バイオハザードのジャケット写真

バイオハザードは大阪に本社を置くゲームメーカー会社「カプコン」がゲームソフトととして販売されたことが始まりです。発売当時はこれまで見たことがないほどグロテスクな映像でモンスターたちが次々と人間を襲いかかり、迫力満点のゲームとして話題となりました。日本から誕生したバイオハザードは「サバイバルホラー」という新しいジャンルとして確立し、日本のみならず世界中に広まりました。その後、ドラマや漫画化もされたのち、ストーリーの一部を取り入れた映画「バイオハザード」が誕生しました。
全世界で大ヒットとなったバイオハザードは2002年に公開されて以降、6シリーズも続きゾンビ映画としては最高記録とされています。では、第1作品目のバイオハザードについてあらすじ【ネタバレ】を紹介します。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:ポール・W・S・アンダーソン
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原案:カプコン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ ミシェル・ロドリゲス エリック・メビウス ジェームズ・ピュアフォイ マーティン・クルーズ コリン・サーモン パスクエール・アリアルディ ハイケ・マカッシュ

Tーウイルスが意図的に漏れ出す

始まりは21世紀初頭、全米で最大の規模をもつ企業アンブレラ社は、拠点としてアメリカ合衆国の中西部:ラクーンシティに巨大な地下研究所がありました。そこは表向きは家庭用医薬品の研究しながら、極秘で細菌兵器を開発している軍事施設でした。

ある日、ラクーンシティ内のハイブという研究場所で何者かに研究中の生物兵器と言われている「Tーウイルス」を奪われてしまいます。施設内を混乱させるため犯人はサンプルのTーウイルスを飛散させ、異常を感知した人工知能のレッドクイーンが施設内を全て閉鎖してしまいます。Tーウイルスは空調設備から次々と研究施設にいた人間たちを感染させてしまいます。

そして逃げ場所を失った人間たちは「ハロン」と呼ばれる毒薬のガスを散布され、500人以上が死亡しました。アンブレラ社は今回の事態は人工知能のレッドクイーンが原因と考え、シャットダウンをしようと自社の特殊部隊を派遣させます。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=GheemTmYwaQ

記憶喪失のアリス

その頃、大きな屋敷のバスタブで1人の女性が倒れていました。その女性はアリスと言い、記憶を失っていました。アリスは目を覚まし、自分の名前だけを思い出していた時、突然特殊部隊が侵入してきます。彼らから屋敷の防犯システムにより神経剤が散布され、一時的に記憶を失っていると説明されたアリス。そして屋敷内にはマット・アディソンと名乗る警官も侵入していました。

アリスとマットは特殊部隊と一緒に屋敷の地下へ行きます。そこには貨物があり、ラクーンシティ内のハイブに繋がっていました。そして貨物内にもう一人男が倒れていました。彼はスペンサーと名乗りアリスと同じく記憶を失っていました。特殊部隊の隊長からは「アリスとスペンサーはハイブを守るために偽装結婚していた」と明かされます。

アリスたちは施設内に入りますが、そこは多くの人間が溺死している悲惨な状態に。そんな光景を目にしながら奥へと進みます。

アリスの記憶が徐々に戻る

特殊部隊とアリスたちはレッドクイーンをハッキングしようと試みますがレーザーで反撃されます。隊長を含む3人がレーザーによって殺されてしまいます。

それでも、なんとかレッドクイーンの制御装置を解除することができました。制御装置を解除をしたのは「他の特殊部隊を外部から呼び込むため」でしたが、ここからが悪夢の始まりでした。

特殊部隊とアリスたちは、制御装置を止める前は死んでいたはずの人間が動き出していることに気づき、また、その死んだはずの人間たちに襲われます。

アリスたちは彼らのことを「アンデッド」と呼び、生き残っていた特殊部隊たちも次々噛まれ怪我をしてしまいます。アリスたちと逃げている最中、マットは妹のリサの資料を探していました。後ろからアンデッドとなったリサがマットに襲いかかろうとしていたとき、アリスが頭を殴って退治します。

