ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のジャケット写真

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」はハリー・ポッターシリーズの続編ともいえる作品。舞台はハリー・ポッターの世界から約70年前のアメリカ。魔法使いのニュートと魔法動物たちが、ふとしたことをきっかけに巨大な陰謀に巻き込まれていきます。5部作の1作目としても注目が集まっていますね。それでは、物語のあらすじネタバレをどうぞお楽しみください。

監督:デイビッド・イェーツ、原作:J.K.ローリング、脚本:J.K.ローリング、出演:エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー) キャサリン・ウォーターストン(ティナ・ゴールドスタイン) アリソン・スドル(クイニー・ゴールドスタイン) ダン・フォグラー(ジェイコブ・コワルスキー) コリン・ファレル(パーシバル・グレイブス)

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

魔法動物学者ニュート、NYへ!

1926年、闇の魔法使いグリンデルバルドの存在がヨーロッパで危険視されていました。一方その頃ニューヨークでは建物が壊れる事件が多発していました。そんな中、1人の魔法使いが魔法動物の詰め込まれたトランクを持って、魔法動物の持ち込みが禁じられているニューヨークに足を踏み入れます。彼の名はニュート・スキャマンダー。

そんな彼のトランクから魔法動物が逃げ出し、普通の人間であるジェイコブを巻き込み、追いかけっこが始まります。しまいには、ジェイコブのトランクと魔法のトランクが入れ替わってしまいますが、それに気づかぬままアメリカ魔法議会のティナにニュートは捕まります。

そこでようやくトランクが入れ替わっていることに気づきます。

※ニュート・スキャマンダーは魔法動物が大好きな青年なのですが、人とのコミュニケーションは少々苦手のようです。ニューヨークの魔法界の常識を堂々と破る姿に少々ヒヤヒヤしてしまいます笑。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=C5y9guceh6M

魔法動物の大脱走とニュートの逮捕!?

トランクの入れ替わりに気づいたジェイコブは、魔法動物に襲われてしまいます。またいくつかの魔法動物達はニューヨークの街中へと逃げ出してしまいます。ニュートとティナはジェイコブの家に向かいますが時すでに遅し。

ティナはニュートとケガをしてしまったジェイコブを自宅へ連れ帰ります。ティナの家には妹で読心術を使うことができるクイニーが待っていました。ご飯をごちそうになり、ベッドを借りることになる2人。

しかしニュートはジェイコブを連れ、トランクの中の魔法動物の世界へ案内した後、2人で脱走した動物を捕まえにいきます。いくつかの動物を捕まえることができましたが、ティナにバレてしまい、トランクごと捕まってしまいます。評議会にかけられるニュート。

ニューヨークの一連の事件で人間の死者が出ていることを告げられると、ニュートはオブスキュラス(恐ろしい闇の力)の犯行だと伝えますが聞き入れてもらえません。その上ニュートのトランクからオブスキュラスが見つかり、ティナの上司であるグレイブスから死刑判決を受けてしまいます。

※ニュートのマイペースっぷりが発揮されます笑。魔法動物を第一に考えているからこその暴走ですが、心優しいニュートだからこそ魔法動物達も心を通わせているんですよね。魔法動物を見たジェイコブの素直な反応、ワクワクとした表情にも注目です。

魔法動物が活躍する脱出劇とオブスキュラスの正体

ニュートとティナは死刑に処されようとしていましたが、事態に気づいたクイニーがジェイコブとトランクを救い出し、魔法動物の力を借りて脱出に成功します。

一方グレイブスはある孤児院に集められた孤児の中にオブスキュラスがいると踏み、婦長に虐待されているクリーデンスにオブスキュラスを見つけるように命じていました。孤児院に駆けつけると婦長はすでにオブスキュラスに殺されており、クリーデンスの妹がオブスキュラスであると見立て、クリーデンスに向かって「用済みだ」と言葉を吐き捨てます。

するとクリーデンスの様子が一変。クリーデンスこそがオブスキュラスだったのです。暴走したクリーデンスは街を破壊し始めます。ニュートたちはオブスキュラスと化したクリーデンスを救おうとし、グレイブスもまた彼を追いかけます。

※魔法動物達が活躍する脱出劇は、ハラハラドキドキ感があってたまりません!またグレイブスに邪見に扱われたクリーデンスがオブスキュラスに変化してしまうシーンは、恐ろしくもあるのですが、とても悲しげな雰囲気もあります。

黒幕の正体とちょっぴり切ない結末へ

オブスキュラスと化したクリーデンスの説得を行なうニュート達でしたが、アメリカ魔法議会の一斉攻撃を受けクリーデンスは死んでしまいます。しかしオブスキュラスが滅されたことにグレイブスが激怒し、あろうことか魔法議会に対して攻撃を仕掛けてきます。

ニュートが魔法動物を使いグレイブスの動きを止めると、なんとティナの上司であったグレイブスこそ、闇の魔法使いグリンデルバルドであることが分かります。一連の騒動は人間達にも知れ渡ってしまいましたが、ニュートの魔法動物の力を借りて、記憶を消す薬を雨のように撒くことで、人間達に魔法に関する記憶を忘れさせることに成功します。

もちろん、その対象には一緒に魔法動物を捕まえてくれたジェイコブも当てはまります。ジェイコブは雨に打たれ記憶をなくします。映画の最後では、記憶をなくしたジェイコブの元にクイニーが現れ、ジェイコブが何かを思い出したかのように笑顔になるシーンで幕を閉じます。

※クリーデンスが攻撃されるシーンでは胸が痛みました。クリーデンスをオブスキュラスに変化させるまで追い込んだグリンデルバルドの憎たらしさ・・・!最後人間達は記憶を消されていくのですが、ジェイコブとニュート達の別れは胸が切なくなります。だからこそ、最後のジェイコブの笑顔は幸せな再開という期待を膨らませてくれるのでしょう。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の作品情報

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のジャケット写真
レンタル開始日
2017/04/19
監督
デイビッド・イェーツ
キャスト
エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー) キャサリン・ウォーターストン(ティナ・ゴールドスタイン)
GEOで購入!
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のユーザ評価

評価数:9523件
評価 :★★★★☆(4.2/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 個人的には大満足。ニュートの魅力が全面にでています。まず、動物たちが可愛いのと、その有能さで見返していくストーリーが素晴らしい。グリンデルバルド等原作ファンも喜ぶ要素がたくさんで興奮さめやらないです。魔法界のけものフレンズみたいな感じです。
  • 人気映画『ハリー・ポッター』シリーズの時代を遡ったスピンオフです。『ハリー・ポッター』では主人公ハリーが幼い頃から、青年になるまでの物語ですが、本作は大人が主人公です。つまり、大人が演じる大人向けの内容になっています。 今まで『どうもハリー・ポッターを観てもしっくりこない』という大人のための魔法使いの作品です。
  • ハリポタ好きにはたまらない作品です。ハリポタ作品の特徴としては異次元的な魔法ファンタジーだと思っていて、それをしっかり踏襲した素晴らしい作品だったと思います。

参考URL
・youtube.com