ソルトのジャケット写真

アメリカCIA本部で、ロシアからやってきた謎の密告者オルロフが捕えられる。そしてオルロフの告白は、一同に衝撃を与える。それは、大統領を暗殺するために、今日、ロシアからのスパイが送り込まれるというものだった。さらに、そのスパイの名は ソルト だと告げられる。

監督:フィリップ・ノイス、脚本:カート・ウィマー、出演:アンジェリーナ・ジョリー(イヴリン・ソルト) リーヴ・シュレイバー(ウィンター) キウェテル・イジョフォー(ピーボディ)

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

ソルトの過去

主人公のイヴリン・ソルトは北朝鮮で勤務していたとき、アメリカのスパイ容疑がかけられ酷い拷問を受けていました。しかしソルトは否定し続け、顔は腫れ上がり体も傷だらけの状態でした。死を覚悟したソルトでしたが、北朝鮮とアメリカの捕虜を交換するという条件で解放されます。

ソルトを迎えに来ていたのはソルトの上司と世界的に有名なクモの研究学者:マイクでした。拷問では否定していましたが、本当はソルトはアメリカのCIAの分析官でスパイだったのです。マイクとの出会も計画の一部で利用していただけでした。

しかしマイクはソルトの事が好きになり、特別な存在になっていました。そんなマイクは拉致されたソルトを助けようと嘆願書を大使館に提出し、奔走していたのです。その事を知ったソルトはマイクに「実は自分はスパイだ」という事実を打ち明けます。

ところが、スパイだと知った後もマイクの気持ちは変わりませんでした。しだいにソルトもマイクの存在が特別なものへと変わっていきました。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=zTbH59FbFQo

ロシア亡命者との再開

2年後ソルトとマイクは結婚し、お互いの仕事を理解し合いながら幸せに暮らしていました。ある日、ソルトが勤務しているCIA本部にロシアから亡命したと訴える初老の男性:オレグ・ワシリエヴィチ・オルロフが現れました。

そしてオルロフはロシアのスパイがアメリカを落とし入れるためにアメリカ副大統領の葬儀に出席するロシア大統領を暗殺する計画があり、しかもそのスパイの名はソルトであると告白したのです。その場にいたソルトはCIAの同僚たちに疑われ始めます。

ソルトは否定しますが上司から一旦別室で待つように言われます。しかしソルトはCIAに一度疑われると簡単に容疑は晴れないということを知っていたため一人で逃げようとします。その頃、移動中のオルロフはエレベーター内で同行していたCIA局員を攻撃し逃走します。外へ出たソルトはCIAに追われ続けますが、ずば抜けた運動能力で逃げ続け自宅へ戻ってきました。

夫のマイクと連絡が取れないことと、食べかけのパンが無造作に置いてあったためソルトはマイクが何者かに拉致されたと確信します。そしてソルトは逃げたことで二重スパイの容疑がかけられ、マイクを探しながら逃亡することとなりました。

ソルトの目的

ソルトは夜光バスで移動し、アメリカ副大統領の葬儀が行なわれる教会が見えるホテルに泊まり、髪を黒く染めます。そして自宅から持ってきたクモから毒を注射器で取り出し、教会へと向かいました。教会ではものものしい数の警備のなか、ソルトは地下から侵入しロシア大統領を捕らえ持ってきた毒針で殺害を図ります。

しかしその毒は一時的に体を麻痺させるだけで殺害するものではありませんでした。その後ソルトはCIAによって捕まりますが連行中に暴れて逃げます。ソルトの上司はロシア大統領は死んでいないとわかり、ソルトが殺害を見せかけたのでは?と感じ始めました。それと同時にメディアではロシア大統領が殺害されたと報じられました。

そしてソルトはオルロフが待つ船へと向かいます。ソルトは二重スパイとして今でも本来の目的は忘れていないとオルロフに証明するために大統領殺害を見せかけたのです。

オルロフはソルトを歓迎し船の中を案内すると、そこにはマイクが縄で縛られ捕まっていました。「オルロフは任務に邪魔な存在は必要ない」と言い、マイクを殺害します。

本当の復習が始まる

その後、ソルトは平常心を保ったままオルロフから次の任務はアメリカの核兵器を支配するようにと告げられます。しかしソルトは目の前でマイクが殺害されたことでオルロフを含む船にいる仲間全員を殺害します。ソルトは二重スパイだったことは真実ですが、マイクを本気で愛してしまったため時間と共に考えが変わっていました。

