ダークタワーのジャケット写真

スティーヴン・キングの作家人生の集大成ともいえる『ダークタワー』シリーズを映画化。時空を超越する荒廃した異世界を舞台に、世界の支柱といわれる<タワー>を巡り、拳銃使い ガンスリンガー と、世界の崩壊を目論む 黒衣の男 との究極のバトルを映し出す。

監督:ニコライ・アーセル、原作:スティーヴン・キング、脚本:アキヴァ・ゴールズマン ジェフ・ピンクナー アナス・トーマス・イエンセン ニコライ・アーセル、出演:イドリス・エルバ(Roland) マシュー・マコノヒー(Walter)

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父を亡くしたジェイク

そこは辺り一面廃墟化している中間世界と言われている所。周りで子供達が遊んでいた時に突然警報が鳴り、廃墟の中心に位置する雲よりも高い塔(ダークタワー)に子供が呼ばれます。そこには黒衣の男:ウォルターと人間の姿と化した手下共がいて呼んだ子供の頭に装置を付け始めます。その子供が叫んだ後、謎の装置によってエネルギーが放出されその光はダークタワーに当たり少し崩壊します。

中間世界ではウォルターたちがダークタワーを壊そうとしている悪の存在で、反対にそのダークタワーを守ろうとするガンスリンガーと呼ばれている戦士が存在し対立していました。そして場面が現実世界に変わります。突如発生した地震によって目が覚めたニューヨーク在住の小学生:ジェイク。中間世界での出来事はジェイクが夢で見ていたものでした。しかし何度も中間世界の夢を見るジェイクは記憶に残っている物を絵に何度も描きこみ、次第に「これは夢ではないのでは?」と感じ始めます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=vOuS1ABC9qU

夢が真実だと明らかになる

ジェイクの母親:ローリーは不思議な絵を書き続けるジェイクを心配し始めます。一方、ローリーの再婚相手でジェイク義理の父にあたるロンは、ジェイクが「頭がおかしくなった」と思っていました。そしてジェイクはローリーの勧めで精神カウンセラーを受け、夢で見た物は消防士の実父が亡くなったことが原因と判断されます。

しかし、ジェイクはカウンセラーの判断に納得できず夢で見た屋敷が存在しているのでと思い、探してみるとブルックリンにそっくりな屋敷が存在していると気づき、ジェイクが夢で見たものは真実であると確信します。その後ジェイクは家を飛び出し屋敷へ向かうとそこは廃墟となっていました。中へ入ると不思議と光っている箇所がありました。

そこは地球と中間世界が繋がっている場所だったのです。ジェイクが光の中に入り、たどり着いた場所は辺り一面砂漠が広がっていました。そこへジェイクに銃を向けながら話しかけてきたのがガンスリンガー。たった一人のローランドの生き残りでした。

ジェイクとガンスリンガーとの出会い

ローランドは父親をウォルターに殺された過去があり復讐をするために探していました。ジェイクは紙に書いていたガンスリンガーの絵を見せ、夢で見ていたことを話します。ローランドからダークタワーは様々な世界を守っている塔で壊されると地獄の使者が放たれる、そしてウォルターはダークタワー崩壊に必要不可欠である子供が持っているパワーを利用するため地球に行き誘拐をしているとジェイクは聞きます。

ジェイクはローランドと一緒に村へ向かう途中ウォルターの手下に襲われますがローランドの反撃でなんとか逃げ切ることができました。そしてニューヨークからウォルターに近づける扉があることがわかり、二人でニューヨークへ戻ることにします。一方その頃ウォルターは地球から何者かが中間世界に入り込んだという情報を得ます。

さらに中間世界に入ってきたジェイクがダークタワーを崩壊できるほどの強大なパワーを持っている子供であることがわかったウォルターはジェイクを探し始めます。

ジェイクの決意、そして悪との戦い

ウォルターはジェイクの自宅へ行き母親:ローリーを殺し姿を消します。その後ニューヨークへ戻ったジェイクが自宅へ帰ると大好きだった母親が変わり果てた姿を目にします。悲しみに暮れたジェイクはローランドに僕も復讐したいと言いました。ジェイクはローランドから銃の使い方や「我は手で狙い定めぬ、手で狙い定める者父親の顔を忘却せり、我は目で狙い定める、我は手で撃たぬ我は気で撃つ、我は我が銃で殺さぬ、我は心で殺す」という信念を教わります。

