名探偵コナン 11人目のストライカーのジャケット写真

大ヒットアニメ「名探偵コナン」劇場版シリーズ第16作。Jリーグを舞台に、スタジアムで巻き起こる難事件にコナンが挑む。声の出演は「魔女の宅急便」の高山みなみ、「ワンダフルワールド」の小山力也。前作に続き、総監督を山本泰一郎、監督を静野孔文が担当する。

監督:山本泰一郎(総監督) 静野孔文、原作:青山剛昌、脚本:古内一成、音楽:大野克夫、声優:高山みなみ(江戸川コナン) 山崎和佳奈(毛利蘭) 小山力也(毛利小五郎)

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

Jリーガーのサッカー教室

とあるサッカー教室に参加した江戸川コナンと少年探偵団。そのサッカー教室は現役のJリーガーが講師として参加しており、憧れの選手たちに会うことができたコナンたちは大興奮。一方、付き添いでやってきた毛利小五郎は大学時代の後輩である榊良輔と話をしている。榊は元サッカー選手で、彼には現役時代、大事な試合の最中、自分がオウンゴールをしてしまったせいでチームが優勝を逃してしまうという苦い思い出があった。

榊は小五郎に、本浦圭一郎という人物を紹介する。本浦はサッカーをやっていた息子が病死し、その傷をまだ癒せずにいた。教室にはほかに、日売テレビに勤める山森慎三、カメラマンの香田薫、怪我でJリーガーへの道を断たれた中岡一雅がいた。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=3iwT6Wj6ZlY

爆破予告の電話

それから二週間経ったある日、コナンは少年探偵団と阿笠博士と一緒にスピ リッツとガンバ大阪との試合を観に行く。一方その頃、毛利探偵事務所に一本の電話がかかってくる。それはなんと爆弾予告の電話だった。小五郎は初め、単なるイタズラだと受け流すが、電話の相手は窓の外を見ろと指示する。

するとその直後、事務所のすぐ前の道に停車されていた車が爆発した。電話の相手は、これから伝える暗号を解いて爆弾を見つけなければ、爆弾によってもっと大勢の死傷者が出ると小五郎を脅す。

『青い少年と青いシマウマ、上からの雨、下から人が左の手でそのまま示すのは左の木』『次は米花。ネクスト米花』という二つの暗号をもとに、小五郎と蘭、捜査一課の面々が爆弾を探すが、爆弾は一向に見つからない。困り切った蘭は新一に助けてほしいと電話をかける。

東都スタジアムに仕掛けられた爆弾

東都スタジオでサッカー観戦中、蘭からの電話に気づくコナン。蘭から暗号を聞いたコナンは、 青いシマウマと青い少年はそれぞれ、スピリッツとガンバ大阪のマスコ ットキャラクターだと気づく。

そして最終的に、爆弾が仕掛けられているのはコナンが今いる、東都スタジアムの電光掲示板だということが判明する。爆弾を見つけたコナンは、蝶ネクタイ型変声機によって出した新一の声で目暮警部に電話をかけ、スタジアムの観客を避難させるよう頼む。

だが、爆弾の解除には時間が足りないことに気づいたコナンは、伸縮サスペンダーを使い、なんとか電光掲示板の落下だけでも抑ようとする。爆弾は観客が避難した後に爆発し、コナンは観客を守ることに成功した。

五人の容疑者

容疑者はサッカー教室に来ていた山森、香田、中岡、本浦、そして榊の五人に絞られる。警察はその中でも中岡が怪しいと睨んでいた。実は中岡は、三年前にあったバイク事故により、当時内定が決まっていたスピリッツに入団することができなくなっていた。

だが、スピリッツに恨みを持っているだろうと思われた中岡だが、実は入団は中岡本人が辞退していたことがわかる。本来の力を発揮できない自分がプロのJリーガーを名乗ることを、自分が一番許せなかったのだと中岡は語った。

中岡が犯人でないことがわかり、コナンはカメラマンの香田の手帳にあったメモにあった、朝の六時、杉並運動公園に行く。

すると、そこには早朝トレーニングをする三浦知良の姿があった。一方、毛利探偵事務所には犯人からの警告文が届く。仕掛けられた爆弾を解除するためには、試合会場のクロスバーの真ん中にシュートを当てる必要があることが明らかとなる。

犯人は分かったが、爆弾が止まらない!

容疑者のうち、本浦には小五郎を恨む動機があった。本浦の息子が亡くなった日、東都スタジアムではJリーグのオールスター戦が行われていた。息子を乗せた救急車は、スタジアムのそばで興奮したサポーターたちによって道をふさがれ、立ち往生してしまい、その後息子は息を引き取っていた。

そのサポーターたちを先導していたのが小五郎だったのだ。しかし、実は小五郎は脱水症で倒れた老人を助けていて、悪ふざけで救急車を止めたわけではなかった。だが、本浦が犯人かと思われた矢先、真犯人から電話がかかってくる。真犯人は中岡だった。中岡もまた、本浦の息子と知り合いで、小五郎のせいで本浦の息子が死んだと思っていた。

犯人は分かったが、爆弾は解除されない。コナンたちは爆弾を解除するため、東都スタジアムへ向かい、少年探偵団とともにボールを繋ぎ、見事爆破を防ぐことに成功した。

名探偵コナン 11人目のストライカーの作品情報

名探偵コナン 劇場版 11人目のストライカーのジャケット写真
レンタル開始日/公開日
2012/10/12
監督
山本泰一郎(総監督) 静野孔文
キャスト
高山みなみ(江戸川コナン) 山崎和佳奈(毛利蘭) 小山力也(毛利小五郎)
上映時間
110分
GEOで購入!
名探偵コナン 11人目のストライカーのユーザ評価

評価数:10044件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • サッカー場の電光掲示板の軸が爆破され、観客に向けて落ちてくる場面、いままでのコナンの映画で1番ドキドキしました。スリルいっぱいでおもしろかったです。
  • シリーズ全部見ていますが、コナン君のギリギリまで諦めない気持ちや、少年探偵団の活躍がなかなか良かったです。犯人が予想違ったり親子で楽しめました!
  • 冒頭から車が爆発するのでこれからとてつもなく面白い展開だなと感じました。最後はコナンくんが超次元サッカーしててよかったです。

参考URL
・youtube.com