ハッピーフィートのジャケット写真

アカデミー賞を受賞した「ベイブ」のクリエイターたちが、3D・CGアニメの限界に挑んだペンギンたちのハートフルストーリー。声の出演には、イライジャ・ウッド(「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ)、ロビン・ウィリアムズ(「奇蹟の輝き」)、ニコール・キッドマン(「奥さまは魔女」)など豪華な顔ぶれが揃った。

監督:ジョージ・ミラー、音楽:ジョン・パウエル、声優:イライジャ・ウッド(マンブル) ロビン・ウィリアムズ(ラモン) ブリタニー・マーフィ(グローリア) 

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

コウテイペンギンの住む国

コウテイペンギンのメンフィスとノーマは、コウテイペンギンの国・南極大陸で暮らしています。コウテイペンギンは卵が産まれると、父親が卵を暖め母親が餌を取りに行きます。父親たちが協力して厳しい寒さと戦っている際、メンフィスは卵を落としてしまいます。

なんとか無事だった卵を再び暖めるメンフィス。そして時が経ち、次々と子どもたちが卵からかえってきました。通常ペンギンの子どもは卵の殻を嘴で割って出てきますが、メンフィスとノーマの子どもは足から出てきました、それもダンスを踊りながら。少し変わったメンフィスとノーマの息子は、マンブルと名付けられました。マンブルは両親の愛に包まれ順調に育ち、学校に上がる年まで成長しました。

※始まった途端、映像の美しさに驚きます。そしてコウテイペンギンの求愛行動、集団で寒さを凌ぐ姿がリアルに描かれます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=qxgWrZlc1iw

ひとりぼっちのマンブル

コウテイペンギンは、将来パートナーを見つけるために美しい声で心の歌を歌えるようにならなければいけません。しかしマンブルは歌が下手で、心の歌が歌えませんでした。誰よりもダンスは上手に踊れるマンブルですが、歌を重視する学校では落ちこぼれ扱いされ、仲間からもはずされてしまいます。

ひとりぼっちのマンブルは、ある日トウゾクカモメの集団に襲われそうになりました。その時トウゾクカモメより強いエイリアン(人間)がいることを聞きます。外の世界に興味を持ち始めたマンブル。子どもたちも成長し卒業式を迎えますが、歌が歌えないマンブルは卒業式に参加させてもらえません。それでも母親ノーマのススメで、ほかのペンギンと一緒に魚を取りに向かいます。

※プリンスの「ソング・オブ・ザ・ハート 」や、パティ・ラベルの「アイ・ウィッシュ」に合わせて踊るベビー・マンブルが実に可愛いです。

初めて認めてもらえたマンブルのダンス

マンブルは大好きなグローリアのために必死で魚を取りプレゼントします。そしてみんなでグローリアを中心に歌いだします。マンブルも一緒に歌いますが、あまりに下手なため邪魔者扱いされてしまいます。

群れから離れていくマンブル――気が付くと海の上の氷上に一人ぼっちでした。そこにアザラシが襲ってきます。必死で逃げるマンブル。たどり着いた先はアデリーペンギンが住む国でした。

アデリーペンギンの陽気な若者たち・アミーゴズは、マンブルのダンスを絶賛します。初めて自分を認めてもらえたマンブルは、彼らと行動を共にします。陽気でダンス好きなアデリーペンギン、アミーゴズに勇気をもらったマンブルは、グローリアに愛を告白するためコウテイペンギンの国に戻ります。

※陽気なアデリーペンギンのアミーゴズ、小さいながらもエネルギッシュで楽しいキャラクターです。

国を追放されたマンブル

歌が苦手なマンブルの足で刻むリズムに合わせて、グローリアが歌いだしました。周りの若者たちも、それにつられて踊りだします。

ところが、ダンスを認めないコウテイペンギンの長老は「伝統に反する行為だ」とマンブルを非難します。そして「マンブルのせいで魚が取れなくなった」と言います。「魚が取れないのはエイリアンのせいだ」とマンブルは訴えますが、受け付けてくれません。

国から追放されたマンブルは、エイリアンの正体を突き止めることを決意します。アデリーペンギンの国の教祖ラブレイスのもとを訪れ、エイリアンについて聞くマンブル。しかしラブレイスはマンブルを追い返します。それでもめげずに再びラブレイスを訪ねたマンブルは、神から授かったというネックレスが首に食い込み苦しむラブレイスを発見しました。

※ラブレイスの首には、缶ビールを繋ぐプラスチックリングが。この映画の訴えたいことが表現されているワンシーンです。

ハッピーフィートの作品情報

ハッピーフィートのジャケット写真
レンタル開始日
2007/07/20
監督
ジョージ・ミラー
キャスト
イライジャ・ウッド(マンブル) ロビン・ウィリアムズ(ラモン) ブリタニー・マーフィ(グローリア)
上映時間
108分
GEOで購入!
ハッピーフィートのユーザ評価

評価数:1495件
評価 :★★★☆☆(3.6/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 南極が舞台でペンギンが主人公だから単調なCGと思いきや細部に渡ってCGが綺麗でビックリ。 人間は実写なのかCGなのか良くわからないぐらい。ペンギンも気持ち悪いぐらい多い数で ダンスする。山から滑り降りたりなどのスピード感あるシーンが多いのも良かった。 ストーリーは結構マジメな内容だったけど面白かった。
  • なんと言ってもペンギンは可愛い。あの歩き方が好き。 それが踊るなんて、さぞ可愛いだろうと思ってみました。 期待通り、あのペンギンたちのダンスはとても可愛らしく、いじめられても頑張っているマンブル君のけなげさにも拍手。
  • 子供には幼稚園の子供には少し難しいところもありましたが、ダンスはとても楽しく一緒になって踊ったりしていました。もう少し大きくなったらもう一度見せてあげたい作品です。

参考URL
・youtube.com