その時アリスの記憶が少し戻ります――その姿を見たマットは、「自分はアンブレラ社の陰謀を暴こうとする1人だ」という事をアリスに説明します。そしてアリスもリサと取引をしていた事や、解毒剤の存在も思い出しますが、Tーウイルスを盗んだ犯人が一緒に持ち出し、しかもまだハイブ内にいることを知ります。怪我をした特殊部隊とアリスたちはアンデッドと戦いながら犯人を探します。

犯人が暴かれる

アンデッドと戦いながら研究施設を進むうちにアリスの記憶が徐々に戻ります。アリスはアンブレラ社の人間で偽装結婚していたスペンサーを本気で愛していました。

スペンサーは、アリスがリサと協力しアンブレラ社の陰謀を暴露しようとしていることを知り、「アンブレラ社を潰しTーウイルスを奪って大金を手にしたら二人で新しい生活をしよう」と誘惑していたのです。

犯人がスペンサーと判明した時、スペンサー自身も記憶を戻していました。そして、解毒剤は貨物にあることを知らされます。

スペンサーはアリスたちから逃げようとしますが、人体に直接Tーウイルスを打ち実験された怪物に襲われ死亡。アリスたちもなんとか貨物にたどり着き、逃げる途中に怪物に襲われますがアリスによって退治することができました。

生き残ったアリスとマットは屋敷に戻った直後、防護服を着たアンブレラ社の研究員たちが二人に薬を投薬。意識が朦朧となった状態にして拘束します。そして、数日後――目を覚ましたアリスは研究室を脱出し外に出てみると誰もいなく廃墟となっていました。落ちていた新聞を見ると「死者が歩く!」と書いていてありました。

バイオハザードの作品情報

バイオハザードのジャケット写真

レンタル開始日
2003/01/24
監督
ポール・W.S.アンダーソン
キャスト
ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス) ミシェル・ロドリゲス(レイン)
上映時間
101分
さらに詳しく見る>
バイオハザードのユーザ評価

評価数:3934件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • バイオハザードといっても、映画は映画のバイオハザードとして割りきったほうが楽しく見られます。やはりファーストの頃が一番楽しめる気がします。
  • ホラー好きにはなかなか楽しめる作品だと思います。ミラさんが美人すぎぃ!ゲーム版とは違うけどなかなか
  • bシリーズの原点でありシリーズ最高傑作は間違いなくこの一作目だ。やはりこの一作目の壁は最後まで超えられなかった。

「バイオハザード ヴェンデッタ」もオススメ!

バイオハザード最終章と言われる「バイオハザード:ザ・ファイナル」が2016年に公開されました。ストーリーも更に進化し、アンデッドや新たにポポカリムという空からアリスを狙うコウモリから改良された生物兵器も登場します。モデルのローラさんも出演されているのも見所のひとつです。

実写版は制覇してしまったと言う方はフルCGアニメ映画版もおすすめです。2000年から公開されているアニメ版はこれまで4作品あり、2017年に公開された最新版「バイオハザード ヴェンデッタ」の注目点は日本のCG技術のレベルの高さを感じさせてくれる圧巻の映像、監督が呪怨などのホラー映画監督をされている清水崇氏なんです。アニメならではのスリルと迫力も楽しめる映画となっています。

バイオハザード:ヴェンデッタの作品情報

バイオハザード:ヴェンデッタのジャケット写真

レンタル開始日
2017/09/06
監督
辻本貴則
キャスト
ケビン・ドーマン(クリス・レッドフィールド) マシュー・マーサー(レオン・S・ケネディ)
上映時間
97分
さらに詳しく見る>
バイオハザード:ヴェンデッタのユーザ評価

評価数:747件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 序盤のホラーから、後半はアクションになってしまうバイオ節が炸裂する映画。ゲームや映画版からのオマージュがあり、ファンを楽しませてくれる。CGならではの撮り方もあり、ガンアクションは必見。またレオンの映画になってしまうのかと思いきや、クリスがしっかり主人公してくれていたのでほっとした。レベッカのヒロイン性も良かった。
  • バイハザードのフルCGアニメはシリーズを重ねる毎に面白くなる!そして、毎回プレステのコントローラーを握りたくなります
  • バイオハザードはやっぱり楽しい!!続編が出るなら必ず観る。クリス,レオンがなぜか老けた気がしたが…(笑)

参考URL
・youtube.com