ダークナイトのジャケット写真

「バットマン ビギンズ」に続く新たな「バットマン」シリーズの第2弾『ダークナイト』。「正義と悪」の相克を、バットマンの宿敵であるジョーカー、そして正義から悪へ堕ちていくトゥーフェイスの3人の対立で描きます。

監督:クリストファー・ノーラン、脚本:クリストファー・ノーラン ジョナサン・ノーラン、音楽:ハンス・ジマー ジェイムズ・ニュートン・ハワード、出演:クリスチャン・ベール(ブルース・ウェイン(バットマン)) マイケル・ケイン(アルフレッド) ヒース・レジャー(ジョーカー) ゲイリー・オールドマン(ジム・ゴードン) アーロン・エッカート(ハービー・デント) マギー・ギレンホール(レイチェル・ドーズ) モーガン・フリーマン(ルーシャス・フォックス)

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

ダークナイトのネタバレあらすじ-1:最凶の敵・ジョーカー

映画冒頭、ゴッサムシティの銀行に強盗が入ります。車から出てきた仮面を被った男たちは、手慣れた様子でビルの屋上

から正面玄関へ入り、銀行を襲います。金庫から大量の金を盗み出す男たち。しかし男たちは、仮面をつけた仲間の1人に無残にも殺されます。仮面を剥がした男の顔は真っ白く、口が大きく裂けたようなメイクをしていました。彼は用意していたスクールバスに乗り込むと、警察が来る前に、現金を持って逃げてしまいます。彼こそが、今作の敵・ジョーカーです。

一方、ゴッサムシティを守るバットマンは、街に潜む犯罪を一掃し続けていました。バットマンが行動を公にせず活動する中、ゴッサムシティには新しい検事がやってきていました。検事ハービー・デントは、数々の犯罪組織を刑務所送りにする凄腕の検事でした。人々は彼を「ホワイトナイト」と呼び、慕っていました。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=U6jjRFDKX94&t=10s

ダークナイトのネタバレあらすじ-2:ジョーカーとバットマンの対峙

ブルース・ウェインは、自身がバットマンであることを公表しないまま、自身の仕事を続けています。

ある日、中国系企業の社長と会合したブルースですが、その後、その社長はマフィアとの会合に参加していました。そのマフィアの会合に突如として現れるジョーカー。ジョーカーの脅しに怯えた中国系の社長は香港へ逃げ出しますが、バットマンは彼をゴッサムシティに連れ戻し、警察へ送ります。

マフィアと繋がっていた中国系の社長が、バットマンによって警察送りにされたことを知ったマフィアたちは、バットマンを倒すために渋々ジョーカーを雇うことになります。

一方、デントは大量のマフィアを逮捕、裁判にかけた功績から、ブルース主催のパーティーに招かれます。そこにはブルースと惹かれ合っていたレイチェルの姿もありましたが、彼女はデントの恋人として招かれているようです。

そんな中、突如としてジョーカーが出現。「バットマンが現れないなら、毎日1人市民を殺す」と脅すジョーカーは、パーティーの場にも現れ、レイチェルに刃を向けたのです。レイチェルはビルから突き落とされますが、バットマンによって救出されます。

ダークナイトのネタバレあらすじ-3:ジョーカーが仕掛けた罠

ジョーカーの卑劣な行為は止まりません。市警本部長もジョーカーによって殺され、その葬儀では儀仗兵に紛れたジョーカーによって市長が狙われます。市長を守るために撃たれたのは、バットマンに協力的な警部ゴードンでした。

一方デントは、恋人レイチェルがジョーカーに狙われていることから会見を開き、ジョーカーを誘い出すために「私がバットマンだ」と宣言し、警察に連行されます。連行される途中の警察車両を狙うジョーカー。しかしバットマンとの戦闘、銃弾に倒れたものの死んでいなかったゴードン警部により、ジョーカーは逮捕されます。

