ザ・ロックのジャケット写真

米海軍の歴戦の英雄ハメル准将(エド・ハリス)は、12人の部下と共に海軍兵器庫から致死性の神経ガス・ロケット弾を奪うと、観光客81人を人質にアルカトラズ島を占拠。ロケットの照準をサンフランシスコに向けた。ハメルが奪った新兵器の神経ガスを燃焼し、効力を失わせることができるのはプラズマ兵器だけだが、未だ開発中でタイムリミットまでに間に合うかはおぼつかない。残る手段はただ一つ、島に潜入してロケットの発射装置を除去するしかない。

監督:マイケル・ベイ、原作:デヴィッド・ワイズバーグ(ストーリー) ダグラス・S.クック(ストーリー)、脚本:デヴィッド・ワイズバーグ ダグラス・S.クック マーク・ロスナー、音楽:ハンス・ジマー ニック・グレニー=スミス、出演:ショーン・コネリー(ジョン・パトリック・メイソン) ニコラス・ケイジ(スタンリー・グッドスピード) 

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政府への報復

米国海兵隊将校のハメル准将は、これまで多くの勲章を授与した英雄。しかし、戦争で命を落とした83人の部下の功績が認められず、遺族に保証金も支払われないという不当な扱いに、ハメルは激しい怒りと憤りを感じていました。ある計画実行を決意したハメルは、亡き妻の墓前で「やることがある」といってすべての勲章を残していきました。

その数日後、ハメルは信頼する仲間たちとともに海軍の兵器庫を襲撃し、猛毒化学兵器VX-2ガスミサイルを15基を盗み出し、かつて凶悪犯を収容していたアルカトラズ島にある刑務所、通称ザ・ロックを向かったのです。現在、観光地となっているザ・ロックに到着したハメルたちは、観光に来ていた一般人を捕らえて監禁します。

そして、遺族に対し1億ドルを支払うよう政府に要求し、要求が通らない場合には猛毒化学兵器VX-2ガスミサイルをサンフランシスコに向けて発射するといいます。政府は、この事態を打開するために、ふたりの専門家を招集したのです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=v58dpHvb-sI

召集された2人の専門家

政府に召集されたのは、脱獄不可能とされていたザ・ロックから脱走した唯一の人物メイソンと、FBIの研究所で化学兵器の研究をしていたスタンリーのふたりでした。メイソンは自由と引き換えに協力に同意し、スタンリーは化学兵器の無効化が任務でした。しかし、ハメルがミサイル発射まで残り24時間を切った頃、ホテルに滞在中のメイソンが姿を消してしまいます。

スタンリーたちは必死でメイソンを追うと、メイソンが向かった先は愛する娘の元でした。メイソンが脱獄したのではないかと不審に思っていたところにパトカーが到着。メイソンはその場で逮捕されましたが、気転を利かせたスタンリーは娘に、メイソンがFBIに協力していると伝えたのです。

そしてついにザ・ロックへの潜入計画が実行されることになり、メイソンとスタンリーはアンダーソン隊長率いる特殊部隊とともに海底からザ・ロックへ侵入したのです。

ザ・ロックへ潜入

ザ・ロックの死体安置所に到着したメイソンたちは、様子を見るために特殊部隊が先に上がります。しかし、ハメルが異変を察知し特殊部隊を包囲してしまいます。アンダーソン隊長がハメルに海兵の心を呼びかけますが、ハメルの心には届かずその場で激しい戦闘となり、特殊部隊は全滅してしまいました。

さらに無益な死を招いたことで、ハメルは政府に対しさらなる怒りが爆発します。部隊全滅で計画は失敗に終わると見たメイソンは、そのまま退却しようとしましたがスタンリーにハメルの計画を聞かされ、娘を護るため計画を再開したのです。ふたりはハメルの追跡を交わしながら、やっとの思いでミサイル保管場所に到着。スタンリーは兵器を無効化するため、慎重にチップを取り除いていきます。

しかし、全部で15基のはずが12基の兵器しかなく、3基の兵器が見当たりません。残り3基を探しているところ、ハメルの部下に見つかり交戦。何とか逃げ切りましたが、ハメルは観光客を人質にとり、チップを返すようスタンリーに要求します。メイソンは、残る3基の兵器無効化をスタンリーに託すと、ひとりでハメルの元に向かいました。その間、1基を無効化したスタンリーでしたが、ハメルの部下に見つかり捕らえられてしまいます。

