スパイダーマンのジャケット写真

世界中で大ヒットしたスパイダーマンシリーズの記念すべき第一作。手首からでてくる蜘蛛の糸を駆使して、強敵を次々となぎ倒していく姿は、ヒーローそのもの。赤いマスクとスーツは一度見たら忘れられませんね。それでは名作の全貌を追っていきましょう!

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:サム・ライミ
音楽:ダニー・エルフマン
出演:トビー・マグワイア(ピーター・パーカー/スパイダーマン) ウィレム・デフォー(ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン) キルスティン・ダンスト(メリー・ジェーン・ワトソン) ジェームズ・フランコ(ハリー・オズボーン)

冴えない男子ピーターの変化

好きな女子・MJにもろくに話しかけられない、不器用で冴えない男子「ピーター」。ある日社会科見学で訪れた大学の研究所で、逃げ出した研究対象の蜘蛛に噛まれます。その日から体が筋肉質に変化する、視力が劇的に回復するなどの異変が起こり始めました。

一方、莫大な研究費用をかけた身体改造薬の研究に打ち込んでいた男「オズボーン」は、費用のスポンサードを打ち切られないための人体実験を自分自身に行います。不安定な劇薬を投与したオズボーンの身体は異変を起こしますが、記憶は飛び、研究仲間の死とグラインドスーツの窃盗という結果のみが残るのでした。

ピーター、スパイダーマンになる

身体能力が劇的に上がったピーターは、食堂でちょっかいをかけてきたMJの彼氏に反撃を食らわせたり、ビルの屋上を軽々と飛び越えて走ったりと人間離れした動きに喜びを覚えます。自身の手から蜘蛛の糸を発する能力も自覚したピーターは、その力を利用してプロレスまがいの賞金稼ぎゲームに“スパイダーマン”として参加します。育ててくれている叔父はピーターの変化を察知して彼の動向を追いますが、思春期のピーターはそんな叔父を煩わしく思い、ケンカをしてしまいます。

とうとう賞金を手に入れるに至ったピーターですが、結局もらえた賞金はほんの少し。騙されたピーターが立ち去った直後、その事務所には強盗が入りますが、ピーターはわかっていながら復讐のために犯罪を見過ごします。家に帰宅すると、なんと叔父の元にも強盗が押し入り、叔父は殺されてしまいました。激情したピーターはスパイダーマンのユニフォームを着て強盗犯を追い詰めますが、それが

正義のヒーローと恋

叔父の死を引き起こした自身の幼稚な選択を悔いたピーターは、悪事を裁く覆面のヒーロー・スパイダーマンとなります。一方、MJはピーターの友人であるハリーと交際を始めていました。そしてハリーの父であり序盤で薬物実験を自ら行っていたオズボーンは、ハリーとピーターが住める家を提供する一方、会社では不況を自ら救ったにも関わらずトップの座を解任されることに。

怒りにくれたオズボーンは会社の利益を奪った契約者を爆破。オズボーンは優しい父であり経営者でありながら、裏の残忍で無慈悲な一面を薬によって引き出されていたのです。解任パーティでも裏の顔が全面に出たオズボーンは覆面スーツで爆破騒ぎを起こします。招待されていたMJの命の危機を、スパイダーマンに扮したピーターは見事救います。オズボーンはスパイダーマンの威力に目をつけ、自身の手の内に引き込もうと画策するのでした。

最終決戦、そしてスパイダーマンの決意

ゴブリンとメディアから名付けられたオズボーンは、執拗にスパイダーマンに攻撃を仕掛け、ついにピーターがスパイダーマンであることに気付きます。ピーターの愛する人を傷つける揺動作戦をとったオズボーンは、ピーターの叔母やMJを狙います。スパイダーマンはゴブリンにさらわれたMJをまたも救います。ゴブリンとスパイダーマンは1対1の決闘をした後、スパイダーマンは追い詰めたゴブリンがオズボーンであったという事実を知り驚愕します。

オズボーンが死ぬ間際を盗み見ていたハリーは、スパイダーマンによって父が殺されたと復讐心を燃やすことに。一方、MJはピーターへの途切れなかった想いを告げますが、ピーターはスパイダーマンであるがゆえに身の回りにいる愛する人を傷つけてしまうというジレンマを断ち切るため、MJの告白を断ります。スパイダーマンは街を守る正義のヒーローであり続けるため、孤独を選択したのでした。

スパイダーマンの作品情報

スパイダーマンのジャケット写真

レンタル開始日
2002/10/23
監督
サム・ライミ
キャスト
トビー・マグワイア(ピーター・パーカー/スパイダーマン)、ウィレム・デフォー(ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン)
上映時間
121分
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スパイダーマンのユーザ評価

評価数:2599件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • アメイジング・スパイダーマンとはまた違った感じで、面白かったです!!
    逆さまの状態で、マスクを少しだけずらして、MJとキスするシーンが素敵でした
  • 多分、国内では1番有名なアメコミ映画だと思います。
    このサム・ライミ版スパイダーマンが原因で「スパイダーマンの蜘蛛糸は腕から直接射出される」と勘違いされている方も多いのでは?w(原作ではウェブシューターという機械から射出します)
    ヒロインがグウェンではなく最初からMJだったりと原作との差異は多々ありますが、この作品は(配給会社は違いますが)今日のマーベル映画シリーズにも大きな影響を与えた作品だと思います。
  • スパイダーマンに冴えない高校生が変身し、その正体を明かさないというのもカッコいい。スパイダーマンになった生い立ちの発想、ダイナミックな闘いが大人気のアメコミらしくて好きだ

スパイダーではなく『アントマン』もオススメ!

『スパイダーマン』はマーヴェルシリーズのヒーローの中でもとても弱い一面を持った、一見ヒーローらしからぬ選択をする珍しいヒーローです。特に一作目では自分の選択によって大切な命を失い、愛する人を危険に晒すというプロセスを経て人間的に成長するピーターを心から応援するとともに少し切なくなるものです。同じマーヴェルシリーズのヒーローである『アントマン』も、『スパイダーマン』シリーズ同様人間らしくて不器用な主人公が印象的なヒーローです。しかも彼が変身するヒーローはなんと、アリサイズのアントマン!!虫つながりで、スパイダーマンと同じように能力を活かしたアクションが楽しめます。最小の世界での戦いを映像化したアクションシーンは圧巻ですので、ぜひご覧ください。

アントマンの作品情報

アントマンのジャケット写真

レンタル開始日
2016/01/20
監督
ペイトン・リード
キャスト
ポール・ラッド(スコット・ラング、アントマン)、エヴァンジェリン・リリー(ホープ・ヴァン・ダイン)
上映時間
117分
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アントマンのユーザ評価

評価数:23819件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • とても壮大でかつスモールな世界が入り混じる面白い作品!スモールな世界はとても迫力がありました!小さいだけでこうも見える世界が変わるのか…!
    アリがいっぱい出てくるので、アリにも詳しくなれそうでした笑
  • 普通に面白かったです。私は虫嫌いなんですけどこの映画に出てくる虫たちはなんかとても可愛らしかったです。最後もハッピーエンドやったしよかったです。
  • 思わぬ展開が待っている映画に仕上がっています。むかしみたミクロの探検を思いだしましたが、一味違う作品でした。

参考URL
・youtube.com