ジャンパーのジャケット写真

どんな場所にもテレポートできる能力を持った ジャンパー と中世の時代から彼らを抹殺してきた組織の対決を描くSFアクション。監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。主演には「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセン。

監督:ダグ・リーマン、原作:スティーヴン・グールド、脚本:デヴィッド・ゴイヤー ジム・ウールス サイモン・キンバーグ、出演:ヘイデン・クリステンセン(デビッド) サミュエル・L.ジャクソン(ローランド)

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能力の開花と乱用

23歳のデヴィッドは、ニューヨークのペントハウスに住み、スフィンクスで昼食を取ったり、ビッグベンからロンドンの街並みを見下ろしたりと、優雅な暮らしを送っていました。彼は、瞬間移動でいきたいところにどこでも行き、思うがままに人生を謳歌していたのです。

しかし、そんな彼にも、誰にも言えない過去がありました。少年時代のデヴィッドは、気弱な性格で好きな女の子の、気を引くことすら出来なかったのです。彼が15歳の時、片思いしていたミリーにプレゼントを渡そうとしたデイヴィッド。しかし、同級生のマークがそのプレゼントを川に投げ捨ててしまいます。プレゼントを取り戻そうと川に入ったデヴィッドが、死を自覚したとたん、図書館に瞬間移動したのです。そんなことを何度か繰り返すうち、デヴィッドは自分の才能に気がつきます。

数年後、デヴィッドはミリーにだけ書置きし、ニューヨークで再出発しようと瞬間移動したのです。ニューヨークでは自分の才能を利用して、”借ります”という書置きを残し、銀行から金品を盗んでいました。それを繰り返すうち、デヴィッドは大金持ちの青年となっていったのです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ZcqrNYwm1-A

パラディンとジャンパーの存在

ある日、デヴィッドがいつものように”ジャンプ”して自宅に戻ってきたときの事。部屋にNSAを名乗るローランドが居て、デヴィッドは捕らえられてしまいます。彼は、デヴィッドをジャンパーと呼び、この力は神だけに許されたもので、お前たちは歴史をゆがめる、代償を払う時が来たといい、デヴィッドを拷問しました。そう、ローランドはジャンパーの抹殺を使命としている組織、パラディンのトップエージェントだったのです。

命の危険を感じたデヴィッドは、朦朧とした意識の中で瞬間移動し、故郷に逃げ延びました。物音に気づいたデヴィッドの父ウィリアムが掛けつけましたが、デヴィッドは父を払いのけミリーの家にジャンプします。ミリーの母親から、彼女が働いているというバーに向かったデヴィッド。ミリーに内緒で立ち去ろうとした時マークが現れ、取っ組み合いとなり誤って銀行にジャンプしてしまいます。デヴィッドは、マークを置き去りにするとミリーの元に戻り、彼女とローマに瞬間移動しました。

母との再会と父の死

ローランドはCIAを名乗り、銀行に置き去りにされたマークを尋問し、デヴィッドがローマに行ったことを突き止め、追手を差し向けました。

その頃、ローマで閉鎖後のコロッセオを見学していたデヴィッドとミリー。しかし、そこにもう一人のジャンパーを名乗るグリフィンが現れ、ここは既にパラディンの手が及んでいると忠告します。その瞬間、パラディンの追手ふたりが現れ、デヴィッドとグリフィンに襲い掛かりました。デヴィッドはミリーを逃がし、追手から逃げ切りましたが、コロッセオで暴れた罪で警察に逮捕されてしまいます。しかし、拘置されたデヴィッドを救いにきたのは、彼が5歳のころ失踪した母メアリーだったのです。

その頃、デヴィッドを逃がしたとの報告を受けたローランドは、デヴィッドの実家ウィリアムの元へ行きます。一方でデヴィッドはグリフィンから、両親がパラディンに殺害されたとのことを聞き、慌てて実家に戻ったデヴィッドが目にしたのは、父ウィリアムの亡骸だったのです。

母との二度目の別れ

デヴィッドは、グリフィンと手を組みサハラ砂漠にあるグリフィンの隠れ家で合流。そして、デヴィッドはミリーのところにジャンプして、すべての事情を話しているところに、再びローランドが襲ってきます。デヴィッドはミリーを連れ、グリフィンの隠れ家に瞬間移動しましたが、ジャンパーたちが移動する際の空間の裂け目を固定され、隠れ家まで知られてしまうハメに。デヴィッドとグリフィンで協力して、何とかローランドを撃退しましたが、それと引き換えにミリーがさらわれてしまいます。

ミリーを取り戻す方法を考えていたその時、デヴィッドはグリフィンの集めたパラディンの情報の中に、母メアリーの写真を見つけます。その写真に驚くデヴィッドをよそにグリフィンは、ミリーごとローランドを爆破しようと準備します。デヴィッドは、それを阻止してグリフィンを拘束し、ひとりでローランドの元を行き激戦の末、二度と追撃が出来ないようローランドをグランドキャニオンの崖にある洞窟に置き去りにしました。

すべてを終え、パラディンのボスが母メアリーであること、デヴィッドを守るために失踪したことを知ったデヴィッドは、メアリーの幸せを願いながら別れ、ミリーと共にどこかの世界に飛び立ったのです。

ジャンパーの作品情報

ジャンパーのジャケット写真
レンタル開始日
2008/07/23
監督
ダグ・リーマン
キャスト
ヘイデン・クリステンセン(デビッド) サミュエル・L.ジャクソン(ローランド)
上映時間
89分
GEOで購入!
ジャンパーのユーザ評価

評価数:1754件
評価 :★★★☆☆(3.7/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 今は旦那になった当時の彼にオススメされて観た映画。わたしもジャンパーの能力があればなあ、ジャンパーの力で世界のあちこちに旅行したーい。
  • 子供の頃の空想が映画という形になって叶った感じがあった。サミュエルの起用がまた作品を盛り上げている。次は3Dで観たいな!
  • 自分がこんな能力があったらいいなと思うとすごくワクワクして楽しめました。 超能力を持って、良い面と悪い面が描かれていて最初から最後までしっかり楽しめました。

参考URL
・youtube.com