ブラザー・ベアのジャケット写真

大自然を舞台に、生命の素晴らしさと尊さを描いた感動のディズニー・アニメーション。ふとしたことからクマに姿を変えられてしまった青年と、母を探す子熊が出会い、様々な困難を力を合わせて乗り越えていく中で、青年と子熊の間にいつしか実の兄弟のような絆が芽生えていく。声の出演はホアキン・フェニックス。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:アーロン・ブレイズ ボブ・ウォーカー
脚本:タブ・マーフィ ローン・キャメロン デヴィッド・ホセルトン スティーヴ・ベンチック ロン・J.フリードマン
音楽:フィル・コリンズ(曲) マーク・マンシーナ フィル・コリンズ
声優:ホアキン・フェニックス(キナイ) ジェレミー・スアレス(コーダ) ジェイソン・レイズ(デナヒ)

イヌイットの三兄弟に起こった災難

時代は氷河期が過ぎ、人間たちは狩りをしながら自然と共に自給自足の生活をしていました。狩猟民族のイヌイットは動物たちの精霊:グレイト・スピリッツの力によって自然が守られていると信じ、成人になると村のシャーマンからそれぞれのトーテムを授かっていました。主人公のキナイは三兄弟の末っ子で、トーテムを長男のシトゥカは導きを意味する鷹を、次男のデナヒは知恵を意味する狼を既に授かっていました。

やっと成人になったことを喜んでいたキナイはシャーマンから愛を意味するクマを授かりました。キナイは兄二人はかっこいいトーテムを授かったのに自分だけ愛を意味するクマを貰ったことに不満いっぱいでした。その日からキナイは子ども扱いされることを人一倍嫌がるようになり、次第に大胆な行動をするようになります。ある日のこと、キナイたち三兄弟はクマに襲われ、次男のデナヒを守った長男のシトゥカが死んでしまいます。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=wpU460F8WIs

キナイが熊に!?

大好きだった兄が死んでしまったことでキナイはとても悲しみ、次第に怒りが爆発し、敵を討とうと熊を探しに行きます。そしてキナイは熊を見つけ殺してしまいます。しかしその時グレイト・スピリッツの一部分となった兄のシトゥカがキナイを熊に変えてしまいました。キナイは何が起きたのか理解不能な状態で驚きます。

その時パニックになっている熊(キナイ)を次男のデナヒが見つけ、その場にキナイの着ていた服が破かれて落ちていたためキナイを殺してしまったと勘違いし、熊(キナイ)に襲い掛かりましたがキナイはとっさに逃げなんとか助かりました。そしてキナイは逃げている途中にシャーマンに会い、すべての事情を知っていたシャーマンから「光と大地が交差する場所」に行けば人間に戻れると教えてられます。ですが、詳しい場所などは知らされず、途方に暮れるキナイの前に子熊のコーダが現れました。

コーダとの絆

コーダは母親と逸れてしまったので、母親を探すために熊が集まる場所の「サーモン・ラン」へ向かおうとしていました。キナイは光と大地が交差する場所に行きたいとコーダに説明したところ、コーダがサーモン・ランの近くで見たことがあると話し始め、コーダとキナイは一緒に行動を共にします。おしゃべりがとっても大好きなコーダはキナイにしつこく話し掛けます。

そんなコーダを正直キナイは鬱陶しく感じていましたが、次第に可愛い弟のように思うようになりました。そしてコーダ自身もキナイを兄のように慕うようになり、二人の中で見えない絆ができ始めていました。そんなある日キナイの兄デナヒが現れ、キナイとコーダに襲いかかります。逃げている途中、コーダから人間に襲われたときに母親とはぐれたことを聞いたキナイは自分が殺した熊はコーダの母親だと気が付きます。

キナイは人間に戻れるのか?

