ドン・ジョンのジャケット写真

「LOOPER/ルーパー」を始め、多数の作品で俳優として活躍するジョゼフ・ゴードン=レヴィットが主演・脚本を兼任した初監督作品。ポルノ鑑賞がやめられないプレイボーイの恋模様を、軽快な音楽とユーモアに乗せて描く。

監督:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、脚本:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット(ジョン) スカーレット・ヨハンソン(バーバラ) ジュリアン・ムーア(エスター) 

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

「女 < ポルノ」な男?!

「ドン・ジョン」というニックネームで呼ばれる男・ジョンは、ルックスの良いプレイボーイです。どんな女性に声をかけても、必ずオトせる男なのですが、一つ難点があるとすれば「どんな女性と寝るよりもポルノのほうが良い」ということ。彼はどんなに女性と寝ても、ポルノ鑑賞だけはやめられないのです。

いつものように友人とクラブでナンパしようとしていた時、オトすには完璧すぎるほど魅力的な女性バーバラが目に入ります。ジョンになかなか振り向かないバーバラ。その日は別の女性をナンパし、その女性と寝た後、ポルノ鑑賞をして一夜を終えます。

しかし、バーバラのことがなかなか忘れられないジョン。友人はジョンにフェイスブックから彼女を見つけ出すことを提案します。クラブにいた人から彼女の名前を教えてもらい、遂にバーバラを探し出したジョン。SNS上で彼女をデートに誘うと、彼女は約束の時間にやってきます。

バーバラはデートを承諾し、彼との交際を開始します。恋愛映画を鑑賞後、彼女と夜を過ごそうとするジョンですが、彼女は頑なです。「友人や家族の紹介が先」と言われ、最後までできないまま1ヶ月が過ぎます。バーバラの家族に紹介された時、バーバラはジョンに「夜間学校へ通って勉強したら?」と提案します。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=vNncZGW_4lQ

バーバラにポルノ鑑賞がバレてピンチに?!

あくる日のこと、バーバラはとうとうジョンと最後まですることを許可しますが、やはり彼は「女<ポルノ」でした。行為が終わった後ポルノ鑑賞をしていると、バーバラが大声を上げ怒ります。ポルノを嫌う彼女に「友人からのイタズラだよ」と言い訳したジョンは、なんとかその場をおさめます。

が、どうしてもポルノでなければ満足できないジョンは、通うことにした夜間学校の講義中、スマホでポルノを見る始末。そこへ夜間学校の生徒である年上の女性エスターがやってきて、ポルノを見られてしまいます。

ちなみに、ジョンも自分の家族にバーバラを紹介します。両親は大喜びですが、いつもしかめっ面の妹はスマホをいじったまま、一言も話しません。

執拗に絡んでくるエスターと、バーバラとの破局

夜間学校で、ジョンがポルノを鑑賞しているのを見てしまった女性エスターは、事あるごとにジョンに絡んできます。楽しそうにジョンに絡むエスター。ポルノDVDをプレゼントしてきたエスターに、ジョンは軽く苛立ちます。

ある日、ジョンはバーバラと買い物へ行き、ケンカをします。ジョンは綺麗好きで、自分で掃除するのが好きだったのですが、バーバラは「男のすることではない」と怒るのです。

夜間学校では、再びエスターがジョンに話しかけてきます。ノートを写させてくれと頼むエスターに渋々ノートを貸すジョンですが、何かと絡んでくるエスターにとうとう怒ってしまいます。

そしてイライラしているジョンに追い討ちが――家に帰ると失望しているバーバラの姿がありました。彼女はパソコンの履歴を見てしまい、彼がずっとポルノ動画を見続けていることに失望していたのです。ジョンは謝りますが、バーバラは譲らず、2人は破局してしまいます。

いらだちを隠せないジョンですが、心配して家へやってきた友人と話し、少し心が落ち着きます。そして夜間学校に通うことにしたきっかけはバーバラだったものの、「後少しで終わるのだから頑張ってみたらどうか」と言われ、再び学校へ行き始めます。

エスターと接することで何かが変わるジョン

講義へ向かったジョンはエスターに話しかけます。流れからエスターと行為に及びますが、彼女は「あなたのは一方通行なのよ」と指摘されます。「ポルノなしでイケるか」という問いを試すジョン。一週間ポルノなしで耐えましたが、たまってしまいました。エスターを誘い、彼女の自宅ですることにしますが、そこで彼女の過去に触れることになります。

彼女は14ヶ月前に交通事故で夫と息子を亡くしていました。夜間学校で初めて出会った時、エスターは1人泣いていたのですが、その理由は彼らを亡くしたことにより、精神的に不安定だったのが原因です。悲しむ彼女を慰めるジョン。

ジョンとエスターは互いを思いやりながら行為に及びます。ジョンが今まで経験してきたポルノでの快感とは全く別のものでした。ジョンは自分の両親にバーバラと別れたことを告げます。バーバラを気に入っていた両親は大騒ぎしますが、ずっと黙っていた妹は「自分に都合の良い男を探していただけ」「別れて正解だ」と言い、両親を黙らせます。

ジョンはもう一度バーバラを呼び出し、謝罪をしながらも、「一方通行に思わないか?」と彼女に問います。彼女の返事は「そうは思わない」でした。彼らはもう二度と会いません。その代わり、ジョンは友人たちと楽しい日常を過ごし、エスターとの日々も楽しみます。時々悲しみにくれてしまうエスターを献身的に支えながらも、満たされた日々を過ごすのでした。

ドン・ジョンの作品情報

ドン・ジョンのジャケット写真
レンタル開始日
2014/09/05
監督
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
キャスト
ジョセフ・ゴードン=レヴィット(ジョン) スカーレット・ヨハンソン(バーバラ) ジュリアン・ムーア(エスター)
上映時間
90分
GEOで購入!
ドン・ジョンのユーザ評価

評価数:1445件
評価 :★★★☆☆(3.2/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • スカーレット・ヨハンソンの役があまり好きじゃなかったけど可愛かったです!映画も楽しんで見ることが出来ました!
  • プレイボーイでポルノ動画中毒の男が理想の女性をゲットし、幸せな道を歩くかと思いきや、やっぱりポルノ鑑賞はやめられず…… 男の性をコミカルかつ直截に描いています。 テンポがよく、笑えて、最後は何故かちょっといい話で終わります。度の過ぎた下ネタも私が感じた限りはなかったのでカップルで観ても大丈夫。 でもやっぱり男友達と笑いながら観るのが正解か?
  • 男性のする気持ちがわかる、女子必見。カップルでみちゃダメ、女子会で見たら、もりあがりそう♪ジョセフゴードン500日のサマーで好きになったけどこの作品は全然違う。けど、おもしろいから良い。作品のテンポもいい。男性は、スカーレットヨハン見たいな女性が好きなんだな

参考URL
・youtube.com