ポセイドンのジャケット写真

大晦日の夜。北大西洋を航海中の豪華客船ポセイドン号ではパーティーが始まっていた。ダンスホールに集った乗客たちは、ブラッドフォード船長(アンドレ・ブラウアー)の乾杯の音頭でシャンパン・グラスを上げる。だが宴が最高潮に達した頃、ブリッジでは航海士が異変を感じ取っていた・・・

監督:ウォルフガング・ペーターゼン、脚本:マーク・プロトスヴィッチ、音楽:クラウス・バデルト、出演:カート・ラッセル(ロバート・ラムジー) ジョシュ・ルーカス(ディラン・ジョーンズ)

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

豪華客船ポセイドン号に乗り合わせた乗客たち

800の客室と13のデッキを備え、ジムやディスコ、プール、水族館などの最新設備も完備した、ホテルのような豪華客船ポセイドン号。北大西洋を順調に航海するポセイドン号の指揮をとるのは、マイケル・ブラッドフォード船長(アンドレ・ブラウナー)です。乗客の中には、さまざまな人物たちが乗船していました。

元ニューヨーク市長で元消防士でもあったロバート・ラムジー(カート・ラッセル)は、娘のジェニファー(エミー・ロッサム)、ジェニファーの恋人クリスチャン(マイク・ボーゲル)と一緒。シングルマザーの乗客マギー・ジェームズ(ジャシンダ・バレット)は、幼い9歳の一人息子コナー(ジミー・ベネット)を連れていました。

また、病気の弟のお見舞いに行くためエレナ(ミア・マエストロ)は、こっそりと船内に紛れ込んでいましたが、4,000人もの乗客の中にいては誰も無賃乗客だとは気づきません。そして、運命の大晦日。乗客が楽しみにしていた大晦日パーティーが始まろうとしていました。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=NnEMIfx5YNw

楽しいはずの大晦日パーティーが一転する

大晦日パーティーは、マイケル・ブラッドフォード船長の乾杯の音頭で始まりました。宴が最高潮に達する頃、ブリッジで水平線を調べていた航海士が異変を感じ取ります。45メートルにも及ぶ巨大波、別名:ローグ・ウェーブがポセイドン号に向かって猛スピードで迫ってきていたのでした。

航海士はローグ・ウェーブをかわそうと、必死で舵をとります。同じ頃、船上から身を投げて自殺を図ろうとしていた、建築家リチャード・ネルソン(リチャード・ドレイファス)は、ローグ・ウェーブがポセイドン号に迫ってくるのを目撃。

そして、時すでに遅く進路を変えることができなかったポセイドン号は、一瞬にしてローグ・ウェーブに呑み込まれ、転覆してしまいます。賑わっていたパーティー会場にも大量の海水が流れ込み、船内はパニック状態となりました。

予期せぬ事態が起きたとき、乗客はどう動くのか?

一瞬にして流れ込んだ大量の海水と、発生した火災によって乗客は次々と命を落としてしまいます。かろうじて生き延びた人々は、マイケル・ブラッドフォード船長の指揮もあり、水面下のダンスホールに固まって救助を待つことに。

そんな中、ギャンブラーのラッキー・ラリー(ケビン・ディロン)と、シングルマザーのマギーに気を寄せる元海軍のディラン・ジョーンズ(ジョシュ・ルーカス)が行動を起こします。マイケル・ブラッドフォード船長の指示に従わず、脱出する方法を探すためダンスホールを出ていくのです。

そして、見失った娘ジェニファーと恋人クリスチャンを探すラムジーや、シングルマザーのマギー、息子のコナーも二人の後に続くことを決心。その後、船内に紛れ込んでいたエレナや自殺を図ろうとしていたリチャード、船内を熟知している乗務員マルコ・バレンティン(フレディ・ロドリゲス)も加わって、電気も消えた暗闇の船内を生き残るために進んでいきます。

脱出を図った乗客たちは無事生き残ることができたのか?

ポセイドン号が、船底を上にして沈み続ける中、生き残りをかけて行動をした彼らには、数々の危機が襲いかかります。吹き抜けになっている場所を渡ろうとしていたラリーが、突然の落下物によって死亡。そして、多くの人が残っていたダンスホールには大量の海水が流れ込み、みんな死亡してしまいます。

脱出を図っていた一行は、ダクトからシャフトへ進み、バラストタンクを水で満たし、圧力バルブを抜いて脱出することを計画。しかし、タンクから脱出するために泳いで進む途中でエレナと、スクリューのスイッチを切り替えるために決死の覚悟で水中に潜ったロバートが帰らぬ人となってしまいます。

犠牲者を出しながらも絆を深めつつ進んだ彼らは、無事に海中に浮かんでいた救命ボートにたどり着き、脱出することに成功。ポセイドン号が沈没するのを目の当たりにする中、救助が到着し、何千人もの乗客がいた豪華客船ポセイドン号から数人だけ生き残る結末となりました。

ポセイドンの作品情報

ポセイドンのジャケット写真
レンタル開始日
2006/10/06
監督
ウォルフガング・ペーターゼン
キャスト
カート・ラッセル(ロバート・ラムジー) ジョシュ・ルーカス(ディラン・ジョーンズ)
上映時間
98分
GEOで購入!
ポセイドンのユーザ評価

評価数:641件
評価 :★★★☆☆(3.5/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • パニック作品でしたが、面白かったので最後まで一気に見れました。 途中で蹴落とされる男性がいますが、可哀想・・。しかも男前なのに・・・ 登場人物のキャラもよく、途中でどんどん人が死んでいきますので感情移入して息苦しく悲しくなります(;_;) でも実際の災害事故でもああゆう風になるんだろうな・・・怖いです。
  • 前置きは短めで早々に転覆し、その後はずっとドキドキしっぱなしなのでパニック映画としては最高でした。 昔の「ポセイドン」より映像がリアルでかなり怖いです。 ただ、ごろごろと転がる死体をやたらクローズアップするので、ちょっとホラー色が強いです。 時間の長さはこれでちょうどいいと思います。これ以上長いと心臓に悪い。
  • 船体が沈む前に火災や浸水の障害を次々と乗り越えて脱出するまでのアドベンチャーで、困難を乗り越える中で家族や恋人の関係を見直させる物語になっている。 上下が逆転した船内の映像と次々と水没していく恐ろしさは迫力があり、実際にこんな目にあったとしても、どれ一つ乗り越えられそうに無い。

参考URL
・youtube.com