ダークシャドウのジャケット写真

「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートン監督とジョニー・デップが8度目のタッグを組み、1960年代に放映された人気TVシリーズを映画化した「ダークシャドウ」。魔女によってヴァンパイアにされ200年後に目覚めた男と、その末裔たちの姿を描きます。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:ティム・バートン
脚本:セス・グラハム=スミス
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ジョニー・デップ(バーナバス・コリンズ) ミシェル・ファイファー(エリザベス・コリンズ・ストッダード) ヘレナ・ボナム=カーター(ジュリア・ホフマン博士) エヴァ・グリーン(アンジェリーク・ブシャール) 

プレイボーイに罰が与えられる

物語は18世紀、コリンズ家はイギリスからまだ未開の地だったアメリカへ移り住むこととなり、水産業で成功し地元で有数のお金持ちになりました。コリンズ家の息子:バーナバスは何一つ不自由なく生活し、そのせいか自由奔放で傲慢な性格で女性遊びも頻繁でいわゆるプレイボーイでした。そんなバーナバスは本命の女性を見つけたことで、遊び相手の召使い:アンジェリークを一方的に突き放します。

バーナバスを本気で愛していたアンジェリークは裏切りられ、彼女の気持ちは憎しみと復習へと変わっていきます。実はアンジェリークの本当の姿は魔女で、魔法の呪いをかけバーナバスの両親を殺し、次はバーナバスの本命の相手:恋人ジョゼットを操り、崖から飛び降り自殺をさせてしまいました。

一番大切な人を失い、悲しみにくれたバーナバスは自分も死のうとします。しかし、アンジェリークはバーナバスを死ぬよりも辛い不老不死のヴァンパイアにしてしまうのです。そして生きたまま棺に入れら、深い森へ埋められてしまいます。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=izUXBMCV8V8

ヴァンパイアが蘇る

それから約200年後、工事作業員によって棺が見つかり掘り起こされました。そしてヴァンパイアとなったバーナバスがやっと地上へと這い上がります。かつて暮らしていた屋敷に向かい、バーナバスはショックを受けます。大富豪となり豪邸に住んでいた当時とは真逆の廃墟のような屋敷に変わっていたのです。

町ではアンジェリークが姿を変えながら200年もの間ライバル会社の社長として君臨していました。そのせいで長い間コリンズ家の水産事業は衰退していたのです。バーナバスの屋敷には女主人のエリザベスと弟のロジャー、エリザベスの娘のキャロリン、ロジャーの息子のデヴィットが住んでいました。突然「コリンズ家の祖先だ」言って現れたバーナバスをエリザベスは疑っていましたが、エリザベス自身も知らない屋敷内の財宝場所を教えてくれたことでバーナバスの言っていることが本当だと信じます。

再び恋に落ちた相手とは?

屋敷にはコリンズ家の血縁家族4人と精神科医のジュリアや使用人のウィリー、デヴィットの家庭教師:ヴィクトリアが住んでいました。ヴィクトリアを見たバーナバスはかつての恋人ジョゼットにそっくりな彼女にひと目で恋に落ちます。

実はヴィクトリアの本名は「マギー・エヴァンス」と言い、偽名を使っていました。なぜなら幼い頃ゴーストに取り憑かれてしまい、しだいに両親から不気味がられ精神病院へ入れられてしまいます。そしてヴィクトリアことマギーは病院を脱走し列車で目にした家庭教師の広告を見てコリンズ家にやって来ました。

その取り憑かれたゴーストこそバーナバスのかつての恋人ジョゼットだったのです。そしてバーナバスは、ヴィクトリアと距離を縮めたい気持ちと、亡父の「唯一の財産は家族だ」という言葉を胸にコリンズ家を復興しようと動き出します。

最後の戦いが始まる

バーナバスが復活したことで徐々にコリンズ家に活気が生まれてきました。そしてバーナバスは、恋に落ちたヴィクトリアとエリザベスの娘:キャロリンのアドバイスもあり、お互いに惹かれ合うようになります。しかし、ふとしたことがきっかけで屋敷の人たちに「バーナバスがヴァンパイア」ということがバレてしまい、恐れられるようになってしまいます。

バーナバスは呪いを解いてもらおうとアンジェリークの元へ行きましたが、彼女の条件はバーナバスとの復縁でした。バーナバスはまたもアンジェリークを突き放し、彼女の怒りは再び爆発。怒り狂ったアンジェリークの魔力は強大で、バーナバスはまた棺に閉じ込められてしまいます。そしてアンジェリークはコリンズ家の工場も燃やしてしまうのです。女の執念は恐ろしい。。。

棺に閉じ込められたバーナバスは、デヴィットに助けられ再びコリンズ家でアンジェリークと戦います。

呪いは説けられるのか?

アンジェリークとの戦いは熾烈を極めました。が、オオカミに変身したキャロリンや、ゴーストとなって屋敷に取り憑いていたデヴィッドの母親ローラも加勢し、遂にアンジェリークを倒すことに成功します。

戦いを終え安堵したのもつかの間、ヴィクトリアの姿が見えません――アンジェリークの呪いはまだ終わっていなかったのです。バーナバスはジョゼットが飛び降りた崖へ向かうと、今にも飛び降りそうなヴィクトリアを見つけました。バーナバスの制止もむなしくヴィクトリアは身を投げてしまいます。バーナバスも後を追い飛び降りますが、降下途中でヴィクトリアの首を噛みヴァンパイアにしてしまいました。

ヴィクトリアもヴァンパイアになってしまいましたが、2人は愛する人と結ばれることができました。

ダーク・シャドウの作品情報

ダーク・シャドウのジャケット写真

レンタル開始日
2012/10/03
監督
ティム・バートン
キャスト
ジョニー・デップ(バーナバス・コリンズ) ミシェル・ファイファー(エリザベス・コリンズ・ストッダード)
上映時間
113分
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ダーク・シャドウのユーザ評価

評価数:9883件
評価 :★★★☆☆(3.4/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ドラキュラ系の映画を、初めてみました。ダークシャドウはホラー映画だとおもっていたのですがホラーコメディというかんじのえいがで次回作の続きがあるようにも予感させる終わりで楽しかった
  • 監督がティムバートンとジョニー・デップの演技があってこその面白さ。ちょっとコミカルでお茶目なヴァンパイア。現代に馴染んでる姿が面白かった。軽い気持ちでみれば楽しめる作品。
  • ヴァンパイアのバーナバスと美しい魔女の間でエロくも面白おかしい話が展開されます。そして、バーナバスと美少女ビクトリアの200年越しの恋も目が離せません。演出もなかなか凄くて、とても楽しめました。

参考URL
・youtube.com