テルマエ・ロマエのジャケット写真

大人気マンガ「テルマエ・ロマエ」の実写映画化作品。阿部寛さんが演じる古代ローマ人「ルシウス」が、古代ローマと現代の日本をタイムスリップしながら行き来するシュールなコメディー映画。日本で得た斬新なアイデアを次々に持ち帰るルシウスの活躍に、ウキウキしてしまいます。

監督:武内英樹、原作:ヤマザキマリ、脚本:武藤将吾、音楽:住友紀人、出演:阿部寛 上戸彩 北村一輝 竹内力 宍戸開

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

テルマエ・ロマエのあらすじネタバレ-1:古代ローマ人ルシウス、日本の温泉に降り立つ

ルシウスはテルマエと呼ばれる古代ローマにおける銭湯のような公衆浴場を設計する技術者です。しかし、アイディアがマンネリ化しており、ローマ帝国が凋落しないために何か斬新なテルマエを作れないかと考えながら湯につかっている内に、突然渦の中に引き込まれて景色が替わり、なぜか日本の銭湯に出現します。

事情がわからないルシウスは、勝手にここは奴隷用の公衆浴場だと解釈。日本人を「平たい顔族」と命名し、日本の銭湯をつぶさに観察します。

富士山の絵が描かれた壁やマッサージ機・鏡・衣服を入れるかごのアイディアに唸ったり、女風呂に入って物を投げつけられ気絶したりするなど騒動を巻き起こしますが、言葉の通じないルシウスを気遣う銭湯の常連客達の手助けもあり、最後はフルーツ牛乳の味に感動して涙を流します。

すると、ルシウスは古代ローマへ再び戻りました。涙を流すことが元の時代に戻るための条件だったのです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=WJfRImuWcIc

テルマエ・ロマエのあらすじネタバレ-2:斬新なアイデアで名声を獲得するルシウス

日本の銭湯で学んだアイディアをテルマエに生かすルシウス。その斬新なアイディアはローマの人々に大人気になります。そして2回目のタイムスリップ。今度は日本のとある家庭のバスタブに出現します。介護士と間違われたルシウスは、なぜか老人の入浴介護をするはめになります。

そこでシャンプーハットやシャワーなどを目にしたルシウスはそれをまた古代ローマにもちかえります。その過程で漫画家志望の「真美」との出会いがあります。実は最初の銭湯にも真美と出会っていたのですが、その時はルシウスは気絶したので2人の接触はありませんでした。

その後、またタイムスリップした日本で映像つきの浴場やトイレのウオッシュレットなどにヒントを得て、皇帝「ハドリアヌス」からも信頼を得ることになります。もっとも古代ローマに電気はなかったので、奴隷の助けを借りることになるのですが。

テルマエ・ロマエのあらすじネタバレ-3:やりすぎ注意!歴史を変えてしまうピンチ!

一見サクセスストーリーを歩むルシウスですが、そうはうまくいきません。日本から帰ったルシウスが目撃したのは、妻の浮気現場でした。傷心の中、ルシウスは前任の設計技士に逆恨みされて襲われて井戸に落とされ、また日本に来ます。

そこで真美に再会。真美はルシウスと話せるようになるためにラテン語を勉強していたので、ルシウスとコミュニケーションできました。その後なんと、真美はルシウスと抱き合いながら古代ローマにタイムスリップしてしまいます。

真美はローマ帝国がどうなってしまうのか、歴史書を読んで知っていて、そのことをルシウスに伝えます。史実とは少し違った流れになっているので、それを正しローマの危機を救おうとする真美とルシウスは奮闘します。

そして、ローマ軍が勝利するために戦場にテルマエを作るという、突拍子もないチャレンジに乗り出します。そこへ、真美の父親とその仲間達までが古代ローマにタイムスリップしてしまい、混乱に拍車がかかります。

