デスノート Light up the NEW worldのジャケット写真

大ヒットした映画「DEATH NOTE」の続編。舞台は前作から10年後の世界――複数のデスノートの所有者の間で行われる殺人バトル。最後にまで生き残るのはいったい誰か?手に汗握る展開に、画面から目が離せません!気になるネタバレあらすじを最後までどうぞ!

監督:佐藤信介、原作:大場つぐみ 小畑健、脚本:真野勝成、音楽:やまだ豊、出演:東出昌大 池松壮亮 菅田将暉 藤井美菜 川栄李奈 青山草太 竹井亮介 大迫一平

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

人間界に再びデスノートが!

「ノートに名前を書かれた人間は死ぬ」というデスノート。キラ事件から10年を経た2016年、再び人間界にデスノートがもたらされました。その数、なんと6冊。世界各地で大量に発生する不審死を受けて警視庁にはデスノート対策本部が設置され、捜査員は所有者の1人、青井さくらの確保に向かいます。

今回の主人公は、デスノートオタクの対策本部捜査員・三島創、Lの遺伝子を継ぐ探偵・竜崎、そしてキラ信奉者・紫苑の3人。それぞれがそれぞれの立場で、命をかけたデスノート争奪戦を繰り広げていきます。

青井さくらが何者かの手によってデスノートに名前を書かれ倒れたあと、対策本部と竜崎は死神ベポから「たとえ7冊目以降がもたらされたとしても、デスノートとしての効力をもたない」という情報を得ます。そこで対策本部と竜崎は、6冊のデスノートを封印し、デスノートによる殺人を不可能にすることを目標に行動を開始しました。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=Ugaa-dCIwUc

竜崎・対策本部vs??

一方、キラ信奉者の紫苑も6冊をそろえようと画策。計画の一部として、女優として活動を続ける弥海砂に接触します。ポテトチップスの袋に入った機器という懐かしいオマージュもあるこのシーンは、デスノートファンにとって嬉しい演出。可愛らしくやかましかった弥海砂も、もう大人の美しい女性です。

紫苑が夜神月との「約束の場所」を尋ねても、大人になった弥海砂は冷たくあしらうばかり。そこで彼女にノートを預け、紫苑は別の行動へ移りました。それは、ノートの所有者である判事・御厨を操って竜崎に宣戦布告を行い、御厨を「4人目の所有者」として処刑することです。

処刑された4人のうち1人である青井さくらのデスノートは警視庁にあります。そして紫苑が持っていたノートは弥海砂のところ。紫苑は他の3人(ロシアの医師・アメリカの投資家・御厨)のノートを持っているということです。 では、残る1冊は誰が・・・。その1冊こそ、なんと竜崎が所有しているのでした。

ついに直接対決!三島の過去も明らかに

紫苑は、さくらテレビから竜崎に対して声明文を発します。竜崎はLのCGを使って紫苑を指定サイトに誘い、1対1で話すことを提案しました。 アクセスしてきた紫苑の居所を逆探知する対策本部と、対話を続ける竜崎。けれども捜査員たちがたどり着いた場所に紫苑の姿はなく、捜査員・松田が笑顔で拳銃自殺するという内容の1枚のノートがあるだけ。捜査員たちは、仲間がデスノートの犠牲になる瞬間を目撃します。紫苑は、「メッセージは受け取った」とし、竜崎以外の交渉相手は要らないと通話を切りました。

松田の死を受けて対策本部は解散を決定し、「国策として」デスノート捜査は捜査一課が引き継ぐことになります。警察内部と国家のしがらみで動けなくなる三島たちを残し、竜崎は「俺が全てを終わらせる」と席を立ちました。

ただ、三島には気になることがありました。紫苑の「メッセージは受け取った」と竜崎の「俺が全てを終わらせる」という2つの言葉です。そこで、竜崎が紫苑に宛てたLのCGを解析すると、なんと「I own the Last Death Note」という一文が・・・。

竜崎を問い詰める三島に、竜崎は一度もノートを使っていないと身の潔白を示し、最終的に三島は「Lの遺伝子を信じてやる」としぶしぶ譲歩。が、その三島が今度は「機密情報を秘匿している」として捜査一課に拘束されてしまうのです。

「機密情報」とは、具体的には夜神月の子供のこと。Lの遺伝子といい夜神月の遺伝子といい、結婚相手のない人工授精であろう息子を出すのが大好きなのも本作の特徴ですが、その子供の情報を三島はかつて得ているはずだ、というのですね。なぜなら、三島が過去に調査していた弥海砂の担当検事が、その子供の後見人だったから。このあたりの話は、物語の終盤まで絡んできます。

新生キラの正体は・・・!?

