ドント・ブリーズのジャケット写真

<簡単な解説>
映画「ドント・ブリーズ」は、巨匠サム・ライミが制作を手がけたスリラー映画。大金を隠し持つ盲目の老人宅へ強盗に入った若者たち……「盲目の老人なら余裕だ」と侮っていたのが運の尽きでした。最凶のおじいちゃんから若者たちは逃げ延びることはできるのか?!それでは手に汗握るストーリーのあらすじネタバレを最後までお楽しみください!

ここからドント・ブリーズのネタバレ!閲覧にはご注意ください!

若者たちは盲目の老人宅へ盗みに入る

主人公ロッキーは、妹を連れてカリフォルニアで暮らすのが夢です。ロッキーはその資金集めのため、恋人マネーと友人アレックスで盗みを繰り返していました。しかし大金はなかなか手に入りません。そんな中、マネーが“退役軍人の自宅に30万ドルが隠されている”という情報を手に入れます。

退役軍人は一人暮らし。娘を自動車事故で亡くし、その示談金が目的の30万ドルです。 老人宅周辺を散策すると、辺りは空き家のうえ、老人は盲目です。番犬を一頭飼っていますが、盗みに入る晩、3人は番犬に睡眠薬入りのエサを与えて眠らせます。まず体の細いロッキーが窓から侵入し、3人は老人宅へ侵入します。

※この映画は、冒頭から嫌な予感しかしません。鬱屈した若者が招く悲劇のはじまりです。ロッキーが部屋に侵入した後、映画内で惨劇が繰り広げられる部屋が1カ所ずつ、丁寧に映し出されるのが印象的です。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ZG8gRHJ9sN0

盲目の老人は恐ろしい男だった!

3人は物音を立てないよう靴を脱ぎ、部屋を物色します。カギのかかったドアを見つけた時、マネーは拳銃を取り出します。アレックスは拳銃に怯え、盗みを降り、家の外へ出ていきます。マネーはカギのかかったドアを拳銃で壊しますが、予め睡眠ガスで眠らせたはずの老人がそこに現れます。2人は音を立てないように動きを止めますが、老人は侵入者の存在に気づきます。

マネーは老人に拳銃を向けます。しかし、老人はマネーを一瞬で押さえつけ、マネーから拳銃を奪って彼を撃ち殺します。突然のことに悲鳴をあげそうになるロッキーですが、死ぬ直前にマネーが老人からの「お前ら何人できた?!」との質問に「俺一人だ」と言っていたことを思い出します。

そして老人にバレないように息を殺し、クローゼットに隠れます。銃声を聞きつけ戻ってきたアレックスも老人に遭遇しますが、間一髪気づかれずに済みます。離れ離れになった2人は、SNSを使ってお互いの居場所を伝え合います。途中、クローゼットに老人がやってきてロッキーは窮地に陥りますが、老人はクローゼットの隠し金庫を確認しただけで立ち去っていきます。そこで暗証番号を見ていたロッキーは、そこに隠されていた現金を鞄につめこみます。落ち合ったロッキーとアレックスは、南京錠がかかっていたドアの向こう、地下室からの脱出を試みます。

※地下室から脱出を試みる直前、物音のせいで老人が2人に気づくシーンがあるのですが、音のする方向へ無差別に発砲する老人の姿には狂気を感じます。マネーが殺されて以降、心休まるシーンが一つもありません。

老人の執着心は恐怖・・・

ロッキーとアレックスが地下に向かっている中、老人は彼らの靴を見つけ、現金が盗まれていることにも気づきます。拳銃を握りしめ、彼らを追いかける老人。一方地下室では、2人が監禁されている女性を見つけました。老人の娘をひき殺してしまったその女性は、裁判で無罪判決を受けていましたが、老人はその女性を拉致監禁していました。 その女性のおかげで、脱出するためのカギ束を見つけた2人ですが、その女性は逃亡防止のために紐で縛り付けられていました。

彼女も逃げようとしたことで、老人に3人の居場所がバレてしまいます。すると、老人は地下の脱出口の外側から発砲し、監禁されていた女性は殺されてしまいます。 老人から逃げ続ける2人ですが、眠りから覚めた猛犬にも追い込まれてしまいます。アレックスは猛犬に襲われ2階から落下。重傷を負った挙げ句、追いかけてきた老人に植木ばさみでとどめを差されます。逃げていたロッキーもその後、老人に捕えられてしまいます。

※ここまで来ると、老人の執念深さに背筋が凍りついてしまいそうになります。

老人の恐ろしい目的と最後

目を覚ましたロッキーは地下室で監禁されています。老人は、監禁されていた女性に自身の子供を孕ませていました。亡くなった娘のためです。そしてその女性が死んだことで、その役割をロッキーにかぶせようとします。自分の冷凍保存していた精子をロッキーの子宮内に入れようとしたその時、死んだかと思われていたアレックスがハンマーで老人の頭を殴ります。アレックスはロッキーを助け出しますが、老人の返り討ちに遭い射殺されます。

ロッキーは再び老人に捕えられます。捕えられた後、意識を取り戻したロッキーは警報装置のリモコンを手に取り作動させます。老人は音に反応して銃を乱射しますが、玉切れを起こした瞬間、ロッキーは老人を地下へと突き飛ばします。ロッキーは大金を盗み、逃げ出していきました。物語の最後、大金を手にしたロッキーは妹を連れてカリフォルニアへ向かおうとしているのですが、テレビにはあの老人が無事であることを伝えるニュースが映し出され、ロッキーの背筋が凍ります。

※最後の最後までしぶとい老人に、映画を観終えた後もハラハラさせられる、そんな映画です。

ドント・ブリーズの作品情報

ドント・ブリーズのジャケット写真
レンタル開始日
2017/03/22
監督
フェデ・アルバレス
キャスト
ジェーン・レヴィ(ロッキー) ディラン・ミネット(アレックス)
上映時間
88分
GEOで購入!
ドント・ブリーズのユーザ評価

評価数:4873件 
評価:★★★☆☆(3.9/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 映画予告を観た時はスリル満点でぜひ観たいと思いました。サム・ライミ監督作品ならではの気持ち悪さもあります。ラストは生きた心地しませんでした。
  • なんだか想像していたものと少し違いましたが、おもしろかったです!幽霊が出てきてびっくりするだけのホラーやグロいだけのホラーよりこちらの方がおすすめです。すこしキモい描写もありますが、ほんの少しです。
  • 映画予告を観た時はスリル満点でぜひ観たいと思いました。サム・ライミ監督作品ならではの気持ち悪さもあります。ラストは生きた心地しませんでした。

参考URL ・youtube.com