テルマエ・ロマエのあらすじネタバレ-4: ローマ帝国の勝利と

タイムスリップした真美の父親は、オンドル小屋という地熱を活用したサウナのような物を導入してはどうかと提案します。それで傷ついた兵士の傷や疲れを癒すことに成功しました。そのおかげもあって、辛うじて史実通りに事は運びます。

ルシウスと真美だけではなしえなかった戦場でのテルマエ作りを、日本のお年寄り達が実現してくれたのですね。これまで個人の名誉にこだわっていたルシウスも、彼らのひたむきな姿を見て人間的に成長します。そして、皇帝やローマの民衆みんなから功績を称えられることになるのです。

一方、古代ローマから日本に帰った真見は、諦めかけていた漫画家志望の道を再び歩み始めます。その後、真美がどのような人生を歩むのか、そしてルシウスとの再会はあるのか――お楽しみは次回作までお預けとなります。

ちなみに、映画のラストで日本の城のお堀からルシウスらしき人物が真美の前にぬっと姿を現しますよ。

テルマエ・ロマエの作品情報

テルマエ・ロマエのジャケット写真
レンタル開始日
2012/04/28
監督
武内英樹
キャスト
阿部寛(ルシウス)、上戸彩(真実)
上映時間
108分
GEOで購入!
テルマエ・ロマエのユーザ評価

評価数:17675件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 阿部ちゃんがいい。顔の彫りの深さはギリシャ人顔負け!よくあるタイムスリップものだけど、とにかく笑えるのでそれだけでもじゅうぶん楽しめます。これをみたら原作の漫画も読むといいかな。温泉に行ったり、お風呂に入りたくなることうけあいです。
  • 撤退したエンターテイメントを極めた作品でした。 ここ最近のフジテレビ製作の作品はハズレが多かった為、余計にこの作品の良さが光っていた。 久しぶりに味わう、いい意味でのフジテレビ映画でした。 その一方で、竹内力・北村一輝・宍戸開・勝矢・笹野高史などVシネマで活躍したキャスティングにも好印象を持てました。
  • 原作も面白かったけど、映画はもっと良かったです! 阿部寛や北村一輝という濃〜い顔の人たちがローマ人に激ハマりしてます。阿部さん北村さんどっちが顔が濃いかと言い合っていたそうですが、どっちも濃いよ!とツッコミたくなります(笑)

「テルマエ・ロマエⅡ」もチェックしよう!

「1」の大人気を経て、「テルマエ・ロマエⅡ」も製作されました。パターンとしては似たような流れで、映画の前半は日本にタイムスリップしたルシウスが古代ローマに持ち帰るコメディーで、後半はかなりシリアスな展開です。タイムスリップする時、なぜかいつも真美の目の前に現れるのもお約束です。曙関など本物の力士が出演したり、古代ローマで北島三郎さんの「与作」をはやらせるなど、演出面でもいろいろ進化していて見所満載ですよ。

テルマエ・ロマエⅡの作品情報

テルマエ・ロマエⅡのジャケット写真
レンタル開始日
2014/11/26
監督
武内英樹
キャスト
阿部寛、上戸彩、北村一輝
上映時間
112分
GEOで購入!
テルマエ・ロマエⅡのユーザ評価

評価数:15233件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 風呂を題材にした物語! 風呂に入るとどういうわけか現代と古代ローマの入れ替わり!なんてことが起こる不思議な話! 個人的に役者も豪華だし、ストーリーも良く文句なしの出来でした。
  • 1作目をテレビでみてハマりました!正直1作品目と比較してしまい最初のが良かったです!けどロケ地巡りとかも出きる作品なので伊豆観光の予定のかたは見てみたらいいかもです☆
  • 前作は映画館へ観に行きました。まさか館内で映画鑑賞中にあんな笑いが起こるとは…(笑) ということで今作にもかなり期待し、映画館には行けなかったけどレンタルで鑑賞。結果安定の面白さ、感動もあり楽しく観れました。

参考URL
・youtube.com