ワールド・ウォーZのジャケット写真

ゾンビ映画の決定版「ワールド・ウォーZ」。迫り来るゾンビの恐さはゾンビ映画の中でもピカイチでしょう。ゾンビに襲われる序盤から、ゾンビにならない方法が分かる終盤まで休むことなくノンストップでゾンビが襲ってきます。それではゾンビまみれの物語のあらすじネタバレを最後までお楽しみください!

監督:マーク・フォスター、原作:マックス・ブルックス、脚本:マシュー・マイケル・カーナハン、出演:ブラッド・ピット ミレイユ・イーノス マシュー・フォックス デヴィッド・モース

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

ワールド・ウォーZのネタバレあらすじ-1:世界中で謎の病原菌がパンデミック感染!

ペンシルベニア州フィラデルフィア。元国連職員のジェリーは家族とともに平和な朝を迎えていました。ところが、2人の娘を学校に送る途中、渋滞に巻き込まれ、ゾンビと化した人間が人々を襲い始める場面に遭遇。混乱の最中、ジェリーはゾンビに噛まれた人間が「12秒」で変異するのを目撃します。

大混乱の街からなんとか脱出することに成功しますが、ジェリーは元同僚・国連事務次長のティエリーから現場復帰を要請されます。その後、ニュージャージー州・ニューアークに辿り着いたジェリー一家。緊急避難したアパートで、少年トーマスと出会い、彼の家族の部屋で一夜を明かします。

翌朝ジェリー一家はゾンビに襲われながらも屋上にたどり着き、ティエリーが手配したヘリで間一髪アパートを脱出します。ゾンビに家族を襲われ、一人になったトーマス少年も一緒でした。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=PzRW10SvbFY

ワールド・ウォーZのネタバレあらすじ-2:家族を守るために、職場復帰を求められる

国連指揮艦・空母アーガスに避難したジェリー一家ですが、すでに船は定員オーバー状態。家族が乗船し続けるためには、ジェリーも「働く」ことが求められます。

これまで数々の紛争地域で活躍してきたジェリーに与えられた仕事は、最初に凶暴化したゾンビの情報を送ってきた韓国の米軍基地へ、ある優秀なウイルス学者を連れて行くことでした。危険な場所へ赴く今回の任務に妻は反対しますが、ジェリーは家族を守るため、韓国へ向かうことを決断します。

ところが韓国に到着した途端、ジェリーたちはゾンビたちに襲われ「最後の希望」であるウイルス学者を失ってしまいます。希望を失いかけたジェリーですが、拘束されていたCIAの元諜報員から、謎の病原菌に関する情報がイスラエルにあると聞き、単身イスラエルへ向かうことに決めます。

ワールド・ウォーZのネタバレあらすじ-3:病原菌の謎を求めて、世界を飛び回る

イスラエルに到着したジェリーは、イスラエルの高官ユルゲン・ヴァルムブルンから話を聞きます。しかし、病原菌がどこから発生したか特定には至りません。 そうこうする内に、ゾンビたちは高い壁を乗り越えてイスラエル内に侵入。人々はパニックとなり、ジェリーたちも慌てて逃げ出します。

その最中、ジェリーは不思議な光景を目にします。ゾンビの大群が1人の少年を襲わず通り過ぎたのです。その後ジェリーはイスラエルの女兵士・セガンと共に民間機に乗り込み、この地を脱出します。

ゾンビたちが少年のわきを通り過ぎていく光景から、あるヒントを得たジェリーは、現在地から一番近い「ウイルス研究所」に向かうことにします。しかし、機内にはゾンビが乗り込んでおり、次々と乗客を襲い始めます。ジェリーはとっさにセガンが持っていた手榴弾で機体に穴を開け、ゾンビたちを機外へと放出するもそのまま機体は墜落し、ジェリーも大怪我を負ってしまいます。

ワールド・ウォーZのネタバレあらすじ-4:辿り着いた病原菌に対する「答え」

研究所に到着したジェリーは、イスラエルで目撃した光景から立てたある仮説を披露します。それは『病原菌は自身を死滅させる可能性を保持する人間には感染したがらない。だから病人なれば襲われないはずだ』というもの。

自らの仮説を証明するため、ジェリーは数々の危険なウイルスが保管されているB棟へと向かいます。B棟ではゾンビが大勢待ち受けていました。なんとかゾンビの目をかいくぐって、ウイルスの保管場所にたどり着くも、部屋から出られなくなってしまったジェリー。

ジェリーは最後の手段として、危険なウイルスを自らに注射し、恐る恐る部屋のドアを開けます。はたしてジェリーの仮説は正しいのか?すると、ゾンビはジェリーを襲うことなく通り過ぎていきました。ジェリーの仮説は間違っていませんでした。

その後、世界は「一時的な」ワクチンと「一時的な」平穏を手に入れることに成功します。ただし、凶暴化したゾンビは依然として猛威を振るったままです。 ワクチンを手に入れたジェリーは、家族の待つカナダ・ノバスコシアの安全地帯へと向かうところで、映画は幕を閉じます。