そしてローランドとジェイクは戦いに備え買い物へ出掛けたときウォルターが現れます。ウォルターは魔法も使える強敵のためローランドが苦戦していた時、とうとうジェイクがウォルターに捕まり中間世界へ連れていかれ、装置を付けられます。ジェイクのパワーは凄まじく、ダークタワーは今にも壊れそうな勢いでした。

ローランドの復讐とジェイクの出した答え

しかしジェイクは自分の意思をうまくコントロールすることに成功し、装置に逆らうことができダークタワーの崩壊を阻止しました。さらには特殊な能力でローランドに居場所を伝えることができ、その後ウォルターとローランドの最後の戦いが始まります。ローランドは銃を巧みに使い、ウォルターは魔法で弾を跳ね返したりと激戦が繰り広げられた末、ローランドはウォルターを倒し、ダークタワーを破壊する装置も大破することができました。

悪を排除したローランドとジェイクは中間世界からニューヨークへ戻ります。そこでローランドから「俺と一緒に来ないか?」と誘われたジェイクは「勿論!もう母親はいない、地球にいる意味がなくなった」と返事をし、ジェイクはローランドと一緒に中間世界へ向かいました。

ダークタワーの作品情報

ダークタワーのジャケット写真
公開日
2018/01/27
監督
ニコライ・アーセル
キャスト
イドリス・エルバ(Roland) マシュー・マコノヒー(Walter)
上映時間
95分
GEOで購入!
ダークタワーのユーザ評価

評価数:8件
評価 :★★★☆☆(3.5/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 黒衣の男との最終対決(クライマックス)だが、迫力があるものの、わりとあっさり終わってしまうから、もう少し興奮させて頂きたかった、という点以外は完璧。 加えて、ガンスリンガーより黒衣の男の見せ場の方がどことなく多い。エンド・クレジットを見ても分かるが、キャストの先頭に来るのは黒衣の男を演じたマシューだ。やはりキング作品という事もあるから「恐怖」、「死」を主役に持ってきたのかもしれない、というのが私なりの解釈だが皆さんはこの映画をどのように見るのだろう。
  • ダークタワーの映画化を待っていた方多いのでないでしょうか?私もその一人ですが、小説を全て読破していない状況でのこの日を迎えてしまいました。 設定は小説の続編ということらしいですが、ダークタワーを知らない人でも十分ついていけます。安心してご覧下さい。 私的にはいろんな世界をもっともっと見たい!と見終わった後思った

スティーブンキングが好きなら「キャリー」もオススメ

全7部構成の長編小説のため映像化が難しいと言われていた「ダークタワー」。重要部分がぎっしりと詰まっている90分の映像となっています。小説家:スティーヴン・キング氏の作品は多くの実写版映画にされていてジャンルも様々で、中でも話題を呼んだのが2013年に公開されたホラー映画「キャリー」です。あらすじは母親から愛されていなく、学校でもいじめられている女子高生のキャリー。ある日、キャリーは自分には特別な能力があると気づきますが、母親はその姿を見て悪魔だと罵ります。そしてある事件がきっかけでキャリーは怒りが爆発し、クラスメイトたちに復讐をし始め、衝撃的なラストを迎えます。主演を演じたクロエ・グレース・モレッツさんの初々しい演技も話題を呼んだ作品となっていますのでぜひご覧ください。

キャリーの作品情報

キャリーのジャケット写真
レンタル開始日
2014/03/12
監督
キンバリー・ピアーズ
キャスト
クロエ・グレース・モレッツ(キャリー・ホワイト) ジュリアン・ムーア(マーガレット・ホワイト)
上映時間
100分
GEOで購入!
キャリーのユーザ評価

評価数:8440件
評価 :★★★☆☆(3.5/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 旧キャリーを大事にしつつも、現代の再現力や演出でまた新しいキャリーとなり全く裏切られませんでした。 リメイク版に抵抗のある方でも楽しめる作品だと思います。
  • 最近も問題となっているいじめの問題から発展したような気がする。本人はとても苦しくその怒りをどこに爆発させていいかわからないと言うのを解決してくれるのかもしれない。
  • オリジナルの方は遥か昔に視聴した様な気がしますがもう殆ど記憶にありません。ほぼ新作の印象で視聴しました。 主演のクロエがちょっと可愛すぎで、妙な違和感があるというか、本来演出したいはずの不気味の悪さという点で いまひとつで、「こんな可愛い子いじめられんやろ」と思ってしまう点もあり、むしろ母親の方がとにかく気味悪すぎで そこはさすがジュリアン・ムーア。そしてさすがスティーブン・キング原作でいまみてもやっぱり面白かったですね。監督も 現代風にうまくリメイクされている気がします。

参考URL
・youtube.com