留置所に拘束された三島を解放したのは竜崎でした。目的は、警視庁に保管されたデスノートを持ち出すことと、作戦中、三島に紫苑の監視をさせることです。2冊のデスノートを持った竜崎は死神リュークと対面。「Lと同じように、俺がお前の遊びを終わらしてやるよ」と啖呵を切りますが、リュークに鼻で笑われます。

指定された東京シティホールに現れたのは、死神の目をもった弥海砂でした。名前を書かれ倒れる竜崎と、他の捜査員たち。弥海砂から「約束の場所」を聞いた紫苑は、廃ホテルへ向かいます。リュークと死神の契約をしてキラを騙る人物を待っていると、現れたのは三島、そしてなんと竜崎でした。「俺がキラだ」という竜崎の言葉に反応して、紫苑がノートに名前を書くものの、竜崎は倒れません。竜崎は、すでに別のノートに未来の日付を指定されて名前が書かれていたのです。

竜崎は、自分の名前がノートに書かれていることを、リュークに笑われて思い当たったと言います。そして、ノートに名前を書いた人物として三島を疑っていました。

新生キラであることを否定する三島ですが、「記憶を失っているとしたらどうだ?」「ノートの所有権を放棄しているとしたら?」と詰め寄られ、ノートに触れます。三島に蘇った記憶は、夜神月の子供を検事がノートで殺し、その検事を三島自身が射殺していたこと、そして自分が新しい所有者になってデスノートを使っていたことでした。

呆然とする三島と、三島の名前を腕時計に仕込んだノートの切れ端に書き始める紫苑。しかし突如ヘリが現れ、激しい銃撃を受けます。銃弾に倒れる紫苑から6冊のノートを受け取り、三島と竜崎は逃走。目の前に現れた元対策本部捜査員の七瀬に迎えられますが、新生キラに兄を殺されたという七瀬が、三島に銃口を向けます。1発目は三島をかばった竜崎が受け、2発目を発射する前に竜崎の死神アーマによって名前を書かれて倒れる七瀬。竜崎に個人的な親しみを覚えていたアーマは、竜崎が守ろうとした三島を守ろうとしたのでした。

いずれにせよ最終的には6冊のデスノートが確保され、当初の目的は一応達成します。しかし、封印のための移送中にテロにあって一部焼失、一部行方不明に・・・。リュークが三島に予言した通り、人間の欲が封印を阻止したのです。もうじきその命を終える竜崎の代わりに三島が新・竜崎として戦う使命を負い、新生キラ事件は幕を閉じました。

デスノート Light up the NEW worldの作品情報

デスノート Light up the NEW worldのジャケット写真
レンタル開始日
2017/04/19
監督
佐藤信介
キャスト
東出昌大、池松壮亮、菅田将暉
上映時間
135分
GEOで購入!
デスノート Light up the NEW worldのユーザ評価

評価数:5022件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 前作のデスノートも見てて今回も意外な展開で楽しく観ました。もし本当にデスノートが存在したら井の中の大変な事になるだろうな…
  • 前作が大きく当たっただけに、やっぱり月日を経ての続編って肩透かし食らう印象、、、と思ってたのですが、個人的に好きな俳優さんもたくさん出てて死神の種類も増えて、見応えのある作品でした。個人的には死神が竜崎を助けるシーンに心打たれ、死神にも思いやりの感情とかあるんだなぁとか考えさせられました。
  • 前作から10年後というところをしっかり映像化していて楽しかったです★こちらだけでも十分面白いですが、前作観てからのが楽しめるかなと思いました。

元祖・映画「デスノート」とLのスピンオフ作品もおすすめ!

デスノートの危うさ、それを巡る頭脳戦をもっと見たいなら、同じシリーズの映画「デスノート」および「デスノート the Last name」がおすすめ。そこでさらに世界的探偵であるLに魅了されたなら、スピンオフ作品である映画「L change the WorLd」がおすすめです。 映画「デスノート」および「デスノート the Last name」は原作をベースにした前後編の物語。夜神月役の藤原竜也とL役の松山ケンイチの演技が秀逸で、特に松山ケンイチのLっぷりが素晴らしい出来映えです。原作とは少々異なる演出、展開ではあるものの、原作のエッセンスを散りばめているので、デスノートの世界観を十分味わうことができるでしょう。 映画「L change the WorLd」はLが主人公の物語。キラ事件を終結させた後のLが、キラ事件と同時期に起こったタイでのバイオテロに端を発する「人類削減計画」を阻止すべく奔走するという内容です。ワイミーズハウス出身者が複数登場する他、本編でおなじみの人物もちらりと登場します。

デスノートの作品情報

デスノートのジャケット写真
レンタル開始日
2007/02/14
監督
金子修介
キャスト
藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香
上映時間
126分
GEOで購入!
デスノートのユーザ評価

評価数:4120件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • カメラワークが好きです。先を匂わせるアングルなど見ていて面白いです。また、Lのお菓子たちかすごい美味しそうで見てるこちらこそ食べたくなってしまいます。リュークの駄々っ子はいつみても可愛いです。ちょっとのお菓子を用意してみることをお勧めします。
  • 元々原作好きです。映画も何度めか。別キャストのドラマも一緒に見ましたがやはり藤原竜也と松山ケンイチの再現度の高さ。原作にはない展開も含まれますが面白い。
  • ストーリーのテンポがとても良くて、退屈する事なく見入ってしまいます。そして犯罪者を殺す事は正義なのか?悪なのか?じゃあ死刑はどうなの?と、現実的かつ深い問題を描写したその様は、とてもリアルで見ごたえがあります。犯罪者を殺すライト君と、それを取り締まろうとするエル君。皆さんはどちらを応援しながら観ますか?

参考URL
・youtube.com