チキン・リトルのジャケット写真

何をやっても失敗ばかりの小さな小さな男の子、チキン・リトルの活躍を描く勇気と希望の冒険ファンタジー。監督は、「リトル・マーメイド」「アラジン」のスタッフとして頭角を現し、「ラマになった王様」の監督に抜擢されたマーク・ディンダル。

監督:マーク・ディンダル、脚本:スティーヴ・ベンチック ダン・ガーソン ロバート・L.ベアード ロン・J.フリードマン、音楽:ジョン・デブニー、声優:ザック・ブラフ(チキン・リトル) ゲイリー・マーシャル(バック・クラック) 

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リトルが起こしたどんぐり事件

野球選手の父を持つ小さなアヒルの男の子、名前は「チキン・リトル」。気弱な性格のリトルは、穏やかで平凡なオーキー・オークの街で毎日さえない日々を過ごしていました。そんなある日、リトルが交通標識の欠片を空の欠片が落ちてきたと勘違いし、警報用の鐘を鳴らして大騒ぎ。消防隊が出動し、街は逃げ惑う人々でパニックになってしまいます。騒ぎを聞きつけたマスコミがリトルに直撃取材するも、空の欠片はどこにもなく、あったのは頭上に落ちてきたどんぐりの実だけでした。

誰もがどんぐりの実を空の欠片と勘違いしたと決めつけ、リトルを信じる人はいませんでした。この事件以来、リトルは何をするにもヘマばかり。嘘つきな男の子と街中の笑いものとなり、尊敬する父からも信用されなくなってしまったのです。リトルにとっては嘘つきな男の子と呼ばれる以上に、大好きな父から信用してもらえないことが他の何よりもつらく悲しいことでした。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=CHnyVCNw3uc

リトルの名誉挽回のチャンス

そんなリトルにも仲良しな友達がいました。でしゃばりな女の子「アビー」、潜水ヘルメットを被っている「フィッシュ」、臆病な「ラント」。クラスメートからは変わり者扱いされる彼らだけど、リトルにとってはかけがえのない存在です。そんなある日、リトルはまたまた事件を起こしてしまいます。いじめられていたアビーをかばおうとして、火災報知機にぶつかりスプリンクラーを作動させてしまったのです。

事件後、校長室に呼び出されたリトルの父は厳重注意を受けます。家路に向かう車中で、リトルは事情を分かってもらおうと頑張りますが、父は話を聞いてくれません。それでもリトルは、「チャンスがあれば名誉挽回できる」とあきらめませんでした。そんなとき、名誉挽回できるチャンスが巡ってきます。伝統ある野球の試合で代打として出たリトルは、そこで奇跡的な逆転ランニングホームランを打ち、チームを優勝へと導いたのです。その試合を見に来ていた父は、リトルの活躍をとても喜んでくれたのでした。

再び落ちてきた空の欠片

試合の夜、リトルは星を見上げて今日のことを感謝します。そんなとき、またしても空の欠片が降ってきて、リトルの部屋の中に落ちました。どうしていいかわからないリトルは、すぐさま友達のアビー、フィッシュ、ラントに助けを求めます。4人で空の欠片をどうしたらいいのか相談していると、フィッシュが空の欠片にあったボタンを押してしまい、フィッシュを乗せそのまま空の彼方へと飛び去ってしまったのでした。

必死に追いかけるリトル達は野球場までたどり着きます。空を見上げると、まばゆい光を放つ宇宙船が現われ、その中にはフィッシュの姿もありました。恐怖に怯えるリトル達は勇気を振り絞り、宇宙船の中へと潜入します。フィッシュを見つけ、宇宙船から脱出しようとしたとき、宇宙船に乗っていたエイリアンたちが地球を襲来する計画をしていることを知るのでした。唖然としていたそのとき、ついにエイリアンに見つかってしまいます。

信頼回復、そして自分に自信をもつことができたリトル

宇宙船から脱出し必死にエイリアンから逃げるリトル達。なんとか逃げ切ることができたリトル達でしたが、新たな問題が発生します。宇宙船から逃げるときに、エイリアンの子供がついてきてしまっていたのです。どうするか悩んでいたそのとき、街中の空が割れはじめ、おびただしい数の宇宙船が攻めてきました。人々は逃げ惑い、街は大パニック。そんな中、空の欠片は本当だったと知ったリトルの父は、リトルに申し訳なかったと謝ります。

父とも和解し、信頼を取り戻したリトルは、友達、父と協力して、迷子のエイリアンの子供を宇宙船に連れて行こうと決意します。エイリアンからの攻撃に会いながらも、なんとか無事に連れていくことができたリトル達。エイリアンも子どもが戻ってきたことで地球から去っていきました。

リトル達は街と地球を救うことができたのです。嘘つきと呼ばれていたリトルは街の英雄となりますが、リトルにとっては父からの信頼を取り戻せたことが何よりも1番うれしいことでした。そしてリトルは、ほんの少しの勇気で自分に自信が持てることに気づいたのです。

チキン・リトルの作品情報

チキン・リトルのジャケット写真
レンタル開始日
2006/04/28
監督
マーク・ディンダル
キャスト
ザック・ブラフ(チキン・リトル) ゲイリー・マーシャル(バック・クラック) 
上映時間
81分
GEOで購入!
チキン・リトルのユーザ評価

評価数:1885件
評価 :★★★☆☆(3.6/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ずっと臆病だった主人公があることきっかけで決起し、友達と協力をしてみんなを説得や仲間になったり信用を得ようとがんばる姿には感動しました。キャラクターはみんな個性豊かで観ていて楽しいです。とてもおもしろかったです。
  • 最初はみじめ、いじめたくなる人もいるかもしれない。なおも、頭の狂いがありそうなチキンだ。 しかし、宇宙船から取り残された子供のために地球をすくったり、野球でめだつことによって、みんなのアイドルになる。 優しい少年や、少女なおかつ、弱いと見所があると思う。
  • はじめは、楽しげな映像のわりに みじめな感じがかわいそうになってくるのですが 後半はエイリアンを助けて大活躍! 思ったよりもすごい展開でした。 笑いあり涙ありでCGも音楽もポップな感じでよかったです。 3D映像はあまり飛び出してはきませんが 立体感ときれいなCGで迫力ある映像が楽しめました。 わりとタイトルもパッケージも地味なので 3Dでなかったら見落としていたかもです。

参考URL
・youtube.com