ライアーゲーム ファイナルステージのジャケット写真

額のマネーを賭けて騙し合う謎のゲーム ライアーゲーム に巻き込まれてしまった女子大生・神崎直(戸田恵梨香)は、天才詐欺師・秋山深一(松田翔太)の力を借りて次々と難題をクリア、なんとか決勝戦までたどり着く。ふたりが挑むファイナルステージは、失われた楽園の名を冠する禁断のゲーム「エデンの園ゲーム」。優勝賞金は50億。プレイヤー全員が互いに信頼し合い、協力すれば、参加者11名全員がゲームに勝つことができるという。だが、決勝進出者の中には最強の刺客 プレイヤーX が姿を潜めていた……。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:松山博昭
原作:甲斐谷忍
脚本:黒岩勉 岡田道尚
音楽:中田ヤスタカ
出演:戸田恵梨香 松田翔太 田辺誠一 

秋山のため再びライアーゲームに参加する神崎直

人を裏切り、だまし合うことで勝敗を競うライアーゲーム。その地獄から抜け出したはずの神崎直だったが、ライアーゲーム事務局の谷村に秋山を救うためと言われ再びライアーゲームへ参加することに…。

ライアーゲームのため離島に集められた参加者の中には、福永や江藤などの直の知る人物もいた。ただ、彼らを信じることができるかどうか判断できない状況で、新たなるライアーゲームの幕は開ける。

今回のライアーゲームのルールは「用意された金・銀・赤のリンゴの中から1つ選ぶだけ」の簡単なもの。メンバーすべてが、赤を選べば全員に1億円が与えられる。ただし、誰かが一人でも裏切れば、裏切り者の勝ち。赤を選んだメンバー全員に、1億円のペナルティーが科せられる。

つまり、裏切り者がいる限り赤を選んだものに勝利はない。そのうえ、赤を入れた人数がたった一人の場合、そのメンバーは名前を公表され10億円のペナルティーを負う。そして「失楽園」をいいわたされゲームから退くことになる。

口では、メンバーすべてで赤いリンゴを投票しようという参加者たち。しかし、第1回の投票結果は、金が3個、銀が4個、そして赤はたったの4個。

神崎直は、またしてもライアーゲームの恐ろしさを知るのだった。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=ufaE3iKdzVE

チームを組み多数決勝負に持ち込むメンバーたち

結局裏切り者が出たことで、メンバーたちも赤リンゴへの投票を拒否する。そして、考えられた方法は、過半数のメンバーでチームを組むこと。いつものように福永が旗振り役となり、直たちは過半数のメンバーを集める。直には、これでメンバー11人の心が揃ってくれればという願いがあった。

しかし、直の願いも福永の裏切りによりあっけなく崩れてしまう。直は、またしても1億円のペナルティーを負うことになるのか…。

ところが、第2回の投票結果は、なんと11人すべてが銀。驚く福永やマイ、江藤たち6人。そのとき秋山が言った言葉は、「俺には、お前たちの投票したリンゴが見える」だった。

揺れるメンバーたちの心をよそにゲームは続けられていく。

直を守るため秋山は自らが犠牲となりゲームから退くことに

秋山は、今までのゲームを振り返り裏切り者Xがいることをメンバーに告げる。そこで赤リンゴをそろえるため、メンバーは信頼できる直に焼印を預けることに。これぞまさしく必勝法、誰もがそう思った。

しかし、投票結果は、金1個、赤10個。裏切り者のXが、焼印を預ける前に金のリンゴに焼印を押し隠し持っていたのだ。そして、直が投票する前に金のリンゴを投票することで、一人勝ちを手にいれる。このゲームでの「先に投票したリンゴの色が優先される」ルールを巧妙に使った裏切り者X。

互いに疑心暗鬼になるメンバーたち。誰もが自分のことしか考えなくなった時、ただ一人ユキナだけが直とともに赤を投票するといってくれる。

ユキナを信じ赤を投票しようとする直。そして迎えた投票結果は、金4個、銀6個、そして赤1個。とうとう直が-10億円のペナルティーを科せられステージから降りるのか…。と思われた時、ステージからの退場を言い渡されたのは秋山だった。

宿敵との取引で再びゲームへと向かう秋山

ステージから去った秋山は、事務局のエリーに導かれある部屋へと向かう。そして、その部屋にいたのは、宿敵のヨコヤだった。ヨコヤは「このファイナルステージで秋山が優勝し、獲得賞金50億を差し出すという条件で、秋山の負債を肩代わりしてやる」と持ちかける。直が気がかりな秋山は、ヨコヤの申し出を受ける。

その頃ファイナルステージでは、ユキナがXとして指導権を握り直たちを追いつめていた。しかし、秋山から事前にユキナがXでないことを聞かされていた直は、ユキナにわなを仕掛ける。だが逆に、直の心を揺さぶるユキナ。はたしてユキナの言うことは嘘なのか真実なのか…。

ゲームに復帰した秋山を信じ、直は投票に向かう。その結果、本物のXによりどん底に落とされたのはユキナだった。

真実の赤リンゴは11個揃うのか

Xをあぶりだすため秋山は、赤と銀のリンゴだけを残すという奇策を立てる。そしてわかったXは、なんと仙道だった。

赤と銀の2択になったゲームは、誰かが赤を入れない限り全員負け続けることになる。落胆の中で投票結果を見るメンバーたち。しかし、その結果は、銀10個、赤1個。またしても秋山の奇策により、仙道は奈落の底へ突き落される。

そして迎えた最終投票、直はメンバーに赤を投票するよう呼びかけ仙道に銀を入れるよう提案する。そうすることで、仙道が抱える負債を解消できるからだ。人への思いやりを取り戻したメンバーたちは、直に従うことに。そして迎えた投票結果は、なんと赤11個。直の思いやりへの答えとして、仙道も赤を入れていたのだ。

こうして直と秋山は、人を信頼することでライアーゲームの主催者たちに勝利する。

ライアーゲーム ファイナルステージの作品情報

ライアーゲーム ファイナルステージのジャケット写真

レンタル開始日
2010/09/15
監督
松山博昭
キャスト
戸田恵梨香 松田翔太 田辺誠一
上映時間
133分
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ライアーゲーム ファイナルステージのユーザ評価

評価数:1545件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ついにたどり着いた最終決戦、そのステージとなるのはGarden of eden エデンの園であった。
    「ライアーゲーム」つまり騙しあいのゲーム、この究極の心理戦では強者の策士があの手この手で他のプレイヤーを陥れようと策を練り実行するが最後にはその策さえ覆されてしまう大どんでん返しのある見所ある作品です!
  • ライアーゲームが大好きな私は映画公開が待ちきなくてワクワクしたり劇場にも2回もみにいきました!
    頭を使わずにはいられない濃い内容に、ライアーゲームを見てた人なら必ずおっとなる豪華なキャスト陣、そして直ちゃんと秋山さんの進展まで見所がたくさんあります!ぜひみてほしい!

  • ライアーゲームはとにかく面白い。これをみて、現代のマネー社会を戯画化している、、、とは思えないし、なんのためにもならないと思うが、圧倒的に面白い。昔、返金保障の小説というのがあり、結末が袋とじになっていて、ここを読まずに返品すると、お金を返してくれる、というのがあったが、もしこの映画で、、ラストを見ずに出ることかできたら無料、というキャンペーンをはったら、出ることができる人はまずいないだろう。

参考URL
・youtube.com