オルロフの最終目的は「アメリカの核爆弾をロシアに向けて発射し戦争を起こさせること」でした。ソルトは戦争を阻止するためホワイトハウスへと向かいます。しかし、ホワイトハウス内にも、オルロフの仲間が潜伏しており、彼の作戦を実行しようとしていました。その人物はソルトに罪を着せようとした人物で、しかも「ホワイトハウス内に自身以外のスパイが大勢いる」とソルトに話しました。

ソルトはなんとか核爆弾の発射を中止することに成功しますが、突入してきたCIAに捕まります。ソルトをCIAからFBIへの引き渡しにはヘリが利用されました。その移動にはソルトのCIAの上司も一緒でした。

上司はソルトが無実だと信じ、またソルト自身も陰謀はまだ終わっていない、阻止したいと上司に言います。その声を聞いた上司はソルトを逃がし、河へと落ちたソルトは新たなスパイを探しだすために動きだしました。

ソルトの作品情報

ソルトのジャケット写真
レンタル開始日
2010/11/24
監督
フィリップ・ノイス
キャスト
アンジェリーナ・ジョリー(イヴリン・ソルト) リーヴ・シュレイバー(ウィンター)
上映時間
100分
GEOで購入!
ソルトのユーザ評価

評価数:1340件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 信頼できる人がいないので見ててハラハラしっぱなしでした。最後の落ちが2パターンあるので、必ず両方みたほうがいいです、どちらも面白かったです
  • アンジェリーナジョリーのアクションならば是非見なければといった作品。裏切者は誰なのか?といった謎もあり、ストーリー展開も飽きさせない。終わり方も良いので後味は良いと思う。
  • アンジーがとても素敵です。意外な展開も面白かったですし、アクションシーンもスリルがありました。哀しい運命を歩かざるを得なかった、主人公の人生が切なく、やっと安穏の日々を過ごしていたところに、現実を突きつけられる事件が待っています。逃れられるはずもなく、巻き込まれて行く… と、次から次にストーリーが展開して、とても面白い内容でした。しかし、主人公の生きざま、運命が余りにも哀しい。その哀しみをアンジーが見事に演じていて、胸を打たれました。必見の作品です。

「Mr.&Mrs. スミス」もオススメ!

主演を演じたアンジェリーナ・ジョリーさんはミステリアスな雰囲気でスパイ役にピッタリの女優さんです。数々の人気作品に出演されているアンジェリーナ・ジョリーさんですが、2005年に映画公開された「Mr.&Mrs. スミス」もブラッド・ピットさんと共演し、話題を呼んだスパイアクション映画となっています。夫婦役でお互い本当の仕事を隠しながら生活していました。しかしある任務でお互い本業がばれてしまい、争うことになります。映画ではダイナミックなアクションシーンや思わずクスッと笑ってしまう夫婦喧嘩など、見応えがある作品となっています。時おり見せるアンジェリーナ・ジョリーさんの女性らしい目線が男性のみならず女性までファンになってしまうほど魅力的です。スパイ映画のジャンルを越えた「Mr.&Mrs. スミス」は何度見ても楽しめる映画となっています。

Mr.& Mrs.スミスの作品情報

Mr.&Mrs. スミのジャケット写真
レンタル開始日
2006/04/05
監督
ダグ・リーマン
キャスト
ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー アダム・ブロディ
上映時間
120分
GEOで購入!
Mr.& Mrs.スミスのユーザ評価

評価数:1628件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 話が分かりやすく、最後まで楽しく鑑賞する事が出来た。起承転結もしっかりしていて、話も良くまとまっていた。機会があればまた見たいと思った。
  • 先日、ブラビとアンジーの離婚間際の作品である「白い帽子の女」を観たので、二人が結婚に至るきっかけを作ったとされる本作品を再度観ました。やっぱり名作はいいですね、若い頃のアンジーはとっても魅力的でした。
  • ブラピとアンジーが最高です。ストーリーが実に面白いですし、ハラハラドキドキの場面からアクションへと展開がすごい。あの2人だから、また役にピッタリハマっていますし、カッコ良過ぎです。

参考URL
・youtube.com