キナイはコーダに自分が母親を殺してしまったことを話し、それを聞いたコーダは混乱します。その後キナイとコーダは一旦距離を置き行動することになりますが、既に二人には深い絆が結ばれていたためコーダはキナイを許し、一緒に目的地へ向かいます。

そして、とうとう光と大地が交差する場所へとたどり着いたキナイは人間へ戻ることができました。人間に戻ったキナイはコーダに近づきますがコーダは怖がり、言葉も通じませでした。キナイはコーダを一人にしてしまう罪悪感からグレイト・スピリッツにもう一度熊に変えてほしいとお願いします。その場所に兄のデナヒもおりキナイに別れを告げます。鷹に姿を変えた兄も現れ、安心したかのように姿をグレイト・スピリッツと共に消えました。

熊になったキナイは自分がなぜトーテムが愛を意味する熊だったのか気づきます。そしてコーダと一緒に生きていくとこを決意し、コーダが行きたがっていた「サーモン・ラン」へ一緒に行き、その場所にいた熊たちとの生活を楽しんでいました。

ブラザー・ベアの作品情報

ブラザー・ベアのジャケット写真

レンタル開始日
2004/08/25
監督
アーロン・ブレイズ ボブ・ウォーカー
キャスト
ホアキン・フェニックス(キナイ) ジェレミー・スアレス(コーダ) ジェイソン・レイズ(デナヒ)
上映時間
85分
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ブラザー・ベアのユーザ評価

評価数:957件
評価 :★★★☆☆(3.9/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 命の尊さ、兄弟愛に感動しました。
    動物の動きや風景もきれいで、子供も楽しんでました。
    最初はパッとしない感じでしたが、だんだん引き込まれてきます。
  • 動物ものが好きなので、題名からクマの兄弟のお話かなと思って見てみました。
    初めに出てきた人間の兄弟の絵を見て「つまらなさそうだな」と一度は落胆したのですが、その割りには真剣に見ていたら最後にはちょっと涙が。。。大袈裟かもしれないけれど人間も動物も、その命の大切さ・尊さを改めて考えさせられた
  • ある秘密を持ったクマと強い絆を作り上げていくストーリーが感動的です。フィル・コリンズの曲も素敵で両方楽しめました

続編『ブラザーベア2』もオススメ>

人間が熊になるという神秘的なストーリーの「ブラザーベア」。子供はもちろん、大人が観ても感動する世界観の設定となっています。作品は2006年に続編となる「ブラザーベア2」が発売されています。登場人物では主人公のキナイとコーダはもちろん、新たにキナイの幼馴染の女の子ニータが登場します。簡単なあらすじはグレイト・スピリッツによって熊になったキナイが幼馴染のニータと久しぶりに再会し、ある理由で一緒に行動することになります。ニータに会ったことで人間だった頃が懐かしく思うキナイは複雑な気持ちに変化してしまいます。そしてラストは意外な展開となり感動のストーリーとなっています。ブラザーベアを観た方はぜひ続編もおすすめです。

ブラザー・ベア 2の作品情報

ブラザー・ベア 2のジャケット写真

レンタル開始日
2006/08/23
監督
ベンジャミン・グリュック
キャスト
パトリック・デンプシー(キナイ) マンディ・ムーア(ニータ)
上映時間
73分
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ブラザー・ベア 2のユーザ評価

評価数:522件
評価 :★★★☆☆(3.9/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 兄弟愛や友情、暖かみのある作品でした。子供も最初から最後まで飽きずに夢中になって見ていました。
  • 1と同じく「愛する人は永遠に心の中に生き続ける」を軸にお話が展開され、私的に望んでいたハッピーエンドに終わってくれたので良かったです。が、人間(特にニータ)のお顔がもう少し可愛さ綺麗さがあったらなというのが唯一の願望かな。
  • コーダが愛らしくてかわいい!!
    キナイの人間の女性とのかかわりに、コーダの心が大きくゆれます。
    大好きなキナイの幸せを願うコーダの姿が感動的です。

参考URL
・youtube.com