ミュージアムのジャケット写真

映画「ミュージアム」は小栗旬が主演のサイコスリラー映画。マンガが原作の映画ですが、かなりクオリティは高いと評判です。ちなみに、ストーリーの鍵を握るカエル男はあの有名な俳優が演じています。気になるネタバレをどうぞお楽しみください!

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:大友啓史
原作:巴亮介
脚本:大友啓史 高橋泉 藤井清美
音楽:岩代太郎、出演:小栗旬(沢村久志) 尾野真千子(沢村遥) 野村周平(西野純一) 丸山智己(菅原剛)

ミュージアムのネタバレあらすじ-1:残忍な連続殺人事件発生

「沢村久志」(小栗旬)は、刑事の仕事に没頭して家庭を顧みず、妻「遥」(尾野真千子)は、5歳の息子「将太」を連れて、数日前に家を出てしまいました。ある夜、事件発生の電話を受けて、沢村が現場に行くと、鎖に繋がれ、大型犬に食い殺された死体がありました。犬の体内からは「ドッグフードの刑」と書かれた紙。

被害者「上原あけ美」は、彼氏と同棲するため、飼い犬を一週間前に保健所に連れて行ったところでした。数日後、椅子に括り付けられ、顔面を削り取られて絶命した男の死体が発見されました。現場には、肉片が乗せられた量りと「母の痛みを知りましょうの刑」の紙。被害者の「堤優一」は、父親を亡くしており、母親の脛をかじるニートでした。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=igenGwcG0fE

ミュージアムのネタバレあらすじ-2:被害者の共通点は裁判員?!

被害者はいずれも、3年前に発生した「幼女樹脂詰め殺人事件」の裁判員だったことが判明。犯人とされた「大橋茂」は死刑判決を受け、警察病院内で自殺していました。その時の裁判官「小泉勤」は、自宅と愛人宅に、縦半分ずつの遺体となって送り付けられており、品名欄には「均等の愛の刑」と書かれていました。

続いて、美容整形をしていた裁判員「瀬戸内綾子」は、冷凍倉庫で全裸で凍らされた遺体で見つかり「ずっと美しくの刑」、占いの館を経営していた「真矢恒彦」は、口に無数の針を刺されて死亡しており「針千本飲ますの刑」で見つかります。

ミュージアムのネタバレあらすじ-3:カエル男の挑発

その裁判員の一人だった遥は連絡がとれなくなっており、沢村は、家族が被害者になる可能性があるため、捜査から外されました。刑事から、遥と将太が連れ去られ、「お仕事見学の刑」の紙があったと聞いた沢村は、すれ違ったワゴン車の運転手が雨カッパを着ていることに気づきます。激しいカーチェイスの末、沢村の車は横転し、男は逃走しました。部下である「西野」から捜査資料を受け取っていると、カエルのマスクを被った男が現れ、二人を挑発して逃走しました。

男を追う途中、沢村は車にぶつかり、西野に追うよう頼みます。携帯でビルの屋上にいると知らされた沢村が駆け付けると、屋上の端に立たされ、ネクタイをカエル男に掴まれた西野の姿が……カエル男は「自分は表現者だ。傑作の一つが大橋という凡人のものだと認知されてしまった」と叫びます。陽が差してくると、男は首元を掻き始めました。「改めて迎えに来る」と言って西野のネクタイを離し、西野は転落死してしまいました。
沢村は重要参考人として上司に車で連行されますが、途中で逃走し、闇ルートで拳銃を入手します。

ミュージアムのネタバレあらすじ-4:カエル男の正体と心の影

太陽の光を受けて首元を掻いていたこと、犯行が雨の日であること、雨カッパとマスクを着けていることから、カエル男は光線過敏症(日光アレルギー)だったと確信します。

紫外線アレルギーの医師「橘幹絵」が該当する患者を知っていることが分かり、カルテを奪い取ります。
その患者は、「霧島早苗」という名前の男性。橘幹絵は、霧島早苗の実の姉であり、二人は十数年前に両親を目の前で殺され、早苗はそのショックで光線過敏症になったのでした。

ミュージアムのネタバレあらすじ-5:カエル男の顛末

沢村が霧島の自宅に侵入すると、一連の殺人事件の写真や資料が飾られており、沢村の自宅内のカメラ映像と妻子の資料もありました。すると、突如沢村は背後から何者かに殴られ、気を失ってしまいます。目覚めたところは地下室でした。扉には電子キーがかけられており、それを解除するキーワードはジグソーパズルにあると示唆されます。解読を始めると、犯人からハンバーガーが投げ込まれ、沢村は空腹に耐えきれずかぶりつきます。

パスワードが分かり扉を開けると、隣の部屋には、肉を挽き、料理した痕跡と大型の冷凍庫があり、中に遥と将太の生首がありました。発狂し、吐き戻す沢村。生首は精巧な人形でしたが、それを知らない沢村が廊下を進むとカエルのマスクを被った人物がいました。直感で引き金を引くのをやめて近づくと、それは遥でした。背後で、霧島が将太に拳銃を突き付け、「息子を助けたければ妻を殺せ」と指示します。沢村は霧島に発砲、しかし同時に霧島も沢村を打ち、沢村は重症を負いました。

そこへ警察官が突入してきて、屋外へ逃げた霧島は、強い日光でアレルギーを発症し、倒れて逮捕されました。意識不明のまま搬送された病院で、医師 橘幹絵が点滴に筋弛緩剤を注入し、霧島の容態は悪化。事件から3か月後、沢村は仕事に復帰し、将太も保育園に通えるまでになりました。保育園の運動会で、かけっこの一位になった将太は、首を掻きむしっていたのでした。

ミュージアムの作品情報

ミュージアムのジャケット写真

レンタル開始日
2017/03/16
監督
大友啓史
キャスト
小栗旬(沢村久志)、尾野真千子(沢村遥)、野村周平(西野純一)
上映時間
132分
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ミュージアムのユーザ評価

評価数:7676件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 展開は面白く、グロテスクなシーンも多かったのですが最後まで目が離せませんでした!
  • 飽きさせない展開で終始面白かった。妻夫木の怪演も良い。
  • 年齢制限つけなくていいのつて思うくらいグロテスクなシーンがちょくちょく含まれていたような気がします。ハラハラする展開で最初から最後まで画面から目が離せませんでした!

参考URL
・youtube.com