危機一髪の脱出

ミサイル発射まで残りわずか、その間ハメルと話していたメイソンは、彼が本当にミサイルを撃ち込むつもりはないことに気づきます。その予想通りハメルは1基を発射したものの、海へと墜落させました。この一件で、大金目当てでハメルに協力していた部下が反乱を起こし、彼を殺害してしまいます。その頃、政府では兵器無効化が失敗に終わった時のため、ザ・ロックへの空爆を実行しようとしていました。メイソンとスタンリーは残る2基がある灯台へと急ぎ、兵器無効化に成功しましたが、空爆機が近くまで迫ってきていました。

1発目の爆弾が投下され、島の一部に命中。スタンリーは急いで発炎筒で兵器無効化の成功を知らせ、メイソンを自由にするために彼は死亡したと嘘の報告をしました。メイソンは感謝の印としてスタンリーに、ある場所が書いてあるメモを渡します。後日、メモに書かれた場所を訪れたスタンリーは、そこで木像を見つけました。中を明けるとそこにはアメリカ政府の機密事項が収められたフィルムが入っていたのです。そう、メイソンはスパイ容疑で投獄されていたのでした。

ザ・ロックの作品情報

ザ・ロックのジャケット写真
レンタル開始日
1998/11/25
監督
マイケル・ベイ
キャスト
ショーン・コネリー(ジョン・パトリック・メイソン) ニコラス・ケイジ(スタンリー・グッドスピード)
上映時間
137分
GEOで購入!
ザ・ロックのユーザ評価

評価数:915件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 予想を上回る面白さでテンポよし!アクションかなりよし!キャスティングもよかった!!ニコラス・ケイジもこの頃は若くて光ってますね。あのお調子者のキャラが引き立っていてセリフ回しにもジョークが効いててそこも面白かった。良くありそうで真似出来ないような流石のマイケル・ベイ監督作品です!!これはオススメ!!
  • とにかく導入部からラストまで余計なギミックやひねりを効かせた筋書きは一切無く、ストレート直球ど真ん中の王道ストーリーだが、全く最後までダレる事は無い。一気に観せてくれるこれぞ王道スペクタクルアクションの傑作。 ダイ・ハードが好きな人なら間違い無くオススメですよ!
  • 今でも色あせない90年代アクション映画の名作です。ショーンコネリーとニコラスケイジのコンビ、テロリストを私利私欲に走るだけの単純な悪としてじゃなく、やむなく決起するに至った事情を描くなどストーリーも秀逸。

ショーン・コネリーが好きなら「インディ・ジョーンズ」もおすすめ

「ザ・ロック」は、映画界を引退したショーン・コネリーの貴重な作品のひとつで、若きニコラス・ケイジとの共演作。初代ジェームズ・ボンド役で脚光を浴びてから数多くの作品に出演しており、「インディ・ジョーンズ」シリーズで、ハリソン・フォード演じるジュニアの父親役でも知られています。

インディ・ジョーンズ 最後の聖戦の作品情報

インディ・ジョーンズ 最後の聖戦のジャケット写真
レンタル開始日
2008/11/07
監督
スティーヴン・スピルバーグ
キャスト
ハリソン・フォード(インディ・ジョーンズ) ケイト・ブランシェット(イリーナ・スパルコ) 
上映時間
122分
GEOで購入!
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦の王国のユーザ評価

評価数:1151件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • インディ・ジョーンズシリーズでは、ストーリーも一番面白く、俳優陣も豪華で見応えがあります!少年時代を演じているリバー・フェニックスがまた、キュートでカッコよくて最高!素晴らしい俳優でした。もっともっと活躍して欲しかったですね。
  • 冒シリーズの集大成になった作品。 ショーン・コネリーとの掛け合いがたまらなくいい。危機を乗り越えいくシーンのショーン・コネリーの飄々とした演技がみどころでもある。
  • インディ・ジョーンズ シリーズの第3作目。イエスキリストの聖杯をめぐり、ナチスドイツと対決するのだが、荘厳な雰囲気の遺跡の中でダンジョンをクリアするかのごとく謎を解きながら進む(間違えれば死!) という展開にドキドキハラハラしながらあっという間に2時間経っちゃいます。 馬に乗って夕日の荒野を駆け去るインディーの後ろ姿に小学生の頃に憧れて、大人になって乗馬をするきっかけになりました。いつか私もインディーのように異国の大地を馬で駆け回りたい!

参考URL
・youtube.com