が、それすらもジョーカーの罠でした。ジョーカーは自身に気が取られているうちにデントとレイチェルを監禁し、「どちらか一方しか助けられないゲーム」を始めました。

結局、監禁された2人のうち、レイチェルは仕掛けられた爆発に巻き込まれて死亡します。デントも、事故により顔半分に激しい火傷を負ってしまいました。一方、ジョーカーは警察の隙をついて逃げ出します。

ダークナイトのネタバレあらすじ-4:もう1つの悪、トゥーフェイスの誕生

病院で治療を受けるデント。顔半分の筋肉が剥き出しになったような痛ましい傷が目に入ります。そこへやってくるジョーカー。ジョーカーに激しい怒りを向けるデントですが、ジョーカーは全く気にせずデントを悪の道へと誘い込みます。まるでゲームを楽しむかのように。

デントと話し終えた後、ジョーカーは病院を爆破し逃げ出します。そしてゴッサムシティに「ゲームをしよう」と呼びかけ、街を混乱に導きます。

避難のために用意された2つのフェリーには、市民と、護送される囚人が乗っています。ジョーカーはゲームを始めます。「フェリーには爆弾が仕掛けてあり、どちらか一方が相手を犠牲にしないと助からないよ」と。緊張感の高まる両船内。

バットマンは逆探知によりジョーカーの居場所を突き止め、彼を捕らえます。ゲームを楽しんでいたジョーカーでしたが、市民と囚人、双方が出した答えは「爆破ボタンを押さない」でした。結果、2つのフェリーは爆発せずに済みます。

一方、デントはゴードン一家を襲っていました。レイチェルとデントが捕らわれたとき、レイチェルではなくデントを救出する判断を下したのはゴードンです。レイチェルの復讐のため、ゴードンの息子を殺そうとするデント。しかし間一髪のところでバットマンが現れ、家族を助けます。デントはその際地面へ落下して死亡します。

「ホワイトナイト」と慕われていたデントの死に戸惑うゴッサムシティ。真実を公表するか否か悩むゴードンへ、バットマンは「全て罪を背負う」と宣言し、その場を立ち去っていきます。

ダークナイトの作品情報

ダークナイトのジャケット写真
レンタル開始日
2008/12/10
監督
クリストファー・ノーラン
キャスト
クリスチャン・ベール(ブルース・ウェイン(バットマン)) マイケル・ケイン(アルフレッド) 
上映時間
152分
GEOで購入!
ダークナイトのユーザ評価

評価数:5204件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ダークナイトはやはりジョーカー(ヒース・レジャー)に尽きる。見る度にヒース・レジャーがもう存在しないことが惜しくてたまらなくなる。しゃべり方も雰囲気も何から何まで普段のヒース・レジャーがない。ノーラン三部作は長いわ重いわでなかなか気軽に見れる映画ではないけど、全部それぞれの面白さがある。特にこのダークナイトは是非一度は見てほしい一本。
  • 自分にとってヒーロー物の完成した形をみた気がした。 主人公も好きだがやっぱりなんといっても悪役のジョーカーがよすぎる。 1作目から続きが面白い作品はたまにあるが、これは群を抜いていた。 非常に稀有な作品だと思うくらい良かった
  • ヒースレジャーなしに成り立たなかった作品。今後ここまで役柄になりきれる俳優はでないと思われる。ブロークバックマウンテンの後に観たので余計に役柄の違いに驚いた。部屋を借りて一人で篭って資料集めをし、取り組んだそう。若くして亡くなったことが悔やまれる。バッドマンの存在が薄くなるくらいヒースレジャーの存在感が凄まじい。爆破のシーンは、上手く爆発しなかったため、アドリブで演じたそう。小ネタを拾っても面白い作品。 しかしながら、西洋の、サタン、ルシファーを理解しないと日本人には理解できない部分が多いので、ある程度の教養が必要。

参考URL
・youtube.com