バクマン。のジャケット写真

今回は映画「バクマン。」のネタバレ・あらすじをまとめました。漫画家を目指す高校生コンビ「サイコー」と「シュージン」の高校生活を2時間のフィルムに詰め込んだ映画「バクマン。」本作は、漫画家になるためのHow toが詰まっていることから「漫画家になるために読むべきマンガ」としても位置づけられそうです。すでに原作を読んでいる人でも、映像ならではの描写に驚かされるはずです!

監督:大根仁、原作:大場つぐみ 小畑健、脚本:大根仁、音楽:サカナクション、出演:佐藤健 神木隆之介 染谷将太 小松菜奈

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

バクマン。のネタバレ-1:漫画家を目指す主人公二人の運命の出会い

最初に言っておくと、この映画は原作漫画とはかなりストーリー展開が異なります。設定は原作とほぼ一緒で、絵が上手くてプロの漫画家を叔父に持つ真城最高(以下サイコー)と絵は描けないが小説家顔負けなぐらいストーリー作りが抜群な高木秋人(以下シュージン)という高校生2人が、プロの漫画家になって週刊少年ジャンプの連載を目指していくというものです。

教室で片思い(実は両思い)のアズキの似顔絵を描いていたサイコー。その絵を見たシュージンに、「俺と組んで漫画家になってくれ!」と誘われます。さらに、そのアズキも実はサイコーが好きだったことを知ります。そこでサイコーは2人の描いた漫画がアニメ化され、そのヒロインの声優役を声優志望のアズキがつとめられたら結婚する、という約束を交わすことに成功します。

こうして、サイコーとシュージンの漫画家への第一歩が始まりました。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=AjuyrRTqfkE

バクマン。のネタバレ-2:ライバル新妻エイジ登場!

サイコーの叔父(故人)の仕事場を使い、サイコーとシュージンは高校生活を続けながら漫画を描き始めます。そして実際に集英社に原稿を持ち込み好感触を得ます。編集部から「ジャンプの絵じゃない」「ストーリーが子ども向きでない」といった酷評を受けますが、描き直しの末、なんとか認められます。

そんな最中に登場したのが同じ漫画家を目指す天才、新妻エイジ!同年代でありながらすでに連載を持っているエイジに「すぐに追いつきますから」と宣戦布告するサイコー。エイジだけでなく、ヤンキー漫画が得意な福田など、ライバルキャラはたくさん出てきます。

彼らとの漫画バトルの描写がこの映画の大きな見所です。ただ机で漫画を描くシーンだけでなくペンやベタ(インクで黒く塗りつぶすこと)を使って、実際に漫画の主人公になって戦っているかのような迫力あるシーンに仕上がっています。2次元と3次元が交錯しているとでもいうのでしょうか、これは実際に見てみないとその凄さは分からないと思います。

バクマン。のネタバレ-3:サイコーの入院、そして復活

色々アイディアを練り、ジャンプ伝統の「王道」ではなく、SF系「邪道」の作品「この世は金と知恵」でついに週刊少年ジャンプへの連載を勝ち取った2人。ところが喜びもつかの間、サイコーが倒れて入院してしまいます。原因は過労。奇しくもサイコーの叔父も、漫画の描きすぎのため過労で亡くなっています。せっかく決まった連載も休載となり、アズキからも別れ話を切り出され、失意のどん底に落ちるサイコー。

しかし、そこからサイコーとシュージンの二人は復活を果たします。サイコーは病院から抜け出し、同じ新人ライバルもサイコーとシュージンに協力します。ジャンプの3本柱である「努力」「友情」「勝利」の通りの展開で、編集長から連載再開の許可も受けることに成功し、「この世は金と知恵」は読者アンケート1位をゲットしました!

バクマン。のネタバレ-4:連載打ち切り……これからどうなる!?

さて、サイコーとシュージンはジャンプに連載されるという目標は達成しましたが、その後人気が落ち、連載は打ち切りになってしまいます。アズキとの仲も、漫画家としての将来性もやや中途半端なまま高校を卒業、そのままエンディングを迎えるという感じでやや消化不良が残る終わり方かもしれません。しかし、2人が次回作の構想を練る場面も見られ、今後の二人の活躍に期待させるような含みを持たせています。

そして、注目していただきたいのはエンドロールです通常、エンドロールは作品の余韻にゆっくり浸る程度のものですが、この「バクマン。」のエンドロールは必見。ジャンプにゆかりのある作品がずらりと出てきて、本棚に並ぶコミックの背表紙がジャンプ作品のパロディーになっています。ジャンプファンにはたまらないとても凝った作りになっていまのでお見逃しのないように!

バクマン。の作品情報

バクマン。のジャケット写真
レンタル開始日
2015/10/03
監督
大根仁
キャスト
佐藤健、神木隆之介、小松菜奈
上映時間
120分
GEOで購入!
バクマン。のユーザ評価

評価数:16999件
評価 :★★★☆☆(3.7/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 現実的な作品なだけに、無理がなく、原作ファンでも、アニメだけ観た人でも、もちろん初めて実写で観る人でも、楽しめます。短い時間だから、多少の設定変更があるにしても、世界観を崩さずしっかりまとまっていると思います。
  • ずっとみたくてレンタル見つけてサカナクションの主題歌と映像の細部までこだわっているところや、プロジェクションマッピングを生かした映像技術でみてて登場人物に感情移入しながらみれる作品でした!! 漫画も読んでたので、だいたい実写化するとイマイチになるイメージだったのですが、バクマン。は漫画も映画も本当に両方とも面白くてまたみたくなるさくひんでした!
  • 佐藤健の映画は、最近本当に面白い。高校生の役だけど、違和感無かった。アニメと実写の映像も斬新な感じ。

「バクマン。」の原作者が描いた「デスノート」もチェックしよう!

「バクマン。」と同じく、週刊少年ジャンプで原作をつとめた「デスノート」も、映画化して大ヒットしました。本編は前編・後編にわかれ、その後スピンオフ版の「L チェンジザワールド」、さらに10年後を描いた「デスノートLight up the NEW world」など、原作が終わっても映画で内容が進化するなど社会的に大きな波紋を投げかけています。死神の所持物である「デスノート」は、名前を書くとその人は死んでしまいます。そんな「デスノート」を巡る、手に汗握る頭脳バトルは必見です。また、CGで再現された死神の姿はとてもリアルです。

DEATH NOTE(デスノート)の作品情報

DEATH NOTE(デスノート)ジャケット写真
レンタル開始日
2007/02/14
監督
金子修介
キャスト
藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香
上映時間
126分
DEATH NOTE(デスノート)のユーザ評価

評価数:4220件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 名俳優、藤原竜也が世に広く知られるきっかけとなった作品。 「漫画原作実写化映画」モノの中では珍しく、元になった漫画への敬意が感じられる作りになっており、演者も演出もクオリティーが高い。 死神リュークが良くできており、今でも違和感がない。 視聴オススメ映画
  • カメラワークが好きです。 先を匂わせるアングルなど見ていて面白いです。 また、Lのお菓子たちかすごい美味しそうで見てるこちらこそ食べたくなってしまいます。 リュークの駄々っ子はいつみても可愛いです。 ちょっとのお菓子を用意してみることをお勧めします。
  • とても面白かったです。映画から漫画のデスノートに入ったのであまりキャストがどうちゃらとは感じませんでしたが、とても演技が素晴らしいと感じました。こんどその後がでるみたいなので、期待しています。!

参考URL
・youtube.com