ターミネーター4のジャケット写真

<簡単な解説>
人類とマシーンとの激闘の歴史を描く遠大なサーガの第4作。監督は、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのマックG。出演は、「プレステージ」「ダークナイト」のクリスチャン・ベイル、「ジャスティス」のサム・ワーシントンなど。他にも、ジェーン・アレクサンダー、ブライス・ダラス・ハワード、ヘレム=ボナム・カーターらが出演。また、これまでの「ターミネーター」シリーズの主演俳優であるアーノルド・シュワルツェネッガーもCG映像で登場する。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

少年カイル・リース

2003年、1人の死刑囚が、死後自分の体を検体としてささげる契約をします。その男マーカスは過去を悔やみ、「二度目のチャンス」をつかむことを願っていました。時は過ぎ、人類の運命は激変します。スカイネットと呼ばれるコンピューターネットワークが意識を持ち、人間に反旗を翻したのです。スカイネットはさまざまな種類の抹殺兵器「ターミネーター」を駆使して人類を追いつめていました。

一方、人間を勝利に導くと予言されたジョン・コナーは、抵抗軍の一員としてスカイネットのとある施設に潜入します。手に入れたデータを司令部に送った直後に攻撃を受け、コナー1人を残して部隊は全滅しますが、入手したデータは貴重なものでした。それはスカイネットが交信に使うシグナルで、これを利用すれば敵側のマシーンを全て停止させることも可能となるのです。その頃爆破された施設から、1人の男がはい出していました。泥まみれでさまようその男こそ、あの死刑囚マーカス。

マーカスは流浪の果てに、1人の少年と口のきけない少女に出会います。たった二人で抵抗を続ける彼らの名前は、カイル・リースとスター。実はその少年こそ、のちにジョンの母サラと結ばれる運命の男なのでした。もちろんカイルはまだその運命も、自分がスカイネットの標的№1であることも知りませんでした…。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=W_fb_NglnbU

マーカスとブレア

その夜カイルとマーカスらの耳に、修理したラジオから1人の男の声が響きます。それは、生き残ったものを勇気づけるジョンの放送でした。カイルはジョンを見つけようと決心しますが、マーカスの望みは単独行動。しかし敵の偵察機に見つかり、共に逃走することを余儀なくされます。彼らはマシーンから隠れ住むコミュニティに助けを求めますが、そこでも巨大ターミネーターやバイク型ターミネーターに襲われ、抵抗もむなしくカイルとスターは捕まってしまうのでした。

マーカスは彼らを取り戻そうと捕虜輸送機に取り付きますが、あえなくはじきとばされます。一方、異変を察知したジョンは2機の戦闘機を向かわせるものの、一機は撃墜、もう一機もやられてパイロットは命からがら脱出。カイルらを乗せた輸送機は、いずこかへ飛び去って行くのでした。

高所から手ひどく振り落とされたマーカスですが、ふしぎなことにまったく傷を負っていません。意識を取り戻したマーカスは、脱出した女性パイロットのブレアと出会い、行動を共にします。ブレアは、ならず者に襲われそうになったとき必死に助けてくれたマーカスに好感を抱き、彼を伴って基地に戻ることにします。その夜マーカスに寄り添って眠るブレアの耳には、彼の心臓の力強い鼓動が響いていました。

マーカスの正体

ジョンたちのいる基地にたどり着いたマーカスとブレア。二人は基地に入ろうと、周りを取り囲む地雷原に足を踏み入れます。その時、磁気地雷がマーカスの足元で爆発。重傷を負ったマーカスは基地内に運び込まれますが、手当をしようとしたものたちが見たのは驚くべき光景でした。マーカスは皮膚や血管、心臓などは人間でしたが、骨格その他はマシーンだったのです。

