パニッシャーのジャケット写真

<簡単な解説>
家族を殺されたFBI捜査官が制裁者として生まれ変わる様を描いたアクション・ドラマ。人気アメリカン・コミックの映画化。監督・共同脚本は「アルマゲドン」などの脚本で知られるジョナサン・ヘンズリー。監督はこれが初めてとなる。共同脚本は「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・フランス。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

全ての始まりは潜入捜査から始まった

パニッシャーはアメリカのマーベルコミックスが原作の映画です。映画だけでなくコミックやアニメ・テレビドラマやゲームなど様々なメディアで制作されているほど人気のある作品です。FBI捜査官フランクは潜入捜査でとある麻薬密売組織に潜入していました。ある日の夜、ふ頭で行われたマリファナの取引現場にFBIが突入、激しい銃撃戦になります。

この時裏社会を支配しているマフイアのボス、セイントの息子ボビーが射殺されてしまいます。潜入捜査を終えたフランクがFBIのチームの元に戻ると皆が帰還を祝福してくれ、任務を終えたフランクは足早にその場を立ち去ります。一方、セイントの屋敷ではセイントと共に息子の訃報を聞いたセイントの妻リヴィアがショックでその場に崩れ落ちます。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=lC6PqPvCrwc

目の前で家族を殺され残ったものは?

セイントは自身の地位やコネを使い、さまざまな手で息子が死ぬ原因となった人物について調べ、ボビーの葬儀の日にフランクの正体を知るのでした。そして、旅行でプエルトリコに滞在していたフランク一家と集まっていた親族をセイントの手下が襲撃。フランクは応戦するも多勢に無勢、目の前で両親だけでなく親族まで皆殺しにされてしまいます。

何とか家から逃げた妻と息子を追いかけるセイントの兄弟と手下を、バイクで追うフランク。ですがふ頭で見たのは変わり果てた姿の妻と息子でした。追いつめられたフランクは重症を負いその場に倒れ、ふ頭にまかれたガソリンに火を放たれ、爆発に巻き込まれてしまうのでした。しかし、運よく知り合いのカンデリアに助けられ、傷が癒えたフランクは家に戻りますが、惨劇の後を見て茫然とします。

そして父が手入れしていた銃と、惨劇の日に息子にプレゼントされた黒地に大きな白いドクロのTシャツを見てセイントに復讐を決意するのでした。

生存がばれ狙われるフランク!

ぼろアパートに部屋を借り、銃器を集め部屋に様々な仕掛けを作るフランク。用意が整うとボビーが死亡した現場にいたマリファナ売人のミッキーを自宅に拉致し、セイントの情報を入手。仲間に引き入れることに成功します。

ミッキーの情報をもとに、フランクは手始めにセイントの所有するビル内にある資金管理部屋を襲い、セラミックのケースにお金を入れ、残りを窓からを投げるよう指示。その場に駆けつけた手下2名を射殺します。

一方、フランクの生存を知り、殺し屋を仕向けるセイント。その夜フランクは自分の正体がテレビのニュースでばれていることとアパートの住人のトラブルを助けたことで、住民たちに信用されるようになります。

翌日、アパートの1階にある古びたカフェで住人達と朝食をとっていると、怪しい人物が現れ、ギターを弾きながら1曲歌うのですが「お前の葬式で歌ってやる」と戦線布告ともとれる発言をし、去ってゆきます。その後フランクが車に乗っていると、先ほどカフェを訪れた怪しい人物がフランクを襲います。が、フランクは返り討ちしてしまいました。

妻と子の復讐を果たし、パニッシャーに!

