映画ドラえもん のび太の恐竜 2006のジャケット写真

2004年まで25年間続いて来た声優陣を一新し、再スタートを切った映画新シリーズの第1作にして、旧シリーズの第1作をリメイクした長篇ジュブナイル・アニメーション。

監督:楠葉宏三(総監督) 渡辺歩、原作:藤子・F・不二雄、脚本:渡辺歩 楠葉宏三、声優:水田わさび(ドラえもん) 大原めぐみ(のび太)

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

のび太と恐竜の子ども「ピー助」

スネ夫の家で自慢話を聞いていたのび太は、「恐竜の化石を丸ごと発掘してやる!」と宣言。いつものようにドラえもんに頼ろうとしますが、結局自分の力だけで探すことになります。化石が出そうな崖を掘りますが一向に見つかりません。挙句にその崖の土が民家の屋根や庭に落ちてしまい怒られてしまいます。ゴミを埋めるように言われ、しぶしぶ穴を掘っているとなんと恐竜の卵らしき石を発見。なんと、フタバスズキリュウの恐竜の赤ちゃんが誕生します。

のび太はその恐竜を「ピー助」と名付けるのでした。ドラえもんは愛情深く育てるのび太を温かい目で見守ります。しかし、日に日に大きくなるピー助を家で育てるには限界がありました。そこで公園の池でピー助を育てることにします。

そんな中、公園の池に怪獣がいると街で噂になりマスコミなどが騒ぎ始め、さらにカメラロボットでのび太たちの様子を見ていた黒マスクの男が、ピー助を売って欲しいと脅してくるのでした。のび太たちは、1億年前の白亜紀にピー助を連れていく決断をします。黒マスクの男に襲われながらもなんとか1億年前の白亜紀に送り届け、ピー助と別れをつげるのでした。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=8OROgK7r7MU

ピー助との再会

スネ夫とジャイアンに「恐竜の化石を見つけることができなかったら鼻でスパゲッティを食べる」と約束をしていたのび太。「恐竜を育てていた」と話しますが信じてもらえず、無理矢理スパゲッティを食べさせられ、しずかちゃんにも嘘つきだと思われてしまいます。信じてもらえないのび太は、ピー助を育てていた証拠を見せるとドラえもんにタイムビデオを出してもらいピー助を見せます。

しかし、映像に映し出されたのはいじめられているピー助の姿でした。日本のフタバスズキリュウのピー助は、タイムマシンの故障で白亜紀の北アメリカに送られてしまったのです。そこで、のび太たちはタイムマシンに乗り込みピー助を日本に送るため再びピー助がいる白亜紀へと出発します。ピー助と再会を果たしたのび太は、ジャイアンたちにピー助を紹介します。

ようやく信じてもらえたのび太は、タイムマシンにのってピー助と一緒に帰ろうとしますが、「白亜紀で楽しく遊んでから帰ればいい」と様子のおかしいドラえもんが提案します――実は、タイムマシンが故障してしまい未来に帰れないと告げます。落胆するのび太たちですが、1憶年前に出発した地点にタイムマシンを持って行くことができれば帰れることができるとわかり、その場所へと出発するのでした。

黒マスクの正体は?

のび太たちは、恐竜たちとの出会いを楽しみつつ、さまざまな困難にも立ち向かいながら旅を進めていきます。そんな中、恐竜たちに襲われていたドラえもんたちは黒マスクの男に助けられます。その黒マスクの男の正体は、金持ちに珍しい動物を売ることを商売にしている恐竜ハンターだったのです。

恐竜ハンターは善意で助けてくれたわけではありませんでした。彼らは元の時代にのび太たちを送り返すかわりにピー助を引き渡す様に取引を持ち掛けます。しかし、ドラえもんたちは恐竜ハンターとの取引は行わず、ピー助を無事に日本に送り返すことを誓うのでした。そしてあることを計画します。その計画とは、のび太たちの人形が乗ったラジコンを囮にして、恐竜ハンターのタイムマシンを奪うことだったのです。

しかし、あっけなくラジコンは壊され、恐竜ハンターにも見つかり、ジャイアン・スネ夫・しずかちゃんの3人が捕まってしまうのでした。ピー助を残しドラえもんとのび太は、3人を助けようと恐竜コレクターの基地へと忍び込み、ティラノザウルスのいる競技場へ到着します。襲われるかと思ったその瞬間、なんとこのティラノザウルスは、以前ドラえもんが「桃太郎印のきびだんご」を食べさせた恐竜だったのです。

のび太とピー助の別れ

そんな中、タイムパトロールのタイムボールが恐竜コレクターの基地にやってきました。油断した恐竜コレクターとハンターは、ティラノザウルスを従えたドラえもんとのび太に反撃されます。恐竜コレクターとハンターは、タイムマシンを使って逃走しようとしますが、タイムパトロールによって掴まりました。なんとか助かったのび太たちは、日本までタイムパトロールに連れていってもらいます。とうとうのび太とピー助との別れがやってきたのです。

しかし、ピー助はのび太から離れてくれません。近くにフタバスズキリュウの群れがいるのを発見したピー助は、その群れに近づきます。その隙に、のび太はタイムマシンに乗り込み元の時代へと出発。それに気づいたピー助は泣いて追いかけます。のび太はタイムマシンの中から「さようなら」と叫ぶのでした。元の時代に帰ったのび太は、ピー助とよく遊んだボールを抱きしめ眠りにつきます。そして、ピー助がかわいい女の子の恐竜と虹を眺めながら仲良く暮らしている夢を見るのでした。

映画ドラえもん のび太の恐竜 2006の作品情報

映画ドラえもん のび太の恐竜 2006のジャケット写真
レンタル開始日
2006/08/04
監督
楠葉宏三(総監督) 渡辺歩
キャスト
水田わさび(ドラえもん) 大原めぐみ(のび太)
上映時間
107分
GEOで購入!
映画ドラえもん のび太の恐竜 2006のユーザ評価

評価数:7652件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 昔ののび太の恐竜に慣れているせいかとても新鮮に感じました。ピースケに違和感もありながらも、さすがドラえもん映画はいつも感動しますね
  • 子供向けに借りたけど、大人の観賞にも十分耐える出来。旧作からのアレンジもあり、違いを探すのも楽しみ。
  • 子どもと一緒に観ました。密猟者から逃げるシーンや、恐竜が襲ってくるシーンなどハラハラする場面では食い入るように観ていました。

参考URL
・youtube.com