サイレントヒル:リベレーションのジャケット写真

18歳の誕生日を迎えようとしているヘザー(アデレイド・クレメンス)は幼いころの記憶がなく、父親のハリー(ショーン・ビーン)に守られるように各地を転々と移り住んでいた。そして、夜ごと、サイレントヒルという謎の街で 何か に追われる悪夢にうなされていた。

監督:マイケル・J.バセット、脚本:マイケル・J.バセット、出演:アデレイド・クレメンス(ヘザー、アレッサ) キット・ハリントン(ヴィンセント)

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偽名を使い教団から逃げるハリーとヘザー

この作品は2006年に公開された「サイレントヒル」の続編で、コナミから発売されているゲーム「サイレントヒル3」をベースにした作品でPG12指定作品です。前作ラストの後クリストファーは妻のローズと鏡越しに会話し、闇の世界からは1人しか戻れないこと、封印の半分を見つけたこと、2人が孤児院から引き取った義娘シャロンを何があっても守ってほしいというメッセージを受け取ります。そしてシャロンだけが現実世界に戻ってきますが、シャロンはサイレントヒルでの出来事を全く覚えておらず、ローズは事故に遭ったことにされていました。

事件後、クリストファーはハリー、シャロンはヘザーという偽名で、教団員を殺害したハリーを追う警察とシャロンを追っている教団から逃げるため各地を転々としていました。そんなヘザーは毎晩サイレントヒルに関係する恐ろしい夢を見てうなされていました。新しい土地に引っ越してもそれは続き、18歳の誕生日にハリーから白いジャケットをプレゼントされますが、それはヘザーが悪夢の中で着ていたものでした。

ヘザーが学校に行くと、ハリーはヘザーがつけていた夢日記の中からサイレントヒルの文字の書かれたページを破り取り、ヴァルティエル派のシンボルが書かれた木箱にそのページをしまい込みます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=E-T_hVXf33I

教団に雇われていた探偵の死と父親の誘拐

ヘザーのクラスには偶然同じ日にヴィンセントという青年も転入してきました。授業で教室を移動中にヘザーは悪夢の続きのような幻覚を見ますが、ヴィンセントに声を掛けられ幻覚から脱出します。帰宅しようとしたヘザーは尾行されていることに気づき、ハリーに電話してバーガー店の前で落ち合う約束をするもハリーは現れずダグラスという探偵が姿を見せます。教団にヘザーの居場所を教えたこと、父親の言っていることは嘘で、サイレントヒルに迷い込みローズに助けられたことを告げた瞬間、幻覚にしか出てこなかったバケモノが現れダグラスを襲い殺します。

外に逃げたヘザーの前にヴィンセントが現れヘザーを自宅へと送りました。帰宅したヘザーは壁に教団のシンボルと「サイレントヒルに来い」と血で描かれているのを発見し、ヴィンセントに助けを求めます。2人が家の中でサイレントヒルに関することを調べていると、ダグラス殺害事件の容疑者としてヘザーを追っていた2人の刑事が家を訪れたため、2人は車で家から逃げ出しますがこのとき木箱にあったハリーからの手紙とハリーが書き綴ったノート、そしてメタトロンの印章を持ち出し、ハリーのノートから2人はサイレントヒルについてを知ります。

決心、そしてサイレントヒルへ……

2人は車でサイレントヒルへと向かい、途中モーテルに泊まります。そこでヘザーはヴィンセントから自分は教団の子でヘザーを連れ戻すように送り込まれたこと、ヘザーは悪魔であるアレッサの分身だと聞いていたことを話します。しかし実際に会ってみるとヘザーはアレッサの善の部分だったことでヴィンセントの意識が変わり、ヘザーと共にサイレントヒルへ向かう決心を伝えた瞬間、室内が暗闇に包まれ建物全体が腐食しはじめ、化け物が現れヘザーは殴られて気絶します。

気が付くと朝になっており、ヴィンセントの姿はありませんでした。ヘザーがモーテルの部屋を出ると灰が降っていて視界が悪かったのですが、道路づてに廃墟と化したサイレントヒルにたどり着きます。歩いているとアレッサの母親が現れ、アレッサのことそしてアレッサ自身が善の部分をヘザーに託した事を話します。狂気じみた恐ろしい現象が起こり、化け物の現れる「闇の時間」から逃れつつ、ヘザーはハリーの捜索を続けます。

レザーは現実世界に戻りハリーはサイレントヒルで妻ローズを探すことに…

ヴィンセントの祖父からメタトロンの印章の半分を入手し、印章を完全なものにしたヘザーは、ヴィンセントを救出しハリーがとらえられている遊園地の地下の聖域を目指します。しかし教団の中でも妄信的な「ブレスレン」の目をそらすためヴィンセントが囮になり、一人になったヘザーはこの状況が悪夢で観たのと同じものだと気づきます。

アレッサの闇の部分と対峙したヘザーは、悪のアレッサを自身に取り込み完全に一つの存在になります。聖域にはハリーと捕まったヴィンセント、そしてクローディアと数人の教団員がいました。メタトロンの印章が本性を見せるものと知っていたヘザーはクローディアに印章を渡すように言われ、正体を見せてと印章を手に乗せます。

クローディアが印章に手を乗せるやいなや、その姿は化け物に変わりヘザーを襲いますが、そこにレッドピラミッドというアレッサの守護的な存在の化け物が現れ、クローディアと戦い始めます(アレッサにとってクローディアは敵となったため)。

この隙にヴィンセントは自力で逃げ、ヘザーと共にハリーを助け出し、クローディアはレッドピラミッドに敗れ死にます。全てが終わり、ハリーとレザー、ヴィンセントは町の入り口まで歩きますが、ハリーは妻ローズを探すためにサイレントヒルに残り、レザーとヴィンセントが現実世界へと戻ります。

サイレントヒル:リベレーションの作品情報

サイレントヒル:リベレーションのジャケット写真
レンタル開始日
2013/11/02
監督
マイケル・J.バセット
キャスト
アデレイド・クレメンス(ヘザー、アレッサ) キット・ハリントン(ヴィンセント) ショーン・ビーン(ハリー)
上映時間
95分
GEOで購入!
サイレントヒル:リベレーションのユーザ評価

評価数:9505件
評価 :★★★☆☆(3.4/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 一世風靡したゲームタイトルをなかなかの具現化で実写化してある!さすがバイオハザードのスタッフと言える出来上がりです。ダークファンタジーとも言える世界観が悩ましげで怪しげでゲームの世界にまるでタイムスリップしたような感覚をも味わせてくれます!CGもほぼ違和感なくキャスティングも悪くない。欲を言うなら、もっと敵キャラ的なものをどんどん送り込んでくれても良かったかな
  • 前作と同じくゲームを忠実に再現できています。びっくりするような恐怖ではなく、ジワジワと迫ってくるような不安感を持たせる恐怖、私は好きです。 ただ 精神状態が不安定な時は観ない方がいいと思います
  • バイオハザードのスタッフがは 置いといて よくある 続編 続編に期待は禁物です 音を立てたらアウトの演出は 面白い 三角頭健在‼主人公の服装はゲームに忠実‼ウサギの着ぐるみ も 良かったねぇ!

参考URL
・youtube.com