忘れないキャプテンの姿は本当にかっこいいです。今後のアベンジャーズに繋がるシーンやキーアイテム(?)も出ますので、是非見て欲しいです。

参考URL
・youtube.com