ワールド・ウォーZの作品情報

ワールド・ウォーZのジャケット写真
レンタル開始日
2013/12/20
監督
マーク・フォスター
キャスト
ブラッド・ピット ミレイユ・イーノス マシュー・フォックス デヴィッド・モース
上映時間
116分
GEOで購入!
ワールド・ウォーZのユーザ評価

評価数:23008件
評価 :★★★☆☆(3.6/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 初めてゾンビ系をちゃんと観たけど、すごく面白い!斧が刺さったり腕を切ったりのグロいシーンもあるけど、画面に生々しく映らないから安心して楽しめるゾンビ映画。  洋画ならではなのか、こんなことしたらゾンビに見つかるやろ!っていう先が読めるわざとらしさもたまに感じたけど、そういう分かっていながらのドキドキとか怖さも含めて楽しい。静かなシーンから急にドン!と来る場面がもう、興奮! 薬品持ち出すシーンのゾンビに、気持ち悪いながらもなんかにやっとしてしまう。  これからはゾンビ映画もいろいろ観てみたいなって思う、ゾンビ初心者にはピッタリの映画かもしれない。
  • グロを期待して観たが、全体のストーリーが対全ゾンビでスケールが大きく完成度は高いのでは? ゾンビが嗅覚、視覚以外の本能でワクチン感染者を見極めるなんて、素敵なファンタジー‼︎と思っちゃいますが、例えとしては宇宙戦争も風邪で地球撤退を考えれば新しい視点のゾンビ映画として観れます。 個別のストーリーが28シリーズと考えると、ゾンビの世界を俯瞰して満足映画館公開時のトレーラーが秀逸で思い出しレンタル。 グロを期待して観たが、全体のストーリーが対全ゾンビでスケールが大きく完成度は高いのでは? ゾンビが嗅覚、視覚以外の本能でワクチン感染者を見極めるなんて、素敵なファンタジー‼︎と思っちゃいますが、例えとしては宇宙戦争も風邪で地球撤退を考えれば新しい視点のゾンビ映画として観れます。個別のストーリーが28シリーズと考えると、ゾンビの世界を俯瞰して満足出来る。是非、ご家族で!
  • バイオバザードみたいな作品。主人公のブラット・ピットはやっぱりかっこいいね。身代わりになって死んでしまった海兵隊の隊員がかっこいい。女の人の手を切り落としたのはしょうがないけど衝撃だったよ。

表向きはゾンビ映画、実際は・・・?

この映画にはたしかにゾンビが存在し、人類との激しい攻防が描かれています。しかし、物語の軸となるのは、病原菌の謎やそれに打ち勝つための解決策を追い求めるジェリーの姿であり、その病原菌に翻弄される現代社会のもろさです。同じようなゾンビ作品では、1978年の「ゾンビ」や2002年の「28日後…」、2010年からの「ウォーキング・デッド」シリーズなどがありますが、今作はどちらかと言うと、1995年の「アウトブレイク」のような、危険なウイルスに立ち向かう人々を描いたサスペンス映画により近い作品と言えます。なおデビット・フィンチャー監督を迎えての続編も決定しています!大いに期待したいところです!

アウトブレイクの作品情報

アウトブレイクのジャケット写真
レンタル開始日
1998/11/20
監督
ウォルフガング・ペーターゼン
キャスト
ダスティン・ホフマン(サム・ダニエルズ) レネ・ルッソ(ロビー)
上映時間
129分
GEOで購入!
アウトブレイクのユーザ評価

評価数:660件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ウイルスによるパニックものですが、ストーリーはわかりやすい、緊迫感もあるしテンポもよい、人間愛も含まれていてバランスが良く、数あるパニック映画の中でもかなり良い出来です。 でも国家機密を守るためとはいえ、ちょっとやりすぎなんじゃ?? という部分も多い。怖いのはウイルスなのか人間なのか。ラストはちょっと出来すぎの感が否めないのは残念。 この映画を見てエボラ出血熱という病気をはじめて知りましたが、その後本も読み、あまりの怖さに震え上がっちゃいました。
  • 世界中の人々を恐怖に落とし込んでいる「エボラ出血熱」。 そんな未来を 予告するかのような映画が、20世紀末にあった。 空気感染する致死率100%の「モターバウイルス」。その前では、何者でも無力に等しかった。 今だからこそ、このドラマの恐怖はダイレクトに 飛び込んできます。 10年後、この星に君臨するは「人」か「エボラ」か?
  • 細菌感染についての専門知識や用語をちりばめながら、細菌感染・拡大の恐怖を十分に描いています。 そして、その緊張感あふれるサスペンスフルな部分だけではなく、ヘリなどを使ったダイナミックなアクションも味わえる面白い作品でした。 ダスティン・ホフマンがこの手の作品に主演するのも珍しく、普段見れない演技が見れるのも興味深い。 また、共演者も豪華で、味のある俳優陣が揃っていて、それも楽しめます。 (モーガン・フリーマンは、ほんとに作品を選ばないのではないかと思ってしまいます) ちなみに娯楽性よりも、リアルさを重視した細菌感染ものとしては、「コンテイジョン」が傑作。お勧めです!

参考URL
・youtube.com