拘束され尋問されるマーカス。ジョンは彼が自分やカイル・リースを殺しに来たターミネーターだと思いますが、マーカスは否定します。自分が人間だと、本当に信じていたのです。カイルが囚われてスカイネットの本拠地へ送られたことも教えますが、ジョンの疑いは晴れません。

そんな時、マーカスを信じるブレアは彼の脱走に手を貸します。すぐに討手をかけるジョン。しかし川に追い詰めたところで、逆に魚型のターミネーターに襲われ窮地に陥ります。それを救ったのはマーカスでした。ジョンはマーカスの、自分がスカイネット本拠地へ手引きするという言葉を信じ、カイル・リースと捕虜たちの解放を決意します。

しかし、停止シグナルを利用したスカイネットへの侵攻作戦は目前に迫っており、司令本部は捕虜の救出を認めようとしません。ジョンは再びラジオに呼びかけ、攻撃隊に爆撃を思いとどまるよう訴えるのでした。

二度目のチャンス

カイルと捕虜の救出に向け、単身スカイネットへ乗り込むジョン。一方マーカスは、監視システムに身をさらして入域認証を受けます。本当に自分がスカイネットのマシーンだと思い知らされ、呆然となるマーカス。しかしマーカスには、もっと厳しい現実が待ち受けていました。

スカイネットと同期したマーカスが知ったのは、自分がジョン・コナーをおびき寄せるため利用されたという事実でした。彼はマシーンには不可能な、抵抗軍への潜入を目的として作られたのです。停止シグナルもまた、スカイネットの罠でした。シグナルを逆にたどられ、司令本部は爆破されます。

一方、ジョンもまたピンチに陥っていました。捕虜とカイルを解放したものの、新型ターミネーターT-800が彼を襲撃。絶対絶命のその時、マーカスが助けに入りますが、強力なT-800の力を止めることはできず、逆に心停止させられてしまいます。ジョンはマーカスを蘇生させますが、その隙に背後から体を刺し貫かれ、致命傷を負うことに。マーカスは力を振り絞り、T-800の首をねじ切って勝利します。

スカイネット中枢も、T-800の核燃料電池を爆破することで吹き飛すことに成功。一応の勝利を得たものの、ジョンの心臓はすでに限界でした。その時マーカスが、自分の心臓を提供すると申し出ます。すぐに移植が行われ、ジョンは無事生還。人類の希望はつながり、「二度目のチャンス」を望んだ男の願いは、最後にかなったのでした。

ターミネーター4の作品情報

ターミネーター 4のジャケット写真
レンタル開始日
2009/11/20
監督
マックG
キャスト
クリスチャン・ベイル(ジョン・コナー) サム・ワーシントン(マーカス・ライト)
上映時間
115分
GEOで購入!
ターミネーター4のユーザ評価

評価数:1739件
評価 :★★★☆☆(3.7/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 自分のターミネーターの青春は2で終わってたと思ったけど、え?こんな良かったの?と言う感じ。T2が最高なのは周知の事実で自分も完全に同意だけど、ターミネーター史上4の役者がダントツで素晴らしかった。T2の様に最後は泣かすのね。終わった後、T2が観たくなる。自分はシュワさんにこだわらない派だし、3のジョンが酷すぎた事もありこれはなかなかの満足。
  • ターミネーターシリーズは世界観が独特でとても好きですが、ターミネーター4を見に行ったときに眠ってしまい、そのまま何年も放置してあったので、今回手にとって見ました。とても面白く良い映画でした。続編に期待しています。
  • ターミネーター3が拍子抜けするくらい駄作だったので、その後に観るとこのシリーズの良さや面白さが挽回されていてかなり楽しめる。テンポも良い。本作は過去作品とのつながりも絶妙。また、主人公演じるクリスチャンベイルの演技は、たくましく成長し、人類軍の指導者として機械軍と戦うジョンコナーの強さをしっかりと継承されている。終盤には、CGによるムキムキなシュワちゃんも登場するサプライズもあり、見応え大!

参考URL
・youtube.com