ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのジャケット写真

ティム・バートンがランサム・リグズの小説『ハヤブサが守る家』を映画化したファンタジー映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」。不思議な世界に迷い込んだ主人公が、奇妙な子どもたちと巨大な謎に立ち向かいます。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

大好きだった祖父エイブの死と恐ろしい怪物を見たジェイク

アルバイトを終えたジェイクは認知症の疑いのある祖父エイブを心配し、バイト先の上司と共に彼の家に立ち寄りました。すると、家を荒らされた跡があり周辺を探してみると、裏庭で両目を失って倒れているエイブを見つけました。エイブは「島に行ってエマーソンを探せ」と言い残し息絶えました。一瞬、怪物を見たジェイクだったが、怪物の姿はありませんでした。

その後、警察ではエイブの死は心臓発作、両目は野犬のしわざだと判断され、ジェイクは精神科医のゴラン先生から治療を受けることになり、幼少の頃のエイブとの関係を話すことになったのです。

幼少期のジェイクは、おじいちゃんっ子でエイブから不思議な能力を持ったミス・ペレグリンや奇妙なこどもたちがいる施設の話を聞かされて育っちましたが、周りに話しても信じてもらえずエイブに不信感を抱くようになりました。エイブの最後の言葉や彼の遺品を受け取ったこと、ゴラン先生から治療に役立つと言われことなどをきっかけに島への旅行を決めました。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=Y1oclwWuf6c

奇妙なこどもたちと出会ったジェイク

施設があった島にやってきたジェイクですが、施設はすでに廃墟。そこで奇妙なこどもたちと出会い「ミス・ペレグリンが待っている」と聞かされ洞窟に案内されると、1943年のタイムループの世界でミス・ペレグリンや奇妙なこどもたちの生活風景が。

施設での日常風景を通して、奇妙なこどもたちの特殊な能力をユーモアたっぷりに垣間見ることができます。なかでもペレグリンは、時間を操る異能者で、こどもたちを守るためループを作り出して生活していました。

そこでジェイクはペレグリンからエイブの死や怪物の真相を知ることになり、エイブを襲撃したバロン一味から難を逃れたミス・アヴォセットから危機が差し迫っていることを知らされさらに追い込まれていくのですが、そんな状況でもこどもたちを懸命に守ろうと毅然と振る舞うペレグリンの姿がかっこいい!

ここでは自分には特別な能力はないと思っていたジェイクの能力も明らかになります。

宿敵バロンたちと対決するジェイクとこどもたち

バロンに捕まったペレグリンを救出するため、ジェイクとこどもたちは協力してバロンたちに立ち向かっていきます。見どころはやはり、こどもたちの能力によって怪物たちを撃退していくシーンでしょう。特殊能力を持った人たちの作品はたくさんありますが、この作品では一風変わったユーモアのある戦い方で、他の作品とは違う雰囲気を味わえます。また、鬼気迫る中でお互いに惹かれあうエマとジェイクの恋愛模様も気になるところですね!

タイムループの性質や、エマとエイブとの過去などがあるせいか、惹かれあいつつも離れなければならないなど障害があるのも盛り上げてくれます。どことなく頼りない印象のジェイクでしたが、ペレグリンに代わってリーダーシップをとりつつ、みんなを引っ張っていく頼もしい存在になりました。

それでも自分の特殊能力をいまいち発揮できなかったジェイクですが、宿敵バロンとの直接対決でその能力がいかんなく発揮されます。

エイブとの再会を果たしたジェイクのその後

バロンたちとの戦いを終えたジェイクと奇妙なこどもたちは、タイムループの性質上、別れてしまわなければなりません。名残惜しんで別れるジェイクとこどもたち。特に好意を寄せるエマとの別れに落ち込んでしまうジェイク。その後ジェイクは、タイムループの性質のおかげで死んだはずのエイブと再会することもできました。

しかし、ペレグリンや奇妙なこどもたち、好意を寄せるエマとは会うことできない。奇妙なこどもたちはまた別のタイムループで生活することになり、ジェイクと彼らが再会するのはタイムループの性質上難しいとされています。その事実に落ち込んでいるジェイクに、なんとエイブは旅の資金を渡し「エマのところへ行け」と促します。

ジェイクはいくつかのタイムループを経由し、その先で2ヶ月間待つことで、ついにエマとの再会を果たしたのでした。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちの作品情報

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのジャケット写真
レンタル開始日
2017/06/02
監督
ティム・バートン
キャスト
エヴァ・グリーン(ミス・ペレグリン) エイサ・バターフィールド(ジェイク)
上映時間
126分
GEOで購入!
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのユーザ評価

評価数:3022件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ちょっとこわい不思議な世界を楽しみたいときにおすすめです。それぞれが、自分の特殊能力を駆使して敵と戦うシーンは、遊園地のアトラクションに乗ってるような気分が最高潮になります。
  • さすがティム・バートン監督!プロローグはまったりですが、徐々に不思議さが癖になります。エイサ・バターフィールドはこの手の作品にはぴったり嵌まります!彼の演技力が冴えますね。
  • 題名通り、実に不思議な能力を持ったこどもたちを作り出したものです。そんなこどもたちが力を合わせ敵と戦っていく姿は、思わず頑張れ!と声をあげてしまいそうです。物語は後半になるに従ってループと呼ばれるタイムトンネルの事が、少し難しくなっていきますが、余り考えずにハラハラするシーンを楽しんで下さい。

「ダーク・シャドウ」もオススメ!

今回ご紹介するのは「ダーク・シャドウ」です。すでにご覧になっているかと思いますが、こちらも上記でご紹介した作品同様、過去と現在の出来事が交錯して展開される物語であり、登場人物のそれぞれの関係も似ている部分が少しあります。 何と言っても主演を演じるのがジョニー・デップですので、彼が演じるバーナバス・コリンズという吸血鬼はとても強烈なキャラクターとして登場します。「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」をご覧になりましたら、ぜひ「ダーク・シャドウ」も見てはいかがでしょうか?

ダーク・シャドウの作品情報

ダーク・シャドウのジャケット写真
レンタル開始日
2012/10/03
監督
ティム・バートン
キャスト
ジョニー・デップ(バーナバス・コリンズ) ミシェル・ファイファー(エリザベス・コリンズ・ストッダード)
上映時間
113分
GEOで購入!
ダーク・シャドウのユーザ評価

評価数:9882件
評価 :★★★☆☆(3.4/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 魔女、ヴァンパア、幽霊、呪い、執着心、愛などのストーリーです。皆さんも一度ご覧になってください。人生を魔女に狂わされ、立ち直る主人公と、彼の親戚を。
  • 時にはグロテスクなシーンもあるけどなぜか笑える映画、それが成せるのはジョニー・デップのコミカルな演技のおかげかな。面白い!
  • 監督ティムバートンとジョニー・デップの演技があってこその面白さ。ちょっとコミカルでお茶目なヴァンパイア。現代に馴染んでる姿が面白かった。軽い気持ちでみれば楽しめる作品。

参考URL
・youtube.com