セイントの取引現場を破壊し取引相手の信用を無くす事に成功したフランクですが、セイントの雇った殺し屋に自宅を襲撃され、住人に助けられます。

この時、セイントの部下グラスに拷問を受けた住人デイブの姿を見たフランクは、制裁を下す決意をします。セイントの溺愛しているリヴィアと腹心の部下との不倫の証拠をでっちあげ、浮気相手の部下を殺すよう仕向け、セイントの怒りをかったリヴィアはセイントに殺されるのでした。最後の戦いをすべく武装したフランクは単身、セイントの所有するビルに乗り込みます。

セイントの部下、そしてボビーの兄弟に制裁を下したフランクは、逃げるセイントを追いつめリヴィアの浮気のネタばらしをします。爆弾をセットした車にセイントを縛り付け、爆弾により炎上した車を駐車場に進ませ、ドクロの形の炎をした大爆発により制裁が終わります。全てを終えたフランクは助けてくれたアパートの住人に大金を置き、アパートを出て行きます。そして、法で裁けない悪を裁く「パニッシャー」として生きてゆくのでした。

パニッシャーの作品情報

パニッシャーのジャケット写真
レンタル開始日
2004/11/13
監督
ジョナサン・ヘンスレー
キャスト
トム・ジェーン(Frank Castle) ジョン・トラヴォルタ(Howard Saint)
上映時間
123分
GEOで購入!
パニッシャー(2004)のユーザ評価

評価数:502件
評価 :★★★☆☆(3.5/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 華族を殺された男の復習ものだが主人公強すぎ、いまいち感情移入出来なかったただアクション映画と割りきれば十分楽しめますよ。
  • 家族全員皆殺し展開めちゃくちゃ辛かった。アイス拷問のシーンは笑った。なかなか容赦のない、無慈悲なヒーロー。ヒーローなのかな?単なる復讐劇とは違うとは思う。2もあるみたいなので、パニッシャーになった彼がどんな風に悪と戦うのか気になる。敵がパニッシャーにやられていくのはみていて爽快だった。やり方はほんっとに容赦ないけど。
  • これは復讐ではない”制裁だ”とか言ってますが、やっぱり結果的には復讐以外の何物でもありません。まあ復讐が終わった後、突然パニッシャーになるあたりは、やっぱりアメコミねという展開ですが、それなりに楽しめる作品です。

巨大権力に一人立ち向かう!「リベリオン 反逆者」

「リベリオン 反逆者」は第三次世界大戦後の近未来の世界をテーマにした作品です。第三次世界大戦後に生まれた国家「リブリア」では市民が感情を持つことを禁止されていました。全ての国民は薬で感情を抑圧されていたのですが、この薬を飲むのを拒絶すると感情違反者とみなされ、ガン=カタと言われる武術を極めた特殊捜査官が摘発し処分を行っているような状態でした。主人公の特殊捜査官プレストンの妻は違反者とみなされ処刑され、自分の息子と娘の3人で暮らしていましたが、家庭内でも監視しあうようなぎすぎすした状態。そんなある日、違反者の女性の尋問中に疑問を持ち始めたプレストンの心は揺らいでいきます。やがて一人政府に立ち向かうようになったプレストンは強大な国家権力を倒すことができるのでしょうか。

リベリオン 反逆者の作品情報

リベリオン 反逆者のジャケット写真
レンタル開始日
2003/10/24
監督
カート・ウィマー
キャスト
クリスチャン・ベイル エミリー・ワトソン
上映時間
107分
GEOで購入!
リベリオン 反逆者のユーザ評価

評価数:752件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • アクション映画の中では最高峰の出来です。ガン=カタは多くの映画でも取り入れられたアクションですし、主演のクリスチャン・ベールも役にハマってました。あと特典映像も素晴らしく充実しているので是非観ていただきたいです。
  • ガンアクションが好きな方は、観るべき映画です。ジョンウー監督のガンアクションが一番大好きですが、この映画も引けをとらない位、好きになりました。昔、レンタルで初めて観た時、ガン=カタに度肝を抜かれ、そして数年後、DVD買いました。
  • サブタイトル通りの反逆者の物語。SFとして完成度が高く、ガン=カタによる格闘シーンも格好いい。また、意外な展開も盛り込まれているので飽きさせない名作。

参考URL
・youtube.com